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北海道の駅弁を巡る旅!カニの旨味がぎっしり詰まった、長万部名物かなやの「かにめし」

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北海道の駅弁を巡る旅!カニの旨味がぎっしり詰まった、長万部名物かなやの「かにめし」

  • 2022.03.24

もはや絶滅危惧種とも言える「駅弁」。蓋を開けるたびにココロオドル魅力は、何事にも代えがたい。今回は道南、長万部町の老舗かなやの絶品「かにめし」をリポート。

どこかノスタルジックな雰囲気が魅力の、旨味たっぷりな駅弁

北海道の南、長万部(おしゃまんべ)の名物といえば、駅弁としても有名な、かなやの「かにめし」。町内のドライブインでも味わうことができますが、せっかくなら由緒正しい(?)駅弁スタイルを購入したいもの。早速クルマを走らせて、本店の駅弁直売場へと向かいます。
老舗ならではの雰囲気たっぷりな本店。
3月末だというのに雪がちらつくなか、無事に到着。どうやらお目当ての「かにめし」のほかにも、1日10食限定の「鮭飯」なんかもあるみたい。とはいえ、ここは迷わず「かにめし」をチョイス。

かにめし購入!蓋を開けると…

外装から圧倒的な貫禄! これぞ由緒正しき駅弁だと感嘆しながらも、蓋を開けていきます。
商品名/かにめし
価格/1180円
ドーンと現れたのはぎっしりと敷き詰められたカニのほぐし身。しいたけ、グリーンピース、錦糸卵に梅干しのトッピングが、どこかノスタルジックな感じを漂わせています。

さてさて…。うん、美味しい。少し甘めに味付けされたカニの旨味がしっかりと感じられます。老舗の懐の深さを感じる、まさにザ・駅弁。
さらに面白いのが、みかんの付け合わせ。一瞬、「はて…?」と戸惑いますが、意外とコレが合うんです。
細かく刻まれたわかめやひじきなどが和えられた佃煮も美味しい。これだけで、何杯でもごはんが食べられちゃいそう。
やっぱり駅弁って面白い、とあらためて感じさせてくれるような懐の深い味わいでした。北海道の南側を旅する時はぜひ、かなやに寄り道してみては。

かなや本店へのアクセス

住所/北海道山越郡長万部町長万部40-2
営業時間/(月~日)8:00~16:00
※営業時間等は変更になる場合があります。

●かなや本店
01377-2-2007

竹田開
北海道札幌市在住、アウトドアとお酒をこよなく愛するWebライター。過去にはクラフトビール事業の立ち上げ、醸造責任者を経験。北海道各地のローカルな話題をお届けします。
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