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【地元グルメ】クセになる!? 湘南クッキー アウトレットの「じゃこ瓦」とは

【地元グルメ】クセになる!? 湘南クッキー アウトレットの「じゃこ瓦」とは

神奈川県湘南エリアで見かける黄色い自動販売機。ここは湘南クッキーというブランドのアウトレットで、今や筆者は常連です。しかし地元の友人いわく「じゃこ瓦」がやばいと聞き、まだ食べたことがなかったのであらためて行ってみました。

自動販売機がズラりと並ぶここは24時間営業のアウトレット

「安全でおいしい」をテーマに、さまざまな種類の焼き菓子を販売している「湘南クッキー」。筆者は以前お土産でもらってからというもの、この湘南クッキーにどハマり中。ドライブ中に立ち寄ってよく購入しています。

いつもはシンプルないちごジャムクッキーの「潮風と太陽」をゲットしていたのですが、湘南エリアに住んでいる友人によると「じゃこ瓦」が癖になるらしい。
クルマだと平塚駅から約10分、厚木駅から約30分という立地にあり、無料で利用できる駐車場もあります。ドライブ途中に立ち寄りやすいスポットです。
湘南クッキーアウトレット
神奈川県平塚市東八幡2丁目9−23
営業時間/24時間
定休日/なし

店内はロッカーのような自動販売機がぎっしり

1歩店内に入ると、ずらーっと自動販売機が並んでいます。よく見かける自動販売機のタイプから、歴史を感じられるものまで種類はさまざま。
よく見てみると、自動販売機というか、ロッカーですね。箱タイプの大きなお菓子には、この中が見えるロッカータイプが丁度良い大きさ。ゆっくりと中をチェックしていると、店員さんが定期的に商品を補充しにきていました。隣にはある工場があるらしく、在庫切れはしなさそうなので、いつ行っても安心です。
湘南クッキーのよく見かけるお菓子が多いものの、リキュールを使用したクレープなど初めて見るものもありました。

残念ながらキャッシュレスには対応していませんが、両替機はちゃんとあります。
店内散策を続けていると、念願の「じゃこ瓦」が入ったロッカー自動販売機を発見!
パッケージには、「回遊する子岩しの群れ クッキー瓦の上でみりん干し」という分かりそうで分からないキャッチフレーズ。海と富士山の写真が使用されていて、湘南らしさを感じられるデザインになっています。

どっちも手が止まらない「じゃこ瓦」と「潮風と太陽」

さぁ、念願の「じゃこ瓦」をいただきましょう。6枚入りで170円とお手頃価格。それぞれ個包装になっているので、ドライブ中でもバッと開けて手軽に食べられます。
クッキーの上には、子いわしと白ごまがトッピング。湘南クッキー公式サイトによると、最近トッピングされているじゃこが大きくなったそう。

1口食べてみると、小いわしの塩っぱさと優しい甘さのクッキーが、想像をはるかに超えるハーモニー。クッキーなのに煎餅のような和の雰囲気もあり、これは…確かに手が止まりません。

「じゃこ瓦」があまりに美味しかったため、もう1袋追加購入してしまいました。
この日「じゃこ瓦」は初体験でしたが、いつも食べている「潮風と太陽」(170円)も実食! なんとも湘南らしさを感じられる適当なパッケージが素敵です。いちごジャムとクッキーのとてもシンプルな味わい。真ん中のいちごジャムが太陽をイメージしているのでしょうか。
あぁ、やっぱり美味しい! 優しいクッキーの甘さといちごジャムは酸味が見事なコラボレーション。軽く歯を当てるだけでほろりと崩れる優しい食感で、1口食べ始めるともう止まりません。6枚入っていたのですが、あっという間になくなってしまいました。
湘南クッキーのアウトレットは24時間営業なので、いつでも気軽にクッキーなどのお菓子を購入可能。神奈川県平塚あたりにドライブするときは、立ち寄ってみてくださいね。この2つはマストバイです。
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