MADURO STYLEの家創り第38回「地域活性化なモデルハウス第1号が仙台にオープンその②」
仙台にオープンしたMADURO STYLEのモデルハウスは、東仙ハウジングの関社長と納得住宅工房の久保社長による合作。関社長が家族の幸せな時間をサステナブルにするための設計をして、さらに久保社長がMADUROらしいセンスを加えた…未来永劫な幸せや夢をカタチにしたコラボレーション住宅だと言います。
久保 設計でこだわったのは、どういったところでしたでしょうか?
関 久保社長とMADUROの大久保編集長が掲げた「一番愛する家族との時間を一番大切に考える家」というコンセプトを意識して、壁や仕切りによる死角を極力減らし、いろんな意味で風通しの良い明るい家を目指しました。例えば、広いリビングから伸びているスケルトン仕様の階段は、親と子供が顔を合わさずに2階の部屋に上がってしまうようなことがないように家族コミュニケーションを大切にしたひと工夫で、他にもリビング以外で家族が自然と集まれるように2階に図書館のような書庫スペースを設けたのも、MADURO STYLEならではの設計です。あと、小上がりの和室や洗濯物を部屋干しするためのランドリースペース、広いバルコニー、たっぷりの収納スペースなどは、これまでに地元のお客さまからいただいたリクエストを具現化したもの。そもそも38坪というサイズ感もモデルハウスとしての役目を終える数年後にこのままの形で購入希望者に住んでいただけるように、ニーズの高い広さとなっています。
久保 寒い仙台のニーズを入れつつ、MADURO STYLEのセンスが見事に融合しています。別の住宅メーカーが手がける同地区のモデルハウスの価格は土地代込みで7000万円と聞きました。このMADURO STYLE仙台のモデルハウスはフルスペックで約2000万円も安いんだから、どちらが良いかは一目瞭然ですね。
都心ではここまでできない!住む家族を幸せにする贅沢な工夫が満載!
MADURO STYLE仙台
東仙ハウジング代表取締役社長
関 光悦
今回お話を伺った地域密着型の工務店の東仙ハウジング社長関さんの出身、在住ともに仙台。宮城県、福島県北部、山形県東部を施工エリアとし、MADURO STYLE仙台をはじめとする安全、安心、快適な住宅を手がけています。https://www.tosenhousing.jp ☎️022-390-9788 宮城県仙台市若林区荒井2-2-18 営業/9:00〜18:00 定休日/無休
納得住宅工房代表取締役CEO
久保 淳
1999年、納得住宅工房を設立。静岡県内にショールーム5店舗とモデルハウス3棟を展開。住宅、エクステリアに関する数々の賞を受賞。施主の感性や理想を引き出す設計提案、欧州のトレンドや伝統を取り入れた建材やオーガニック素材、ハイスペックな住宅性能をトータルコーディネートしたオーダーメイド住宅を年間150棟ほど手掛けている。アパレルショップ「ポルタロッサ」のオーナーでもある。https://www.maduro-style.com
地域に家を建てたい方、興味がある方は
MADURO STYLEの公式HPへ
https://www.maduro-style.com
公式HPではMADURO STYLEのコンセプトや仕様の解説に加えて、納得住宅工房の建てた家を巡り、その魅力やオーナー様の感想をまとめた連載「週刊MADURO STYLE」も展開中です。またお問い合わせた方には嬉しい特典も!?