【アウトドアテーブル3選】秋キャンプの作業性アップ！グリルユニットと併用したい

グリルを取り付けてBBQをしたり、食後はテーブルいっぱいにお酒やおつまみを並べたり──なにかと便利なアウトドアテーブル。今回は、グリルユニットを装着できる優秀アウトドアテーブルを厳選。ちょっと涼しくなる秋キャンプに向けて、テーブルをレベル上げしてみませんか？

スタイルに合わせてワンランク上のキャンプを満喫！

【スノーピーク】鋳鉄グリルで本格焼肉を楽しみたい

引用元／スノーピーク。

スノーピーク「エクステンションIGT」の天板をスライドさせて、鋳鉄製の「グリルバーナー雪峰苑」を取り付ければ、あっという間にグリルテーブルに。食材を焼きながらすぐ隣のスペースで食材をカットしたり、食事をしたり。立ち上がることなくスムーズに料理を進められるため、ゆったり座って過ごせます。余分な油は落ちていく仕様になっていて、ヘルシーに焼き上げられるのも魅力！

最大2つのユニットまで取り付けられるので、隣に「フラットバーナー」を取り付けてほかの料理を作ることもできますよ。

引用元／スノーピーク。

天板を元の位置に戻せば、木目が美しいテーブルに。卓上におつまみやお酒を並べて、美しい星空を眺めながら晩酌を楽しむ時もテーブルを入れ替える必要なし。1つのテーブルにまとめられるので、持っていくギアを減らせるところも助かります。

商品名／エクステンションIGT
価格／5万2800円
サイズ／使用サイズ最大 1348×498×400mm、最小 840×498×400mm
収納サイズ 840×498×67mm
重量／11kg

商品名／グリルバーナー雪峰苑
価格／2万9040円
サイズ／250×360×175ｍｍ（ホース・器具栓含まず）
重量／5kg（グリドル2.7kg）

●スノーピーク

【ロゴス】グリルも焚き火もテーブルで！

引用元／ロゴス。

ロゴスの「アイアンメッシュ 3FD BBQテーブル」に「グリルアタッシュM」を取り付けると、チェアに座ったまま本格BBQを楽しめます。天板には耐熱性に優れたスチールメッシュ素材を採用。加熱後の鍋もそのまま横に置けるので、熱々の料理を食べられるところがうれしい！　グリルを設置できるセンターテーブルは取り外し可能。食事が終わったら、フラットなテーブルにアレンジできます。

テーブルとグリルはそれぞれ単体でも使用可能。ハイとローの2WAYで使えるので、ファミリーキャンプからソロキャンプまでアウトドアシーンに合わせて活用できます。

引用元／ロゴス。

ランタンポールが付いているので、日没後も明かりを上から照らせます。食事が終わったら「ピラミッドTAKIBI」を入れて、炎のゆらめきを眺めながら癒やしのひとときを過ごすこともできますよ。

商品名／アイアンメッシュ 3FD BBQテーブル 13070-BC
価格／2万9700円
サイズ／メインテーブル約130×70×82／157（天板高37／70）cm
センターテーブル約46×41×20.5cm（単独使用時）
収納サイズ約43×70×10cm
重量／約6.2kg

商品名／LOGOS the ピラミッドTAKIBI L
価格／1万2870円
サイズ／組立時約39×38.5×28cmcm
収納サイズ約26.5×42×7.5cm
重量／約3.1kg

●ロゴス

【Naturehike】3つのユニットを取り付け可能

引用元／Naturehike。

Naturehikeの「Fold-IGT アウトドアテーブル」には、スノーピークのIGT（アイアングリルテーブル）規格のユニットを3つまで取り付け可能。テーブルすべてにグリルやフラットバーナーと取り付けて本格的な料理が作れるキッチンにしたり、あえて1つのグリルだけ取り付けて調理スペースを広く取ったり。使い方はまさにあなた次第！　すべてのパーツを分解できるので、コンパクトに持ち運べるところもうれしいポイントです。