LIFE
2023.02.11
スティングもレッチリも!絶対観たい2023年海外アーティスト公演情報
しばらくぶりに海外アーティストの来日公演が目白押しの2023年。そんな中でMADUROが特にオススメするが、レッド・ホット・チリ・ペッパーズとスティング。80年代以降常に音楽シーンを牽引してきた2組。必見です。
ビッグネーム2組が名曲とともに青春を進行形に変える
昨年からMADUROは興奮していました。「2023はレッチリが来ますよ」、「いや、スティングもだよ」と音楽談義を交わしながら。
約3年ぶりに海外から大好きなアーティストたちが、とっておきの楽曲を引っ提げて、とびきりのパフォーマンスを披露してくれる。いやぁ、ワクワクが止まらない。
今回は、レッド・ホット・チリ・ペッパーズとスティングをピックアップ。2組とも音楽性は違えど、80年代から今日まで世界のミュージックシーンを牽引し続けているスーパースター。
「両方観たい!」に決まっているから、仕事を頑張って、スケジュール調整していきましょう。もちろん、彼らのステージは、初めての人から、デビュー当時を知る世代まで必聴、必見です。
約3年ぶりに海外から大好きなアーティストたちが、とっておきの楽曲を引っ提げて、とびきりのパフォーマンスを披露してくれる。いやぁ、ワクワクが止まらない。
今回は、レッド・ホット・チリ・ペッパーズとスティングをピックアップ。2組とも音楽性は違えど、80年代から今日まで世界のミュージックシーンを牽引し続けているスーパースター。
「両方観たい!」に決まっているから、仕事を頑張って、スケジュール調整していきましょう。もちろん、彼らのステージは、初めての人から、デビュー当時を知る世代まで必聴、必見です。
壮絶なライブパフォーマンスでロック界に君臨する、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
ヴォーカルのアンソニー・キーディスとベースのフリーを中心に83年に結成。日本では通称レッチリとも呼ばれる、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ。
これまでに8000万枚以上ものアルバム・セールスを記録しており、Youtubeでは50億回の再生回数、スポティファイでは220億回のストリーミング再生回数を記録しています。しかも2022年は、わずか半年のインターバルで、「Unlimited Love / アンリミテッド・ラヴ」と「Return of the Dream Canteen / リターン・オブ・ザ・ドリーム・カンティーン」の2枚のアルバムを発表。驚異的な創作意欲には、ただただ脱帽。
音楽性では、「Under the Bridge / アンダー・ザ・ブリッジ」に象徴されるストリートの悲哀を漂わせる名曲の数々で多くのファンを獲得。2012年4月にはバンドはロックの殿堂(Rock and Roll Hall of Fame)入りを果たしました。
ステージ上で繰り広げられる即興演奏やジャムセッションでも高い評価と人気を博しています。同じ曲でも毎回ニュアンスを変え、同じように演奏することはまずない、そんなライブのために生まれてきたスーパー・ロックバンドが、まもなくライブパフォーマンスを披露。
今回の日本公演もロック史に新たな歴史を刻み、伝説を生んでいくことが期待されます。
これまでに8000万枚以上ものアルバム・セールスを記録しており、Youtubeでは50億回の再生回数、スポティファイでは220億回のストリーミング再生回数を記録しています。しかも2022年は、わずか半年のインターバルで、「Unlimited Love / アンリミテッド・ラヴ」と「Return of the Dream Canteen / リターン・オブ・ザ・ドリーム・カンティーン」の2枚のアルバムを発表。驚異的な創作意欲には、ただただ脱帽。
音楽性では、「Under the Bridge / アンダー・ザ・ブリッジ」に象徴されるストリートの悲哀を漂わせる名曲の数々で多くのファンを獲得。2012年4月にはバンドはロックの殿堂(Rock and Roll Hall of Fame)入りを果たしました。
