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MADURO STYLE 第104回/静岡6棟目誕生!沼津に快適性能No.1なモデルハウスを体感しよう!

MADURO STYLE 第104回/静岡6棟目誕生!沼津に快適性能No.1なモデルハウスを体感しよう!

東京から新幹線で三島まで40分強、三島から沼津まで電車で5分…実は、沼津は東京から通勤圏内。しかも海や山に囲まれた自然豊かな港町で、水も魚も最高に美味い! そんな魅力的な静岡県沼津市でnattoku住宅の新しいモデルハウスの着工が始まりました。
前回に続いて、nattoku住宅三島店店長にしてデザインコーディネーターの植松大輔氏が登場。沼津市にはたくさんのハウスメーカーがあり、どこも個性的な家を打ち出しています。そんな中、nattoku住宅は差別化を図るために「新しい生活様式に合わせた、新しい寛ぎの空間創り」をテーマに、スタイリッシュかつ機能的なモデルハウスを着工します。この「沼津モデルハウス」のコンセプトや概要を、植松さんにお話を伺いました。

MADURO編集部(以下Mに略) いよいよ沼津市にnattoku住宅さんの新しいモデルハウスの着工が始まりました!

植松 はい! 沼津市は住宅メーカーがとても多くひしめき合っていて、洋風モダンな家がたくさん建っています。その一方で、伝統的な大工仕事を生かした「和っぽい」家も多いんです。

M  そんなバラエティ豊かな沼津の住宅事情の中で、今回このモデルハウスは、どんな差別化を考えているのですか?

植松 まずは外観から差別化します。ひと目見て「あっ、他とは違うな」と皆からわかってもらえるような外観です。スタイリッシュさにナチュラルさを加えて設計します。例えば、壁の色はライトグレーとナチュラルクリアをチョイスし、周辺の家と比べてワントーン明るいテイストに仕上げます。また、木のぬくもりを感じられるような…まるで森林公園の中にあるようなナチュラルさもプラス。町並み溶け込みながらも、個性的な外観を創ります。
スタイリッシュさの中に、木のぬくもりが感じられるナチュラルな雰囲気が絶妙にマッチした外観。空へと広がる開放的な設計が魅力です。モカベージュの色は、実際にはもう少し明るくする予定。
M なるほど。そもそもnattoku住宅さんの注文住宅は、どれも「モダン&スタイリッシュ」な創りですが、今回のモデルハウスは、さらに自然な趣があって、今までとはまた違った「新境地」ですね!

植松 静岡の西部エリアの浜松市や静岡市には、すでにモダン&スタイリッシュなnattoku住宅のモデルハウスが建っています。だから、「今回、沼津のモデルハウスは、ちょっと違ったコンセプトにしましょう!」と久保代表と話し合いました。「家創りや暮らし方の提案の幅をどんどん広げていこう!」と。

M  新しい生活様式、新しい時代に合わせて、未来を見据えたウェルビーイングな仕掛けがどんどん追加されていくのですね! 早速この沼津のモデルハウスにどんな仕掛けが満載されていくのか、設計図やパースを見ながら、お話を聞いていきたいと思います。まずは外観から、屋根の勾配や側面の斜めのラインが斬新ですね。

植松 屋根は太陽光発電を搭載するために、「南流し」で設計します。もっと急な勾配の方が発電効率はいいのですが、急すぎるとデザイン上「鋭さ」ばかりが浮き立ってしまい、見た目「なんだか落ち着かない」感じになり、しっくりこないんです。そこで勾配を緩やかにして、軒を出しました。さらに軒天にも木目を入れることで、あえてスタイリッシュ、クール過ぎないように設計しました。これでナチュラルで優しい印象になります。これは今までのnattoku住宅にはなかった「新境地」です。そして、側面を斜めにすることで、下から上を見る目線の動線を創り、外観を強く印象付けるようにしたんです。

M nattoku住宅さんの家創りの中で、パティオ(中庭)がこれまで多かったと思いますが、このモデルハウスはお庭が外側に面しているんですね。立地的な意図があるんですか?

