LIFE
2022.05.28
ラーメンよりも水餃子!西麻布の博多麺房「赤のれん」で名物水餃子を食べてきた
ラーメン屋さんで水餃子を提供しているところはあまり見かけませんが、東京・西麻布にある博多麺房「赤のれん」では絶品水餃子が食べられるんです。もちろんラーメンも美味しいですが、水餃子の方が名物といってもいいほどの人気メニュー。西麻布でおいしいラーメン、水餃子を食べるならここで決まり!
喉越しツルッと!あっさりシンプルな水餃子
価格/400円
博多といえばラーメンですが、今回は水餃子一択で攻めてみました。注文してさっそく現れたのは、大きめのお皿にツヤツヤと輝くひとくちサイズの水餃子。もう、この見た目だけで食欲をそそられます。しかも8個で400円という、リーズナブルすぎる価格に驚きです。
水餃子+高菜ごはんの絶品バランス
水餃子はひとくちサイズでツルッと喉越しが良く、モチモチ食感。水餃子の皮は厚めのイメージがあったのですが、「赤のれん」の水餃子は薄めで食べやすいのもよかったです。
ラーメンのお供に、お酒のおつまみに、ご飯のお供にもぴったりだと感じ、今回は高菜ご飯をお供に。水餃子自体があっさりしているので、ちょっと辛みのある高菜ごはんとのバランスがちょうど良い感じに。
ラーメンのお供に、お酒のおつまみに、ご飯のお供にもぴったりだと感じ、今回は高菜ご飯をお供に。水餃子自体があっさりしているので、ちょっと辛みのある高菜ごはんとのバランスがちょうど良い感じに。
価格/350円
こちらが高菜ごはん。どんぶりで出てきてまたびっくりしたのですが、なんと350円という安さです。水餃子と高菜ごはんだけでも十分満腹です!
水餃子の具はたっぷり入っているというよりも、少なめでジューシー。挽肉に細かく刻んだニラでしょうか。味付けはあっさりしていてシンプル。途中から肉の甘みのようなものも感じてきました。
水餃子のつけダレは、どうやら各テーブルに置いてある醤油とお酢を自分で調整してつくるようです。お好みでラー油やゴマを入れても良さそうです。シンプルに醤油とお酢、ラー油を少々垂らして食べましたが、あまりつけすぎずに少しだけつける方が水餃子のうまみを感じられます。
また足を運んででも食べに行きたいと思わせてくれる水餃子でした。
また足を運んででも食べに行きたいと思わせてくれる水餃子でした。
博多麺房赤のれん 西麻布本店へのアクセス
住所/東京都港区西麻布3丁目21−24 第五中岡ビル
営業時間/11:00~5:00
定休日/日曜日
●博多麺房赤のれん 西麻布本店
03-3408-4775
営業時間/11:00~5:00
定休日/日曜日
●博多麺房赤のれん 西麻布本店
03-3408-4775