MADURO STYLEの家創り第71回/納得住宅工房の現場監督自ら自社で建てた愛犬と暮らす家①
納得住宅工房で現場監督として、家創りの職人さんたちと最上の注文住宅を創り続けて、お客さまの120%の笑顔と満足を実現してきた加藤さん。そんな加藤さんが家族と愛犬の大家族で暮らす、静岡県浜松市に建てたご自宅を取材。ご夫婦、息子さん2人、小型犬のフレンチブルドッグ2匹の計6人暮らし。加藤さん自ら設計から施工まで手がけたマイホームは、2020年2月に竣工。それは、注文住宅のプロ自らが一切の妥協なしにこだわり抜いた、見所満載な注文住宅で、現場監督で建築士の資格もお持ちのご主人が、久保代表の設計をベースに合作したドッグラン付きのお家です。そんな随所にプロの技が光る、センスの良さと暮らしやすさが最上レベルで共鳴した「ウェルビーイングな家」の施主でもある加藤さんに、お話をお聞きしました。
「この家を建てる前に住んでいたマンションが50平米ほどで、4人暮らしには手狭な上、ワンコは1匹しか飼えない状況でした。もう1匹ワンコを家族として迎え入れたい計画もあり、6人家族で広々と暮らせる家を建てることにしました。駐車場や庭を合わせて60坪の土地に36坪の家を建てることができました。ワンコも息子も妻も家族全員、満足しています。納得住宅工房に入社して12年以上300棟以上の家創りに現場監督として携わってきました。さまざまな家を見て、職人さんたちと一緒に建ててきた経験値をもとに、格好良さと暮らしやすさにこだわり抜き、100%希望を具現化した家が完成しました。ワンコ仕様な点は、玄関からリビングに向かう動線に設けたドッグスペースと、ドッグランとして使っている天然芝を敷いたお庭。また玄関のドアの内側に網戸を配置して引き戸にしたのも、開けっ放しにしておけるようにです。ドッグスペースは2匹のフレンチブルドッグたちの寝室であり、ご飯を食べるダイニングでもあり、トイレも設けています。散歩から帰った後、ワンコの足をきれいするための、水栓のある足洗い場もドッグスペース前に設計しました。床をタイルにしたのも、万が一ワンコがうんちやおしっこをしてしまっても、掃除が楽ちんだから。ドッグスペースの壁も、四方を消臭効果の高い薩摩中霧島壁で囲っているから、臭いも全然気になりません。ドッグフードやトイレシートなどペットグッズは、玄関からリビングまでの動線に設置したドッグルーム内の収納スペースにひとまとめ。これで、ペットグッズがリビングやダイニングなど居住スペースにゴチャつきません。注文住宅を検討している愛犬家の方は、ぜひ納得住宅工房で私をご指名ください!(笑)」。
静岡県浜松市で愛犬と息子と6人で暮らす加藤さんご家族
飲み仲間だった久保代表からヘッドハンティングされ、納得住宅工房に入社して12年以上。これまで300棟以上の注文住宅を手がけてきた、建築士の資格も持つ優秀な現場監督。奥さまと高校3年生の長男、中学2年生の次男に加え、2匹のフレンチブルドッグ(4歳のすてきちゃんと1歳のてんこちゃん)を愛してやまない良きパパでもあります。愛犬家住宅コーディネーターの資格も取得しています。
地域に家を建てたい方、興味がある方は
MADURO STYLEの公式HPへ
https://www.maduro-style.com
公式HPではMADURO STYLEのコンセプトや仕様の解説に加えて、納得住宅工房の建てた家を巡り、その魅力やオーナー様の感想をまとめた連載「週刊MADURO STYLE」も展開中です。またお問い合わせた方には嬉しい特典も!?