男の手作りスイーツ!【料理研究家ゆかり先生】のチョコ入りバスクチーズケーキを作ってみた!
料理研究家ゆかり先生のyoutube「ラクうまゆかりごはんチャンネル」で紹介!
ゆかり先生といえば、twitterで25万人以上のフォロワーに支持されている料理研究家として有名な方です。「ラク速レシピ」という「ラクに、速く、簡単に」作れるレシピを日々発信しています。料理の初心者、料理を作るのが苦手な方、仕事が忙しい人にとって気軽に挑戦しやすいレシピを教えてくれるので、非常に参考になります。今回紹介するチョコ入りバスクチーズケーキは、作るのが難しいイメージのあるケーキが男性でも気軽に作れてしまうレシピです。
準備した材料を、
・溶かす
・混ぜる
・型に入れて焼く
の手順で作っていきます。
この3つのポイントを守るだけで、簡単に美味しいチョコ入りバスクチーズケーキを完成させることができます。
ちょっぴりビターなチョコ入りバスクチーズケーキの作り方
材料(1ホール)
明治 ザ・チョコレート(ベネズエラ)…1枚(50g)
森永 カカオチョコレート…73枚(50g)
クリームチーズ…200g
砂糖…80g
卵…2個
生クリーム…200ml
小麦粉(もしくは米粉)…大さじ1
作り方
1.溶かす
チョコレートを細かく刻む(手でチョコを折ってもOK)ゆかり先生がおすすめするのは、ちょっぴりビター感がクセになる明治ザチョコレートのベネズエラです。600Wのレンジで1分30秒程加熱して滑らかになるまで混ぜます。板チョコが残っている場合は、溶け具合を見ながら加熱時間を1分延長します。短時間だとチョコレートが溶けづらいこともあるため、焦げに注意しつつしっかり加熱すると良いようです。
クリームチーズ200gは、600wのレンジで50秒加熱しよく混ぜて溶かします。ゴムベラを使い固形部分がなくなるまで練り混ぜていきましょう。
2.混ぜる
溶かしたクリームリーズ200gに卵2個、砂糖80gを加えて泡立て器を使いよく混ぜる。卵は混ぜたときの分離を防ぐために、始めから常温に戻しておきましょう。砂糖はザラザラとした感じがなくなるまで混ぜていきます。更に、溶かしたチョコレートを加えしっかりと混ぜ合わせます。
生クリーム200mlを2〜3回に分けて加え混ぜていきます。数回に分けて行ったほうが全体に馴染む印象です!
茶こしを使い、小麦粉大さじ1を振るい入れよく混ぜる。粉がダマにならないよう茶こしを使用します。
3.焼く
ケーキ型に、水で濡らし絞ったクッキングシートを敷き詰め、5を流し込みます。
250度に予熱した2段目のオーブンで15分焼いていき、1段目に移して焦げ色がつくまで10分程焼きます。粗熱がとれたら冷蔵庫にひと晩ねかしておきましょう。膨らんだケーキの中央が凹んでいたら、適度に空気が抜け食べ頃の状態です。
濃厚で味わい深いチョコ入りバスクチーズケーキが完成!大人の男性におすすめ!
完成したチョコ入りバスクチーズケーキを食べたところ、感動的なおいしさで言葉を一瞬失いました…。ほんのりサクッとした生地の中に、濃厚なチョコの風味がたっぷり詰まっており、一口食べれば絶妙な甘さが口のいっぱいに広がります。お菓子の中でもケーキは作るのが難しい印象を受けますが、ゆかり先生のレシピを参考にすれば、料理が苦手な男性でも上手に作ることができますよ。ぜひ、これを機会に挑戦してみてはいかがでしょうか。
尾崎広和
理学療法士・パーソナルトレーナー。ボディメイクに悩む男女に正しい食事や筋トレ方法を教えている。フリーライターとしても活動中。執筆ジャンルは、料理、トレーニング、恋愛など幅広く担当。
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