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MADURO STYLE 第112回/nattoku住宅がお客さまから絶大支持される理由は、若手社員の家創りの情熱にあり!その2

MADURO STYLE 第112回/nattoku住宅がお客さまから絶大支持される理由は、若手社員の家創りの情熱にあり!その2

前回に続いて、nattoku住宅で活躍している若手敏腕社員6名による、家創りの情熱ディスカッション第2弾。家創りの仕事をする地域として、なぜ静岡なのか? 家創りの会社として、なぜnattoku住宅に就職したのか? お客さまの暮らしを創る意気込みややりがいも含め語ってもらいました。

今回、この対談に参加してくれたnattoku住宅の若手敏腕社員6人

No.1
nattoku住宅
富士店コンシェルジュ
高橋玲奈

親の代から生まれも育ちも静岡っ子。東京に行きたい!と思ったこともなく、「あんな忙しないところでは暮らせない!」と明言する、静岡大好き女子。
No.2
nattoku住宅
財務経理部
辻 有希乃

就活の際、静岡のnattoku住宅が創った格好いい一軒家を見て、「住宅関係の仕事に就きたい」と入社。ゆくゆくは自分もnattoku住宅で家を建てたい!と、計画している経理女子。
No.3
nattoku住宅
富士店コーディネーター
渡辺慶乃

横浜育ち。大学時代は、横浜から静岡まで遠距離通学。「仕事はゆっくりできる地域で」と、静岡のnattoku住宅に就職。現在の静岡暮らしは、とても気に入っているそう。
No.4
nattoku住宅
静岡店コンシェルジュ
良知春海

中学まで静岡で育ち、高校、大学は東京の学校へ。高校ではなんと甲子園に出場!「東京大好き!」と公言するが、就職→結婚の場所として、静岡にUターンし、nattoku住宅に新卒採用。今では、時間がのんびりと流れる静岡が、一番大好きな場所。
No.5
nattoku住宅
三島店コンシェルジュ
五十嵐 潤

高校生までずっと地元静岡暮らし、大学入学で上京し、そのまま東京のウエディング会社に。でも、「地元に戻って働きたい」と、思いが募りnattoku住宅に入社。静岡は「ほどよく田舎で、ほどよく都会」なところが魅力とか。
No.6
nattoku住宅
総務人事部
小林佑太

地元国立大学出身で生まれてからこれまで静岡以外に住んだことない、生粋の静岡育ち。営業担当だけでなく、総務や財務始め社員全員がお客さまの快適な家創りについて、しっかりと思いを持って取り組んでいます。
静岡県を中心に、高品質かつハイセンスで快適な家を創り続けているnattoku住宅。前回に続いて、若手敏腕社員6名が対談。常にお客さまの暮らしや未来のことを第一に考えて、会社も社員も皆が同じ情熱を持って働いています。

MADURO編集部(以下Mに略) まず始めに家創りの仕事をするにあたり、どうして「静岡」という地域を選んだのですか?

 私は人が密集している場所が大の苦手です。大学を選ぶときも、横浜に住んでいるのに、キャンパスが広くて人が密集していない静岡を選びました。だから仕事も都会ではなく、大学と同じ静岡で働きたいと、nattoku住宅に就職しました。満員電車の通勤もありません。

小林 仕事をするなら東京が一番!という風潮は、もう時代的に古い感じがします。コロナで生活様式が変わり、ネットが発達して、東京でなければ情報遅れになるという思考は、もう誰も持っていません。むしろ、ゴミゴミしていない地域で、暮らす方が豊かだと…。静岡で生まれ育った私は、静岡の良いところを熟知しています。空気が美味しい、水が美味しい、魚が美味しい、野菜が美味しい、そして気候も人も穏やかで最高。だから、私自身も東京が一番とは思いません。

高橋 私は静岡大好き人間。東京に行こうなんて、昔も今もこれからも全く思いません。渋谷とか、六本木とか、新宿とか、あんなに忙しない街を歩きたくもありません。
渡辺 忙しさに流されずに、自分らしく生きていきたい!と、悩んだ時期もありました。そんな時、東京だと、仕事も生活も「都会の流れ」に支配されて、自分のペースを失ってしまうと…。そこで自分らしくゆっくり働ける、ゆっくり暮らせる地域として、静岡に決めました。静岡をとても気にいっています。

五十嵐 私は高校まで静岡で暮らし、大学で上京。そのまま東京のウェディング会社に就職しました。当時は東京の賑やかさを気に入っていたのでが、実は心の片隅で「東京では長くは暮らせない、いずれは地元に帰りたい!」とも思っていました。静岡は都会すぎることもなく、田舎すぎることもなく、ちょうどいいいんです。

良知 私は大学は東京でした。高校の時は野球に打ち込んでいて、静岡県代表として甲子園にも出場しました。静岡は地元なのでもちろん大好きですが、東京も好きです。でも、家庭を持って子供を育てるなら、東京よりも地元の静岡を選びます。静岡は近くに山や海などの自然があり、ゴミゴミしていないキレイな環境です。それに時間がのんびり流れています。
M  地元静岡を一度離れて、改めて静岡の良さを認識して、静岡で暮らしているのですね! そんな大好きな静岡で働くにあたり、nattoku住宅を選んだ理由は?

