OUTDOOR
2022.11.03
焚き火ギア3選!ノースフェイスのキャンプグローブ、プロ仕様の焚き火台ほか|人気記事プレーバック
秋冬キャンプの醍醐味といえば、やっぱり焚き火。”炎との時間”を存分に楽しめるギアをプレーバック!
大量の火花で即着火!1万5000回も擦れる極太ファイヤースターター
燃料いらずで、どこでも着火できるファイヤースターターはアウトドアの必需品。山麓工房の「極太ファイヤースターター」は軽量でコンパクトなのに、サッと火をつけられます。
しっかり擦れる、10cmの長めストローク。軽い力で大量の火花を出すことができます。耐久性もバツグンで、累計1万5000回も使用できるのだとか。
手持部分には握りやすく、滑りにくい木製グリップを採用。力を加えて着火しやすいようになっています。
商品名/極太ファイヤースターター
価格/1980円
サイズ/全長:約16cm、グリップの長さ:約6cm、ロッドの長さ:約10cm、ロッド径:直径10mm、収納ケース:約18cm/幅7.5cm
カラー/ダークブラウン、レッドブラウン、ナチュラル
素材/ロッド:フェロセリウム、ストライカー:2Cr13ステンレス
●モノアルファ
価格/1980円
サイズ/全長:約16cm、グリップの長さ:約6cm、ロッドの長さ:約10cm、ロッド径:直径10mm、収納ケース:約18cm/幅7.5cm
カラー/ダークブラウン、レッドブラウン、ナチュラル
素材/ロッド:フェロセリウム、ストライカー:2Cr13ステンレス
●モノアルファ
山登りの名人にも好まれる、ロングファイヤー型の焚き火台
屈強かつ広大な火床を展開するフレーム構造により、ロングファイヤー型を再現可能にした焚火台「JIKABIDAI」。
安定した燃焼を長時間維持できる形状は、最小限の荷物を持ち山に入る「山ヤ」や「釣り師」に好まれるスタイル。数ある薪の組み方の中でも非常にシンプルで、実用性において最高峰とも呼ばれています。
安定した燃焼を長時間維持できる形状は、最小限の荷物を持ち山に入る「山ヤ」や「釣り師」に好まれるスタイル。数ある薪の組み方の中でも非常にシンプルで、実用性において最高峰とも呼ばれています。
腕ほどの太い丸太を平行に2本並べ、その間に薪を配置するロングファイヤー型。両側の丸太が壁となることで、薪から発生する可燃ガスが熱し続けられ、安定した燃焼が持続します。
吸気用に空けられたロストルの穴が高い燃焼性の秘密! 両サイドに大きな丸太を載せた状態でも下からの空気の流れが発生します。
フレームはステンレス素材(SUS304)。サビや腐食に強く、メンテナンスの手間を最小限に抑えながらヘビーユースできる仕様になっています。折りたためばここまでコンパクトに!
商品名/JIKABIDAI「Fielder×MAAGZ」
価格/2万5300円
重量/1500g
サイズ/W542×H162×D415mm
●フロントビジョン
価格/2万5300円
重量/1500g
サイズ/W542×H162×D415mm
●フロントビジョン
柔らかくしなやかなのに強い!ノースフェイスのグローブ
あちち……! 焚き火中のヤケドを防ぐために、ザ・ノース・フェイスのキャンプグローブ「フィルデンスキャンプグローブ」も持っておきたい。
天然のヤギ革を使用しているので、柔らかくしなやか。優れた耐久性も兼ね備えており、小さくカットした薪や焚き火トングもゴワつくことなく握れます。
燃焼部に触れやすい指先と指尖球(指付け根)には、アラミド繊維を採用。さらにケブラー糸を使って補強し、高強度、難燃性、耐熱性、耐切創性、耐薬品性を高めています。
手首部分にはループがついているので、フックなどに吊り下げておくのに便利です。小洒落たカラーリングもイイ感じ。
商品名/フィルデンスキャンプグローブ
価格/1万4300円
素材/天然皮革(やぎ革)、アラミド、FLEXIBLE AEROGEL(シリカ、ポリプロピレン)
サイズ/S~L
カラー/ニュートープ
●GOLDWIN
価格/1万4300円
素材/天然皮革(やぎ革)、アラミド、FLEXIBLE AEROGEL(シリカ、ポリプロピレン)
サイズ/S~L
カラー/ニュートープ
●GOLDWIN