MADURO STYLEの家創り第69回/愛犬ファースト仕様満載!大型犬と家族が快適に暮らす家①
ラブラドールやダルメシアン、柴犬のミックスで、とてもお行儀が良く、愛くるしい大型犬のひまわりちゃん。Hさんご夫婦が愛犬のひまわりちゃんと初めて出会ったのは、今から9年前のこと。保護犬の世話している知人を訪れて、そこで生後わずか7カ月のひまわりちゃんと出会いました。それから約7年間、賃貸アパートで3人仲良く暮らしていましたが、隣家の騒音がうるさかったり、大きく成長したひまわりちゃんが家の中を行き来して生活するにはアパートでは手狭になって、家を建てることを決意されました。
「愛犬と暮らすための家族の一軒家だからこそ、家族みんなのわがままを叶えるために、納得住宅工房さんの完全注文住宅で家を建てました。いろいろな住宅メーカーのモデルハウスを見た中で、納得住宅工房さんに決めた理由は、“スタイリッシュなデザイン”、“漆喰の壁、無垢のフローリングなどの自然素材”、そして“コンシェルジュ工藤さんの熱い想い”…の3点に加えて、私たち家族のわがままや願いが全部叶うと確信したからです」とご主人。
「家創りに対する熱意はもちろんですが、とりわけ自社のプランに自信と誇りを持っていらっしゃることが、好印象でした」と奥さま。
最初は、平屋建てを希望していたHさんご夫妻。最初に出てきた設計図は、正直に言うと「普通だった」と。
「最初の設計プランは、私たちが想像していた範囲内のものでしたが、そんな感想を伝えるよりも先に、ブラッシュアップされたプランが出てきました。それは、四角い空間にLDKを斜めに大胆に建物を配置した、2階建ての設計図でした。聞くところによると、“設計が守りに入っている”という納得住宅工房・代表の久保さんの鶴の一声で、久保さん自ら速攻で設計図を引いてドラスティックに変更したとのこと。“愛犬との暮らし方ばかりに目がいって、家族みんながワクワクするようなENJOY HOMEになっていない!”と。この大胆すぎる設計プランを見て、不安よりもワクワクドキドキ感が遥かに勝りました(笑)」。
LDKを斜めに設計することで、パティオが三角形に。三角形にすることで、対角の直線が長く設けられて、ひまわりちゃんがより広く駆け回りやすくなりました。さらに、一番大きな窓が真南に向き、パティオからLDKに太陽の光がさんさんと入り込む設計に。真冬でも日中は暖房がいらないくらいに、日当たりも大変良くなりました。
「あと気に入っているのは、玄関を入ってすぐのところに設けてもらったトイレと手洗い場です。ひまわりとの散歩で出た排泄物をすぐにトイレに流せる上、ひまわりの足をリビングに入る前にきれいにできるので、とても便利です」。
家に対するこだわりは、ひまわりちゃん仕様の部分だけじゃありません。
「パティオと同じ三角形の和室、ダイニングのパントリー部分の収納、洗面所のタイル使い、2階のシアタールーム、2階から1階を見渡せる吹き抜け…など、あらゆるわがままな注文を出したのですが、それらを1つ残らず想像以上に叶えていただきました。納得住宅工房さんに頼んで、本当に良かったです」。
静岡県浜松市で愛犬と3人で暮らすHさんご家族
クルマの内装材などを手掛ける製造業に従事する40代のご主人と、公文の先生として働いている奥さま、大型犬ひまわりちゃんの3人家族。「コロナ禍による自粛期間もこの家のおかげで、ノーストレスです!」とご主人の弁。
地域に家を建てたい方、興味がある方は
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