LIFE
2021.09.19
キャンプゴミ対策!お洒落なオレゴニアンキャンパーの「ポップアップ トラッシュボックス」が使える!
キャンプで悩ましいのが、ゴミの取り扱い。ゴミ袋をそのまま置いてしまうと、どうしても生活感が出てしまいますよね。そんな時におすすめしたいのが、オレゴニアンキャンパーの「ポップアップ トラッシュボックス」。ゴミ袋全体を隠せるため、キャンプシーンでの生活感を極限までなくしてくれます。
キャンプ場でも見かけることが多い「ポップアップ トラッシュボックス」は、ゴミ袋全体を隠せるため、キャンプスッキリとお洒落なインテリアに導けます。ポップアップ式なので、コンパクトに折りたためるところも魅力です。
45Lのゴミ袋がスッキリと収まるサイズ。ゴミ袋が開いた状態で固定できるため、キャンプ中にゴミが出てもサッと捨てられます。
筆者が購入したマルチカモは、自然に馴染むナチュラルなカラー。トラッシュボックス全体がマルチカモ柄なので、どこから見てもお洒落! 気軽に動かせるので、シーンに合わせて持ち運んで使用できます。
商品名/ポップアップ トラッシュボックス R2(マルチカモ)
価格/4400円
品番/OCB 2026
カラー/マルチカモ、リアルツリー、ブラックマルチカモ、コヨーテ
素材/TP-700 POLYESTER(TP-700 ポリエステル)
サイズ/40×45cm
容量/約55l
価格/4400円
品番/OCB 2026
カラー/マルチカモ、リアルツリー、ブラックマルチカモ、コヨーテ
素材/TP-700 POLYESTER(TP-700 ポリエステル)
サイズ/40×45cm
容量/約55l
収納に便利なフック付き
トラッシュボックスの外側には、ネビュラチェーンが付いています。カラビナなどを取り付ければ、キャンプで使うアイテムを吊り下げられます。生活の中心に設置することの多いゴミ箱だからこそ、こういった収納が付いているのはうれしいポイントです。
底が防水だから、雨でも安心!
トラッシュボックスの底面は防水で、地面が雨や露などで濡れていても安心です。泥などで汚れてしまっても、濡れタオルなどで拭けば結構キレイになりますよ。外側だけでなく内側も防水なので、ゴミから水分が出てしまっても拭き取れます。
ゴミ袋を固定できる
トラッシュボックスの内側にはスナップボタンが付いており、ゴミ袋を固定できます。ボックスに袋を引っ掛ける必要がないので、かなり生活感をなくせます。また、スナップボタンは合計6個付いているため、複数のゴミ袋を取り付けられます。筆者は半分を燃えるゴミ用に、半分を缶と瓶用に分けて使用しています。
フタを閉じれば夜間も安心!
トラッシュボックスには、フタが付いています。チャックでしっかりフタを閉じられるので、夜間でも虫や動物の心配はありません。閉じると見た目がスッキリするだけでなく、ゴミのニオイも軽減されます。
コンパクトにまとめられる
こちらのトラッシュボックスは、その名の通り折りたたみ式。コンパクトに折りたためます。車載の時もちょっとした隙間に入れ込めるので、持ち運ぶ際にも邪魔になりません。
折りたたみ方は、とっても簡単! 上から押して、持ち手を下で固定するだけ。そのままだと空気が逃げにくいので、少しフタを開けた状態で押し込むとスムーズに折りたためます。
ゴミ箱以外の使い方も!
トラッシュボックスの使い道は、ゴミ箱だけではありません。石油ストーブや薪の保管にも使用可能。ランドリーバッグや濡れたテントの持ち運びに使用している方もいるようです。
ニオイが付いてしまうことも。
トラッシュボックスの容量は、約55L。かなり大きめなので、グループでキャンプに行ってもゴミをしっかり入れられます。ただ、長い間ゴミを入れておくと、トラッシュボックスにゴミのニオイが付いてしまうことも。キャンプの撤収時には早めにゴミを取り外して、風通しの良い場所に放置しています。
キャンプで使える!お洒落で使いやすい最高のゴミ箱
オレゴニアンキャンパーのトラッシュボックスは、キャンプでゴミ問題を解決してくれる夢のようなアイテム。ぜひ今回の記事を参考に、トラッシュボックスを使ってみてくださいね。
●VICTORY CAMP