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【リュウジさんのレシピ再現】「脂肪燃焼にんにくスープ」で夏の疲れを吹き飛ばす

【リュウジさんのレシピ再現】「脂肪燃焼にんにくスープ」で夏の疲れを吹き飛ばす

身近な材料でお店のような味わいが楽しめるリュウジさんレシピ。今回はリュウジさんが以前、正月太りを吹き飛ばす痩せ飯レシピとして話題になった、ガッツリにんにくが効いた脂肪燃焼スープを作ってみました。夏本番に向けて心も体もエネルギーチャージ! 元気になるレシピですよ。

暑い夏にスタミナチャージ! にんにく風味豊かな脂肪燃焼スープ

脂肪燃焼にんにくスープの主な材料。
【材料】
にんにく 30g
しめじ 90~100g
ブロッコリー 1房(200~300g)
玉ねぎ 1個(250g)
にんじん 100g
ハム 70g
卵 2個
オリーブオイル 大さじ1
水 900cc
コンソメ 大さじ1
中華あじ 小さじ2
塩 1つまみ
黒コショウ 適量
☆仕上げにオリーブオイル、パプリカパウダー
【作り方】
1.具材を切る

にんにくは皮をむき、粗みじん切りにします。玉ねぎ、にんじん、ブロッコリー、ハムも切り、バットに移します。
2.オリーブオイルで具材を炒める

深めのフライパンにオリーブオイルを入れ、にんにくを炒めます。にんにくの風味が立ってきたら、切っておいた具材をフライパンに入れ炒めます。

にんにくがたっぷりと入っている今回の脂肪燃焼スープ。にんにくのにおいが心配な方も多いかもしれませんが、リュウジさん曰く、火を通したにんにくは、そこまでにおわないそうですよ!
本来は生にんにくを使いますが、今回筆者はフードロス削減のため家にあったチューブにんにくを使用しました
3.水を入れて煮込む

具材がしんなりして火が通ったら、水を入れて煮込みます。
4.味付けをする

具材が十分煮えたら、コンソメ、中華あじ、塩、黒コショウで味を調えます。
5.ブロッコリーを煮込む

ブロッコリーは煮えやすいので他の具材よりも後に入れて煮込みます。
6.溶き卵を入れてひと煮立ちさせる

溶き卵はふんわり感を出すために、ゆっくりと円を描くように回し入れます。
7.パプリカパウダーとオリーブオイルで彩りを加えて完成

パプリカパウダーとオリーブオイルを仕上げに入れることで、風味が引き立ちます。

リュウジさんの「脂肪燃焼にんにくスープ」そのお味は?

リュウジさんの「脂肪燃焼にんにくスープ」が完成! 見た目は激辛スープ(?)と思ってしまいますが、パプリカパウダーで実は辛くない、辛さが苦手な人でも楽しめる一杯です。
今回はチューブにんにくを使って作りましたが、にんにくを焦がさないようにじっくりと炒めたので、にんにくによく火が通り、においもそれほど気になりませんでした。

にんにくのコク深さが食欲をそそる味わいで、ついおかわりしてしまいましたが、脂肪を燃焼する素材がふんだんに入っているので罪悪感もなく楽しい食事時間になりました。
ブロッコリーは冷凍でも代用可能なので、野菜高騰のいま、家計にもとてもありがたいレシピ。

リュウジさんの「脂肪燃焼にんにくスープ」は、元々冬に公開された正月太り撃退レシピですが、本格な夏を控える今時期のダイエットの手助けにもなりそうな予感! ぜひみなさんも作ってみてはいかがでしょうか。
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