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2022.04.17
マツダの新型クロスオーバーSUV「CX-60」、PHV搭載でリッター66km超えの低燃費
マツダの新世代ラージ商品第1弾「CX-60」の日本仕様がついに発表に! マツダ初のプラグインハイブリッドや直列6気筒ディーゼルエンジンなどを搭載し、“人馬一体の走り”を体現しています。すでに話題になっている期待の一台をさっそくご紹介。
走るたのしさと美しさを極めた、新感覚のSUV
マツダから登場した「CX-60」。ドライビングエンターテインメントSUVをコンセプトにした、美しい2列シートのSUVが誕生しました。
マツダと言えば「Zoom-Zoom」。走る歓びにあふれる車作りを続けるブランドらしく、エンジンはなんと縦置きのプラットフォーム。
2.5Lガソリンエンジンと電動モーターを組み合わせた、マツダ初のプラグインハイブリッドシステム「e-SKYACTIV PHEV」も採用。モーターならではの滑らかな加速感が、余裕のある走りを実現します。
2.5Lガソリンエンジンと電動モーターを組み合わせた、マツダ初のプラグインハイブリッドシステム「e-SKYACTIV PHEV」も採用。モーターならではの滑らかな加速感が、余裕のある走りを実現します。
縦置きエンジン×後輪駆動ベースのレイアウトで注目したいのは、3.3Lの直列6気筒ディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 3.3」。ディーゼルならではのトルクフルな走りと、直6ならではのスムーズさ。後輪駆動ベースならではの回頭性のよさ……と想像するだけでワクワクがとまらない仕様。
このほか、直列6気筒ディーゼルエンジンに電動化技術M HYBRID BOOSTを組み合わせた「e-SKYACTIV D」と2.5Lガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.5」も設定されています。
このほか、直列6気筒ディーゼルエンジンに電動化技術M HYBRID BOOSTを組み合わせた「e-SKYACTIV D」と2.5Lガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.5」も設定されています。
縦置きならではの、ロングノーズ・ショートデッキの見た目も美しい。
上位グレードの「プレミアムモダン」と「プレミアムスポーツ」は圧倒的なインテリアの質感が特徴。機能性と美しさを併せ持った、極上の空間を演出しています。
「プレミアムスポーツ」は、タンカラーとブラックのツートーンがベース。知的で品格がありながらも、人が持つエモーショナルな一面が解き放たれるような環境に。難しいことは置いといて、とにかく美しい。
精悍な印象のヘッドライト&リアライトも上質な印象。今年初秋には発売とのことで、今後の動向が見逃せない。
商品名/CX-60
価格/未定
サイズ/4740×1890×1685mm
ホイールベース/2870mm
●マツダ
価格/未定
サイズ/4740×1890×1685mm
ホイールベース/2870mm
●マツダ