植松 鋭いですね。このモデルハウスの南側は、幅広い道路に面していて、建物が隣接していないので、タイルまたはウッドデッキを設けて、開放感のあるオープンカフェのような空間の設計を考えています。今、シアトルのカフェスタイルがトレンドになっているので、その辺りを意識しています。
太陽光発電パネルを搭載するために、勾配が緩い屋根を南に流しています。側面は直角にせず、斜めにすることで圧迫感をなくしました。
「廊下的」な直線スペースで、ダイニングとリビングを区別。「繋がった動線ながらも、それぞれの空間を独立した感じに設計しています」と植松さん。
2階は、家族みんなが寛げるフリースペースと、開放感のある夫婦の主寝室、そして南向きの明るい子供部屋を設置。夫婦の主寝室のガラス張りのウォークインクローゼットも斬新。
M いやぁ、このオープンカフェの空間で空を見上げながら、コーヒーやビールを飲んだら、さぞかし気持ちいいでしょうねー! 続いて、間取りについてお聞かせください。まずは1階から、まずは玄関ホールには手洗い&トイレを配置し、玄関〜シューズクローゼット〜浴室〜LDKまでの設計は、「外からの異物を家の中に持ち込まない」というアフターコロナにおける新しい生活動線ですね。

植松 ウィルスに敏感な世の中で、こうした新しい生活動線や仕掛けが求められているんです。

M  スタイリッシュなデザインやくつろぎの空間創りの他に、家の中で「新しい生活様式における快適な流れ」が大切になっている感じがします。

植松 はい! 1階はオープンカフェのようなガーデン、リビング、ダイニングキッチンと、それぞれきっちり空間を分けながらも、絶妙に動線が繋がっていて「快適な流れ」を演出しています。友人を家に招いて料理やお酒を振る舞って、皆んなが団欒できる設計を意識しました。2階は家族の寝室で、子供部屋をあえて南側にしました。このコロナ禍で外で友達と思い切り遊べなかった一番ストレスを感じている子供たちのことを優先させた結果です。リモート授業が当たり前になり、まだまだ外で思い切り遊べない状況ですから、日当たりが良くて明るい南側に設定しました。来場されたお客さまに、性能をアップデートしながらも、ライフスタイルを求める注文住宅の可能性を感じて頂きたいと思っています。目指すのはズバリ 来店して頂いたお客様が帰りたく無いモデルハウスです。

M なるほど。吹き抜けの上にある2階のフリースペースも、今までのモデルハウスではなかった「新しい生活様式における新しい寛ぎの仕掛け」ですね。この開放感たっぷりなフリースペースは、パパやママが仕事したり読書したり…、子供たちも遊んだり勉強したりできる多目的スペースですね! リビングの他にも、このような家族みんなで寛げるスペースって大切ですね!

植松 そうですね。今、地方ではハウスメーカーの役割がだんだん終焉を迎えようとしています。総合展示場手法も地域で百貨店建てる様な物でトレンドではありません。だからこそ、僕たちは企業としてnattoku住宅を誇りに持ち、住宅業界をよりメーカーよりお客さまの願いが簡単にコストかからずウェルピーイングな挑戦を、スタッフ一同行って行きます。ようやくコロナも少し落ち着き、以前の生活を取り戻しつつも、新しい暮らし方がもとめれている中で、この沼津のモデルハウスはまた新たな新境地で、お客さまの家創りをサポートしていきたいと思います。

M なるほど、だからこその沼津のモデルハウスなんですね。いやー完成が楽しみです!早く見たいですね。モデルハウスオープンはいつぐらいになりますか。

植松 来年2月にはオープンします!それまで我慢できないという方には、随時開催されます浜松、掛川、静岡のモデルハウスツアーに、ご参加されることをおすすめします。ぜひ一度「nattoku住宅」ホームページのイベント欄をご覧ください!
富士山の南に位置し、伊豆半島への玄関口の港町として栄えてきた沼津市。静岡県東部地域の中心都市であり、東京や名古屋方面からのアクセスも抜群です。
駿河湾に面した沼津港は、アジやイワシ、サバ、シラスなど1000種類以上の海産物が水揚げされます。特にアジの干物は日本有数の生産量を誇り、県外からも多くの観光客が訪れています。最高に水と空気が美味い地域です。
ゴルフ場が多いのも沼津市の特徴。「新沼津カントリークラブ」や「愛鷹シックスハンドレッドクラブ」では、温暖な気候のもと、富士山や駿河湾を望みながら快適なゴルフも楽しめます。
nattoku住宅
三島店店長
植松大輔さん

自ら趣味がファッションと「家創り」とうたうだけあって、格好よくて機能的な家のデザインに邁進しているnattoku住宅の三島店・店長兼デザインコーディネーター。

静岡県の掛川市や浜松市、沼津しにあるモデルハウスは、その土地に合わせたデザインで設計。そこに住む家族の暮らしをリアルに考えた創りで、お客さまからの評価は上々です。これからも「こんなデザインができます」や「こういう暮らし方はいかがですか?」と、多種多様な提案ができるようなモデルハウスを創り続けて、お客さまのより良いをサポートしていきます。
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