ステージ上で繰り広げられる即興演奏やジャムセッションでも高い評価と人気を博しています。同じ曲でも毎回ニュアンスを変え、同じように演奏することはまずない、そんなライブのために生まれてきたスーパー・ロックバンドが、まもなくライブパフォーマンスを披露。
今回の日本公演もロック史に新たな歴史を刻み、伝説を生んでいくことが期待されます。
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ ワールドツアー 2023 ライブ・イン・ジャパン
2月19日(東京・東京ドーム)
2月21日(大阪・大阪城ホール)
※<急遽決定>両公演とも、2月11日午前10時より、各プレイガイドにて「追加席」発売。
2月19日(東京・東京ドーム)
2月21日(大阪・大阪城ホール)
※<急遽決定>両公演とも、2月11日午前10時より、各プレイガイドにて「追加席」発売。
クールな佇まいながら情熱的なヴォーカルに陶酔される、見つめていたい、スティング
引用元/Live Nation Japan。
1977年ロンドンで、スチュワート・コープランド、アンディ・サマーズと「ポリス」を結成、5枚のアルバムをリリース。グラミー賞を6つ獲得し、2003年にはロックの殿堂入り。1985年以来、13枚のソロ・アルバムをリリース。
ポリス時代とソロ時代を含めると、これまでのアルバム売上枚数は1億枚超。グラミー賞を17回、ゴールデン・グローブ賞、エミー賞を受賞、アカデミー賞にもノミネートされた経歴。2017年にはスウェーデンの権威ある音楽賞「ポーラー音楽賞」(音楽のノーベル賞と言われる)を受賞。
しかし、こんな略歴だけでは、アーティストとしての彼の、真の偉大さを伝えきれないと思うほど、高い音楽性と包容力に富んだ人間性で全世界を魅了してきたスティング。
「君が息をするたび、君がかすかに動くたび、君が約束を破るたび、君が一歩足を踏み出すたび、僕は君を見つめている」。これまでソロとして13回の来日公演を行なってきましたが、実はポリス時代のヒットナンバーながら彼の代表曲として必ず披露してきた「Every Breath You Take/見つめていたい」を実際に聴くだけでも、その音楽性の懐の深さに、大きすぎる世界観にどっぷり浸かってしまうことでしょう。
4年ぶり、14回目の来日公演では、さらに再構築された、彼のベストパフォーマンスが展開されることでしょう。そこに集う人々と一緒に、見つめていたい、ものです。
ポリス時代とソロ時代を含めると、これまでのアルバム売上枚数は1億枚超。グラミー賞を17回、ゴールデン・グローブ賞、エミー賞を受賞、アカデミー賞にもノミネートされた経歴。2017年にはスウェーデンの権威ある音楽賞「ポーラー音楽賞」(音楽のノーベル賞と言われる)を受賞。
しかし、こんな略歴だけでは、アーティストとしての彼の、真の偉大さを伝えきれないと思うほど、高い音楽性と包容力に富んだ人間性で全世界を魅了してきたスティング。
「君が息をするたび、君がかすかに動くたび、君が約束を破るたび、君が一歩足を踏み出すたび、僕は君を見つめている」。これまでソロとして13回の来日公演を行なってきましたが、実はポリス時代のヒットナンバーながら彼の代表曲として必ず披露してきた「Every Breath You Take/見つめていたい」を実際に聴くだけでも、その音楽性の懐の深さに、大きすぎる世界観にどっぷり浸かってしまうことでしょう。
4年ぶり、14回目の来日公演では、さらに再構築された、彼のベストパフォーマンスが展開されることでしょう。そこに集う人々と一緒に、見つめていたい、ものです。
スティング「マイ・ソングス」ジャパンツアー2023
3月8日(広島 広島サンプラザホール)
3月9日(大阪 大阪城ホール)
3月11日(東京 有明アリーナ)<完売>
3月12日(東京 有明アリーナ)
3月8日(広島 広島サンプラザホール)
3月9日(大阪 大阪城ホール)
3月11日(東京 有明アリーナ)<完売>
3月12日(東京 有明アリーナ)
【2組の公演に関する情報はこちらまで】
Live Nation Japan
Live Nation Japan
鶴田茂高(ツルタシゲタカ)
気持ちいいと感じた音を多くの人に伝えたいと願う音楽愛好家。グルメ、酒、ファッション等もお伝えします。
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