[格好いいパパの作り方]アパレル系パパの家族の週末はデニムに焼肉にケーキ♡
西野大士さんの息子とパパの週末の過ごし方
Profile
西野大士(にしのたいし)
35歳・にしのや 代表
息子2歳
小学校の教師、ブルックスブラザーズやアヤメの広報を経て、2015年に日本のパンツ専業ブランド「ニート」を始動。
同ブランドのデザイナーとして、セレクトショップとのコラボレーションウエアを展開するなど、積極的に活動。
2017年に設立したプレスオフィス「にしのや」では代表を務め、豊富な経験を活かしてファッション業界で活躍中。
外遊びも全力で楽しめるアクティブスタイル
自身が設立したプレスオフィス「にしのや」の代表を務める西野さん。
「アメリカにいるツーリストのおじさんみたいなファッションに憧れて、ワークスタイルっぽくまとめることが多いです。ハーフパンツにバックパックを背負って、足元は白のソックスみたいな絶妙な組み合わせとか…。まわりの人に、一歩間違えたらアキバ系ですよ、なんて言われたことも(笑)」
ワークスタイル好きなのでデニムは欠かせません
休日はやっぱり子供がメイン。遊び場がマンネリにならないように、いろいろと工夫しているそうです。
「公園に行きたいと希望があれば、ウェブで面白そうなところを調べてみたり。最近だと、動物園が併設されているところに行ったら喜んでくれました。服装は、屋外で遊ぶときは動き回ることを考慮して、汚れてもいいデニムを選びます。今日穿いているのは現行のラングラー。海外のウォルマートで安く購入したもので、事務所のペンキ塗りをした際などにも活躍しました。」
子供の最近のお気に入りは、こちらのストライダー。
もう少し大きくなったらペダルを付けて自転車に。
西野パパの実例01
Q.週末のこだわりアイテムは?
A.「作業着やスポーツウエアを取り入れることが多いです」
企業ロゴが好きだという西野さん。サブウェイのキャップのほかにも、ハーツレンタカーやソニー、クボタなどのロゴ入りアイテムもあるんだとか。屋外で遊ぶとなると、この時期は防寒必至。
モンクレールのダウンとポロスポーツのハーフジップでアクティブな雰囲気に。
足元は「年間300日は履いている」と語るニューバランス。この日履いていた993モデルだけでも、20足は持っているそうです。
西野パパの実例02
Q.週末に家族でよく行くレストランは?
A.「ゆったりとした席で子供と一緒でも行きやすい焼き肉がおすすめです」
A5黒毛和牛を一頭買いしているので、常に新鮮かつ上質なお肉を提供してくれます。
西野さんも「小さい子供がいると敷居が高い焼肉も、ここなら掘りごたつの席があるので楽チン。
ゆったり座れるし、気さくなスタッフの方たちが子供と遊んでくれるので助かっています」と太鼓判!
焼肉
東京 馬事公苑
焼肉 翠苑 馬事公苑店
Shop Data
☎03-3427-8929
東京都世田谷区桜3-15-17 成和ビル
営業/平日・土曜17:00~26:00、日・祝日17:00~24:00(祝前日は26:00まで)
定休日/無休 予算/6000円~
西野パパの実例03
Q.平日のこだわりアイテムは?
A.「カジュアルさは保ちつつ、キレイめなアイテムを選びます」
週末は動きやすさ重視でデニムを選んでいたのに対して、平日はリーバイス501の1966年前期モデルというヴィンテージアイテムをチョイス。
上質なウールコートを合わせて、カジュアルながらもキレイめな雰囲気に。
シューズはもちろんニューバランス。キャップとスニーカーという組み合わせはそのままに、仕事向きにまとめたスタイルです。
西野パパの実例04
Q.週末に家族でよく行くレストランは?
A.「誕生日など特別な日があるときは必ずここに行きます」
世田谷通り沿いに店を構える「ヴォアラ洋菓子店」。“気軽に買える美味しい洋菓子”をコンセプトに1993年オープン。しっとりなめらかな焼き菓子や、旬のフルーツを使ったケーキなど、南仏パティスリーの味が堪能できます。プロヴァンス風のお洒落な店内にはイートインスペースもあり、淹れたてのコーヒーと一緒にお菓子を楽しめます。
洋菓子
東京 馬事公苑
ヴォアラ洋菓子店
Shop Data
☎03-3706-6662
東京都世田谷区桜丘3-27-4
営業/9:00~20:00 定休日/無休 予算/1000円~ https://www.patisserie-saint-honre.com