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【ダイソー】暑さ対策「ハンドル日よけカバー」はちょっとコンビニ駐車に便利すぎ

【ダイソー】暑さ対策「ハンドル日よけカバー」はちょっとコンビニ駐車に便利すぎ

ちょっとの休憩でも、あっという間にハンドルが熱々…。ダイソーの「ハンドル日よけカバー」は、そんな夏のドライブの悩みを解決してくれるのか?

10分間がカギとなる熱々な車内対策

ドライブの途中、コンビニでちょっと休憩。冷たい飲み物やお菓子を買ってクルマに戻る間も、夏の厳しい直射日光は降り注ぎます。この短時間の停車だと、フロントガラスにサンシェードを置くのもちょっと面倒ですよね。
しかしクルマに戻ると、10分も経っていないのにハンドルが熱々! サンシェードは面倒だけど、10分程度でダル暑い車内になっていると、振り出しに戻った気分。これをなんとかしたい。
そんなハンドル熱々問題を解消すべくゲットしてきたのが、ダイソーの「ハンドル日よけカバー」。その名の通りハンドル専用カバーとなっているので、一般的なサンシェードよりも簡単に設置可能。45×51cmと少しサイズは大きめです。
商品名/ハンドル日よけカバー
価格/110円
材質/本体 アルミ蒸着フィルム、ポリエチレン、ポリプロピレン
サイズ/45×51×0.2cm
●大創産業

設置はかぶせるだけ

エアコンが効いた車内で冷やされていたはずですが、「ハンドル日よけカバー」使用前の表面温度は38.5度。直接触れる温度ではあるものの、ガラスから差し込む日差しでほかほかです。
装着はポケット状になっているハンドル日よけカバーを上からかぶせるだけで完了。これならエンジンを切って、コンビニに向かうちょっとしたタイミングでも手軽に使えそうです。
運転席側だけでなく、フロントガラス側まですっぽりとカバー。カバーの内側はやわらかい素材が使用されているので、ハンドルを優しく包み込んでくれます。フィット感もあり、多少手が当たっても外れません。

10分後のハンドル温度は?

そして、10分後。車内はサウナのように温度が上昇していますが、はたしてハンドルは? ちなみに、カバー自体の表面は熱を持っていませんでした。
カバーを取り外して温度をチェックしてみると……ハンドル温度は37.5度という結果に。なんと使用前と比べると、しっかり1度下がっています! もちろん、素手で不快無く握れます。ハンドルが冷めるまで待つことなく、すぐに目的地に出発できるのは助かりますね。
使い終わったらコンパクトに折りたためるので、手に取りやすい所に収納しておけます。筆者のようにドアポケットに入れていけば、ドアを開ける時に目に入るので装着し忘れも予防可能。

110円というコスパの良さもさることながら、それ以上に「本当にあってよかった!」と思えるカーグッズでした。短時間の停車はもちろんのこと、長時間の駐車でも高い効果を発揮してくれますよ。
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