TOP / LIFE / ルーフバルコニーの「3つ」の至福な過ごし方!楽しい時間を空の下で、ご家族とご一緒に♡
ルーフバルコニーの「3つ」の至福な過ごし方!楽しい時間を空の下で、ご家族とご一緒に♡

ルーフバルコニーの「3つ」の至福な過ごし方!楽しい時間を空の下で、ご家族とご一緒に♡

自宅で過ごす時間が増えた今、自宅で家族で楽しめる方法を工夫して探しているご家庭も多いのではないでしょうか。そのうちの1つに、自宅のバルコニーを利用した過ごし方があります。今回は、ルーフバルコニーのおすすめの過ごし方をご紹介します。

ルーフバルコニーとは?


ルーフバルコニー


ルーフバルコニーとは、下の階の屋根を使用したバルコニーと称されています。マンションでも一戸建てでも下の階の屋根があるバルコニーは「ルーフバルコニー」として広々と使用することができます。


バルコニーには屋根がついておらず、開放感がある仕様になっていることがほとんどで、自前でテントで使うような生地のものを張って屋根代わりにしたり、サンシェードのようなものを取り付けたりするご家庭もあるようです。


 

ルーフバルコニーで過ごすときのポイント


ルーフバルコニー


ルーフバルコニーは開放感があって広々としていれば、家族団らんをはじめ、夏であればビニールプールやバーベキューなどができてとても楽しい場所となります。しかし、ルーフバルコニーで家族で過ごす際には以下のことに注意しましょう。

 


マンションではベランダのリフォームはできない


マンションにお住いの方なら、マンションの規約があり、守らなければなりません。マンションの規約に多いのが、バルコニーやベランダは「共有部分」と決められていることです。そのため大規模なリフォームはできません。


すぐに室内に片付けられるものを置いて、できる範囲で楽しむのがポイントです。
 


発火のあるものや騒音などは禁止


ルーフバルコニーに限らず、ベランダや庭でも発火の危険性のあるものや騒音は、火事の元やご近所迷惑になるので基本的には禁止です。


マンションではベランダは共有部分の扱いになっているため、大きなものを置くことは禁止されていることがあります。ベランダは避難経路でもあるため、もしもの時の妨げになってしまいます。


 
 

おすすめのルーフトップバルコニーの過ごし方


ルーフバルコニー


バーベキューやランチは定番ですが、こんな楽しみ方もできるので、ぜひ試してみてくださいね。
 


夜空の星空鑑賞


望遠鏡
引用元/ケンコー・トキナー

広いバルコニーを利用して、天体観測をしても素敵です。スカイエクスプローラー SE-AT100Nは興味を持った天体を自動で追尾してくれるため、子供でも簡単に天体観測が可能です。卓上用の天体望遠鏡なので、アウトドアの際にも重宝するはず。三脚(別売り)に取り付けての使用もできますよ。


さらに付属のL字マウントを使えば、動画対応の一眼レフカメラの設置もできます。美しい夜空を動画で残せれば、親子のいい思い出にもなりそうですね。



スカイエクスプローラー SE-AT100N(ケンコー・トキナー)

価格/5万円
公式webサイトはこちら



 


おうちでりんごを育ててりんご狩り


ひめりんご


在宅時間が長くなると、行楽シーズンの楽しみの半減してしまいますよね。子供と一緒季節のくだもの狩りなどを楽しみたい方は、バルコニーを利用してくだものを育てて収穫するのも素敵です。子供にも育てて収穫するまでを経験させてあげられます。「ひめりんご」なら、今からでも間に合うので、ぜひトライしてみてくださいね。
 


【ひめりんごを育てる上で気をつけたいこと】
1.強い日差しや西日を避けた日当たりの良い場所で育てる
2.乾燥気味に育てる(土が乾いたら水やり)
3.有機の固形肥料を使用(春と秋に追肥)
4.水はけ・水持ちの良い用土を使用(果樹用培養土が便利)
5.害虫や葉や茎の病気を見つけたら園芸用の殺菌剤や殺虫剤を使用


【植え付けの時期】
9月〜11月、3月〜6月


【植え方】
鉢底に石を敷いた上に果樹用培養土を入れ、苗を入れて土で安定させたら完了です。水やりをたっぷりします。


【収穫】
9月〜11月に収穫です。


スーパーで売っているふじりんごなどとは違うので、そのままよりは果実酒やジャム、アップルパイなどに加工して食べるのがおすすめです。



 


ルーフトップシネマを自宅のバルコニーで再現


プロフェクター
引用元/ASUS

ルーフバルコニーで映画鑑賞ができたら、映画館に行かなくてもダイナミックに映像を自宅で楽しめて、特別感がありますよね。バルコニーにソファーやお菓子などを用意して映画館のような空間を作り、時間を気にせずに野外シネマを堪能できるでしょう。そこでおすすめなのが、モバイルプロジェクターです。


なかでも「ASUS ZenBeam E1ポケットLEDプロジェクター」は、なんとポケットサイズ(約8cm×約11cm、約307g)のプロジェクターなんです。HDMI 1.3(MHL対応)端子を備えているため、対応するスマートフォン、タブレットなどにも、市販されている変換アダプタなどを使用することで接続可能。アウトドアの際にも役立つでしょう。

自分で設置すると、設置場所が不安定になりがちです。同アイテムは「自動台形補正機能」付きなので、投写画面が斜めでも、見えやすく補正してくれるので安心です。


しかもプロフェクターがコンパクトでありながら、映し出す映像は迫力の120型大画面。連続駆動時間は、最大5時間なので、映画もしっかりと楽しめますね。しかも携帯とつなげば、モバイルバッテリーとしても活用できるため、かなり重宝しそうです。音声にもこだわっており、小さいボディから出ているとは思えない、迫力の音声が楽しめますよ。


ASUS ZenBeam E1ポケットLEDプロジェクター
価格/3万4600円 ※ヨドバシカメラ価格
公式サイトはこちら



 


ルーフバルコニーを活かしてリフレッシュしよう


ルーフバルコニーは、自宅の中でもリフレッシュできる場所の1つです。利用規約を守りながら、家族が楽しめる過ごし方はいくつかあるので、ある程度の広さがあるバルコニーをお持ちの方は、ぜひ活用して欲しいと思います。


 


LINEお友達登録はこちら

  • SHARE   
  • facebook
  • twitter
  • LINE
  • Pinterest
同じカテゴリの記事一覧
RECOMMENDS