[格好いいパパの作り方]これは見習いたい!!英国的アウトドアな親子の週末スタイル
宮部修平さんの息子2人娘1人とパパの週末の過ごし方
Profile
宮部修平(みやべしゅうへい)
34歳・NEGRONIブランド ディレクター
息子6歳 息子5歳 娘3歳
1984年生まれ。東京都出身。グラフィックデザインの学校を卒業後、ファッション誌の編集として勤務。
25歳の時に実家が経営する製靴会社マルミツに入社し、靴のデザイン・製作をスタート。
2014年ネグローニのブランドディレクター兼取締役に就任。
2015年から英国のクラシックカーイベントGOODWOOD REVIVALにも参加し、日本発のドライビングシューズブランドとして人気を博している。
3人それぞれの個性を生かしてのびのびと!
日本発のドライビングシューズとして、世界から注目を集めるネグローニ。そのディレクターを務める宮部さんは3児のパパでもあります。
「子供は長男の成脩、次男の玄脩、娘の夏帆の3人。私がアメリカンフットボール好きなこともあり、子供たちは3歳ごろからフラッグフットボールをやっています。
休日は近所の汐入公園をはじめ、クルマで大型公園の水元公園や木場公園に行き、キャッチボールをしたり、プレイコールの練習をしたりしていますね」と話す。
ファッションへのこだわりを伺うと。
「私の場合、ワークスタイルとプライベートとの違いはあまりないですが、休日はレザーライダースなどを着て、気分を変えています。子供たちもファッションにこだわりが出てきて、成脩は流行、玄脩は定番系の服が似合うようで、キャラが違いますね。今日の撮影も成脩はショットのライダースにプレミアータのシューズ、玄脩はラルフローレンにアディダスのシューズなんです」
休みの日は子供たちと一緒に、愛車のディスカバリー4で出かけたりしています。
宮部パパの実例01
Q.こだわりのアイテムを見せてください
A.「ブリティッシュ好きなのでグリーンの色めのものが自然と集まります」
時計のホイヤー製のカレラやオリバーゴールドスミスのメガネなどグリーンをポイントとして取り入れている宮部さん。
また出張などではデンマークのミスモのバッグを愛用。仕分けがしやすく、使い勝手がいいので、小物などを小分けにして入れるのに重宝しています。最近購入した前期型のランドローバー ディスカバリー4ももちろんグリーンです。
宮部パパの実例02
Q.週末に家族で朝食に行くのは?
A.「天王洲はクルマを停めやすく、ゆったり朝食を食べるのに最適」
贅沢な朝食が食べたいときに出かけるのが、天王洲アイルの「ブレッドワークス天王洲」。
焼きたてのパンの種類が揃っていて、サラダやラタトゥイユ、ベーコンエッグなどのサイドメニューも充実しているので、宮部さん家族のお気に入り。
店内が広いので、5人家族でも安心なのも好きな理由です。
「近くのビルの地下駐車場などにクルマを停めて訪れれば、ゆったり食事を楽しめます」とのこと。
ベーカリー
東京 天王洲
ブレッドワークス天王洲
Shop Data
☎03-5479-3666 東京都品川区東品川2-1-6
営業/8:00~21:00 定休日/不定休 予算/1000円~
※ブレッドワークス天王洲利用時、1回1000円で提携ベレーバーキングが利用できます。
https://www.tysons.jp/breadworks
宮部パパの実例03
Q. 平日の仕事スタイルを見せてください
A.「デザインやファクトリーでの動きやすさを重視しています」
会社ではシャツにニット姿が多いとのこと。それにアウターを羽織って仕事をしています。
ボトムスは身体に合うマルタン マルジェラのデニムがほとんど。
ジャケットは一緒に仕事をしているティモシー・エベレストの3Bショアジャケットをよく着ているそうです。
宮部パパの実例04
Q. 週末に家族でよく訪れるレストランは?
A.「独身時代から通うラグーは子供も大のお気に入りです」
水天宮にある「レストラン ラグー」は、オーナーのお父さんが築地市場(現・豊洲)老舗喫茶店センリ軒を営んでおり、その関係で生牡蠣など新鮮な海産物を使ったメニューが揃いお気に入り。
宮部さんの定番は漁師風ピラフで、長男も次男も大好きとのこと。
シャリアピンハンバーグやエビフライなど子供が喜ぶメニューが揃っているので、ハズシなしだそうです。
洋食
東京 日本橋
レストラン ラグー
Shop Data
☎03-3663-6740
東京都中央区日本橋蠣殻町2-16-9
営業/平日11:00~14:00LO 17:00~21:30LO 土・日・祝日11:00~21:30LO
定休日/年末年始
予算/昼1000 円~、夜2000 円~
http://www.facebook.com/ragoutkakigaracho/