 地元静岡市の街中を歩いている時に、一軒の住宅に目が止まりました。「こういう格好いい家に将来住みたい!」と感動しました。気になって、後で調べてみると、それはnattoku住宅が建てた家だったんです。それで、この会社に入りたいと! 面接の時に社員が皆、久保社長と呼ばずに、久保さんと気さくに呼んでいたこともとても良い会社だな!と思いました。

渡辺 父が建てた実家が、どうしても好きになれませんでした。母や私の要望を一切聞かないで、父の思い込みだけで建ててしまい、機能的にとても暮らしにくい家になってしまったんです。それがトラウマにもなりました。自分で家を建てる時は、家族はもちろん、いろんな人の話を聞こうと! だから、お客さま家族の暮らしやすさを第一に、コンシェルジュ、設計士、コーディネーターはもちろん、大工さんなど家を建てる現場のスタッフ皆が集まって一致団結しているnattoku住宅の家創りに、強く共感しました。
高橋 私も同じです。私が幼い頃に両親が家を建てたのですが、工務店との打ち合わせの時間も少なく、急いでバタバタと建てた結果、不満だらけの家になりました。そんな経験から、もう高校3年の頃には、将来は住宅関係の仕事に就くと決めていました。大学3〜4年の就活は、地元静岡の住宅会社を回りました。他の住宅会社は、家創りよりも業績の話ばかりしていました。しかしnattoku住宅だけは違っていました。代表の久保さんは、ずっと家創りへの思いやこだわり、そしてお客さまの暮らしやすさがいかに大事なのかを熱く語っていたんです。そこに強く惹かれて入社しました。

五十嵐 私は転職組みです。nattoku住宅に転職する前は、東京のウェディング会社で働いていたのですが、お客さまに喜んでいただく仕事という意味では、ウェディング業界も住宅業界も同じです。それで、地元静岡に戻り、2021年4月からnattoku住宅で働き始めました。nattoku住宅の就職面談で言われた「お客さまの暮らしを第一に考えた家創り」というキーワードが、今も耳に残っています。お客さまに喜んでいただくことが第一!というのはウェディングも住宅も同じで、その思いは今も変わっていません。お客さまにプランを提案して、実際に完成したものを見たお客さまの喜びと満足の笑顔をいただけた時が、一番の至福の瞬間です。「この仕事を選んで本当に良かった!」と…。先輩社員とチームになって、お客さまのご要望に全力で取り組んでいます。nattoku住宅という会社は、常に先の未来を見ています。オンラインミーティングやオンラインプレゼンなど東京の企業と比べても、先に向かっています。東京と違って、上司から無駄な飲み会に誘われないのもいいですね(笑)。

高橋 nattoku住宅は、女性が生き生き働いている会社です。そして、設計本部のスキルは、どこよりも自慢できます。そんなnattoku住宅で働いていることが、私の誇りです。
小林 私は総務人事部なので、お客さまと直接会う機会はありません。また、家創りのプランを立てることもできません。でも、総務や人事といった裏方的な役割をしっかりこなすことで、お客さまの家創りに貢献していると思います。会社のバックヤードの環境をしっかり創っていくことで、現場の家創りに関わるスタッフの仕事をスムーズに順調にしていければ何よりです。家を建てることは、暮らし方や生き方…人生そのものに大きく関わることだと思います。だから、住宅会社で働くことは、とても影響力のある仕事に就いていることだと思います。若い人がそういう意義のある仕事だと思ってもらえるように、採用活動にも注力しています。

 私も財務経理部という裏方的な仕事です。nattoku住宅では、自分で率先して自発的に仕事を進めていくことが求められます。仕事の結果は、全て自分に跳ね返ってきます。だから、失敗した時は自分のミスがよくわかります。その失敗を次に生かしてスキルアップしながら、大きな成功を実現していきます。大きな成功とは、お客さまの満足とより良い暮らし創りが実現した時です。
渡辺 私はコーディネーターとして、常にお客さまと打ち合わせを重ねながら、お客さまのより良い暮らし創りに伴奏しています。お客さまに伴奏することで、nattoku住宅のプランの幅が広がっていくのを実感しています。お客さまのニーズを拾い上げながら、プランのバージョンアップを重ねて、よりブラッシュアップされたコーディネートを更新しています。

高橋 お客さまに寄り添いながらスキルアップ、ブラッシュアップしていくのは、私も同じです。実は、コンシェルジュなのに話しが苦手だったんです。しかし、お客さまと打ち合わせを重ねていくうちに、プランを上手く伝えることができるようになりました。お客さまとのコミュニケーション能力を上げていかなければ、ニーズは拾い出せず、より良い家創りを提案できません。コミニケーションのスキルアップ、ブラッシュアップが一番重要です。お客さまから「あなたに家創りを任せて良かった」と言われた時が、一番嬉しいです。

良知 私も同じです! 完成した家をお客さまに引き渡して喜んでもらえた時が、一番嬉しい至福の瞬間です。上司から「素晴らしい家が完成したね!」と評価され、もっと若い社員の見本になっていきたいです。それがお客さまが満足されるnattoku住宅の家創りのブラッシュアッププランに繋がっていくかと思います。

M 皆さん、お客さまからの感謝の言葉が何よりも嬉しいんですね。そして、そのお客さまからの言葉が、次の家創りのスキルアップに繋がっていくのですね! nattoku住宅が常に進化し、常に最新にバージョンアップし続けていると、この若手社員の対談からよくわかりました。いつもお客さまのより良い暮らし創りの先端にいる理由は、社員1人1人の意識の高さにあるのですね! まさにフィーチャー•クリエイティブ•カンパニーですね!
富士店
☎0545-65-7109
静岡県富士市青葉町572

静岡店
☎054-344-7109
静岡県静岡市清水区草薙一里山5-9

浜松店
☎053-471-7109
静岡県浜松市中区上島6-2-31

三島店
☎055-973-7109
静岡県駿東郡清水町伏見798-1

掛川店
☎0537-64-7109
静岡県掛川市南1-5-45

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地域に家を建てたい方、興味がある方は
MADURO STYLEの公式HPへ
https://www.maduro-style.com

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