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MADURO STYLE第103回/富士山の下にすぐに住みたいと問い合わせ殺到のモデルハウス着工!

MADURO STYLE第103回/富士山の下にすぐに住みたいと問い合わせ殺到のモデルハウス着工!

納得住宅工房の家創りの信念は、「住む人のウェルビーイングな未来の暮らし」を具現化すること。今回、東京から新幹線で「たった1時間!」という、首都圏通勤圏内である静岡県富士市に2022年中に完成予定の「富士モデルハウス」の構想について取材してきました。
ハイエンドラインのMADURO STYLEからセカンドライン「Groovin’」まで、いろいろなタイプのモデルハウスを創ることで、さまざまなお客さまに合った「ウェルビーイングな暮らし方」を提案する納得住宅工房。今回、静岡県富士市に、また新たなモデルハウスを建てる計画がスタート。東京では決して叶わない「広さ」ゆえに快適で機能性抜群、しかも納得住宅工房ならではの上質素材を使った、格好いいデザイン…そんな「富士モデルハウス」の構想と全容について、納得住宅工房の三島店店長にしてデザインコーディネーターの植松大輔氏に解説していただきました。

MADURO編集部(以下Mに略) この新しい富士モデルハウス構想は、新富士駅から徒歩10分という、素晴らしい立地条件で予定されていますが、この土地を選んだ理由を教えてください。

植松 新富士駅は新幹線が通っていますので、東京からたった1時間で到着します。「東京から1時間離れただけで、こんなに広くて上質で格好いい家創りが、こんな価格で実現できるんだ!」ということを、もっとアピールするために、この富士モデルハウス構想が生まれました。広さ、上質さに加えて、快適さ、機能性、ハイセンス、そして費用対効果…ウェルビーイングな暮らしの要素を全て詰め込みます。

M なるほど。都心では自分たちが120%満足できる一軒家を、納得できる価格帯で手に入れるのは、不可能ですからね。仮に予算がふんだんにあっても、はたして今のせわしない都会で本当の心休まるウェルビーイングな生活ができるかどうか…。不安定な暮らしにストレスが募るばかりです。

植松 静岡県富士市は土地代が安価なこともあって、広い土地をぜいたくに使って、考えられないくらいに費用対効果抜群に一軒家を建てることが可能です。しかも、納得住宅工房は独自で高品質な素材や家具を仕入れることができるので、「こんなに広い家をこんな価格で建てられるなんて!」と、都心から来られたお客さまはとても驚愕しています。

M 納得住宅工房が創る家は、お客さまの希望を120%叶える完全オーダーメイドで、機能性そしてデザイン性も抜群。都心と比べて「お値段以上」の指数は4倍くらいに感じます。
東京から新幹線で約1時間。さらには新富士駅、JR富士駅から歩いて10分という好立地。
植松 ここ最近、建材メーカーや商社が一律で、壁や柱といった建材の価格をどんどん吊り上げている傾向にあります。その影響で、建材メーカーや商社で材料を仕入れている大手住宅メーカーの家の価格は高くなっていかざるを得ないんです。建材が値上がっていく分、建材を画一化するとか、デザイン料を絞るとか…しているようです。

M 大手住宅メーカーの家が、どれも同じような没個性な家に見えるのは、そういう理由があったんですね。その点、納得住宅工房さんは、自社で直接建材を仕入れているので、デザインにも力を入れて、お客さまの希望を十二分に取り入れた上質な家創りができるんですね。

植松 その通りです。とにかく見た目も「格好いい!」と誰からも言われるような、ファッショナブルな富士モデルハウスにしたいので、外観のデザインも徹底的にこだわろうと思います。富士市は富士山はもちろん、実は海にも近いこともあって、イメージは「サーファーの家」。耐久性のある外壁を使って機能性を追求しつつも、熟成されたビンテージ感も出した外観を考えています。

M 海から上がって、玄関で砂を落として、家の中にそのまま入っていくサーファーの姿が思い浮かぶような外観ですね!
サーファーの家をイメージした外観。この富士モデルハウスは、ラグジュアリー感を大事にしながらも、良い意味でユルくフワフワした「ヌケ感」を出していきたい、とのこと。
植松 そうです! でも、実際は毎日の生活での衛生面を考慮して、家に帰って玄関に入ったら、まずは手を洗って、トイレに行ってから、1階のLDKに入る…という生活動線をきっちり考えた間取りで設計します。あとは、家に訪れたゲストに毎日の生活動線を見せないような、家族のプライバシーを守る動線も大切に考えています。だからと言って、決して閉鎖的な空間になることなく、家族の寝室が配置された2階は、1階からの吹き抜けの設計にして、開放感のあるモデルハウスに仕上げます。2階の寝室はうんと広く、ウォークインクローゼットもたっぷりに配置したり…と、さらに都心では実現できない、地域ならではのウェルビーイングな仕掛けが満載です。

M この広さといい、上質な仕様、デザイン性を考えたら、都心なら3億円以上かかりますね(笑)。今まで家を建てる時は大手住宅メーカーに任せっきりな人が多かったと思いますが、新しい生活様式に変わり、住の重要性が増してきて、「大手が創る家って、かえって費用効果が悪いんじゃないだろうか?」と気づいてきた人が増えてきた感があります。だからこそ、適正価格で「お客さまが120%望む暮らし」を実現してくれる…そんな納得住宅工房の家創りに対する価値が高まっていると実感しています。

植松 住の重要性が増し、それに伴ってニーズも広がっています。そうした多種多様性に対応した家創りをこれからも広げていきます。その象徴となる「富士モデルハウス」にご期待ください。
コロナ禍で新しい生活様式に変わりました。家に帰ってきた家族が玄関に入って、玄関クローゼットで靴とコートを脱いでから、きちんと手を洗って、トイレに入って、LDKに入るという生活動線がもとめられています。富士モデルハウスは、そんな動線で設計されます。
開放感たっぷりな吹き抜けの2階には、家族の3部屋を配置予定。どの部屋もスペースを広く設計。特に夫婦の主寝室とウォークインクローゼットはとても広く、ストレスがないように収納性抜群に設計します。
モデルハウスから歩いて5分の場所には、世界一美しい山と言われている富士山と駿河湾見ながら走れる40kmのバイク専用道路「富士イチ」があります。水、街の空気がきれいだから、ロードバイクも気持ちいい!さらにそんな水と空気で育った産地の魚や野菜は、新鮮で美味しいんです。
さらにモデルハウスから歩いて10分の場所にはサーフポイントが!しかし津波の影響リスクは少ない土地です。
納得住宅工房
三島店店長
植松大輔さん

自ら趣味がファッションと「家創り」と謳うだけあって、格好良くて機能的な家のデザインに邁進している植松さん。さすが!納得住宅工房の三島店店長にしてデザインコーディネーター。

静岡県の掛川市や浜松市、沼津市にある納得住宅工房のモデルハウスは、その土地に合わせたデザインで設計。そこに住む家族の暮らしをリアルに考えた創りで、お客さまからの評価は上々です。これからも「こんなデザインができます」や「こういう暮らし方はいかがですか?」と、多種多様な提案ができるようなモデルハウスを創り続けて、お客さまのより良いをサポートしていきます。


地域に家を建てたい方、興味がある方は
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https://www.maduro-style.com

公式HPではMADURO STYLEのコンセプトや仕様の解説に加えて、納得住宅工房の建てた家を巡り、その魅力やオーナーさまの感想をまとめた連載「週刊MADURO STYLE」も展開中です。またお問い合わせた方には嬉しい特典も!?
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