椅子？インテリア？部屋がランクアップするウッド×ブラック「スツール」3選

単なる椅子というよりもインテリアとして映える！　マルチに使えるスツールは、1つあると使えるシーンが多い便利もの。生活に自然と馴染むスツールで、春から部屋をワンランクアップできる3選。

ちょっと座って休憩したり、お気に入りのインテリアを置いたり

【杉山製作所】杉古材と無垢鉄がナチュラルに馴染む

引用元／リグナ。

私がスツール選びで着目しているのは、存在感。

座ったり、インテリアを置いたりと、さまざまな用途や場所で使うものだからこそ、目立ちすぎるスツールに魅力を感じません。欲しいのは、机やフラワーポットを自然と引き立ててくれるような、ナチュラルな存在感があるスツールです。

杉山製作所の「ファクトスツール」は、まさに理想通り。長く使い込んだような杉古材と無垢鉄によって構成され、繊細ながら頑丈に作られています。脚先には樹脂キャップが付いており、床を傷つけずに使えるところもうれしいポイント。

引用元／リグナ。

60cmの高さがあるハイタイプのスツールなので、ちょっと座りたい時にぴったり。キッチンや玄関に設置しておけば、駅にあるベンチのように、自宅に癒しの休憩場所を作り出せます。

商品名／杉山製作所ファクトスツール (ハイタイプ)
価格／3万3000円
サイズ／43×24×60cm
脚部／無垢鉄
天板／杉古材
その他スペック／脚樹脂キャップ付き
塗装／天板オイル仕上げ、脚部粉体クリア塗装

●リグナ

【KANADEMONO】美しくシンプルなシルエットが魅力

引用元／バイデザイン。

椅子やテーブルもそうですが、スツールの美しさを左右するのは"脚"。色、太さ、形によってスツールの印象は大きく変化します。

KANADEMONOの「アイアンスツールオーク無垢材」に使用されている脚は、細く直線。360度どこから見ても美しく、圧迫感はありません。シンプルなシルエットだからこそ、生活に自然と馴染みます。