LIFE
2022.12.21
【キャンプ】長く愛用できる「焚き火台」をロゴス、スノーピーク、ユニフレームからセレクト
冬キャンプの醍醐味と言えば、暖をとりながら囲む焚き火。長く付き合える定番を選ぶなら、使いやすさと耐久性も大事なポイント! そんな焚火台を見てみましょう。
考え抜かれた構造と使い勝手の良さは定番「焚き火台」ならでは!
【ロゴス】親子二代で使えるハイグレードモデル
ロゴスの「the ピラミッドマスター」は、約3倍の厚さ(従来比)のステンレス鋼板を使用したハイグレードモデル。組み立て方法も一新することで、親から子へ受け継いで使えるほど高い耐久性を備えています。
焚き火台の中には薪を置くロストルも搭載。空気が下まで入り込むため、高い燃焼効率を発揮します。
焚き火台の中には薪を置くロストルも搭載。空気が下まで入り込むため、高い燃焼効率を発揮します。
「the ピラミッドマスター」は差し込み式の焚き火台なので、こちらの写真のように片面だけを取り外した状態で使用できます。3面状態で使用すれば、薪の補給も簡単! 火の管理もよりスムーズにできるようになりますよ。
商品名/LOGOS the ピラミッドマスター
価格/5万9000円
サイズ/約51×51×31cm、(収納時)約51×51×2cm
総重量/約9.6kg
主素材/ステンレス
価格/5万9000円
サイズ/約51×51×31cm、(収納時)約51×51×2cm
総重量/約9.6kg
主素材/ステンレス
●ロゴス
【スノーピーク】パカッと開くだけの定番「焚火台」
こちらは、スノーピークの超定番ロングセラー「焚火台 L 3-4人用」。1.5mm幅の強靭なステンレスを採用し、耐久性の高さは折り紙付き。パカッと開くだけで使える手軽さも魅力です。
焼き網やグリルプレートなどのオプションも取り扱っているため、さまざまなキャンプ料理を作れます。専用の収納ケースを活用すれば、本体とオプションをまとめて持ち歩くのに便利。
使い込むほどに変色を重ね、愛着が増していくのもステンレス焚火台の魅力です。写真は3~4人で使うのにちょうどいいLサイズですが、S・M・L・LLと4サイズ展開しているのもスノーピークならでは。
商品名/焚火台 L 3-4人用
価格/1万7600円
サイズ/455×455×315mm、(収納時)560×640×32mm
重量/5.5kg
材質/(本体)ステンレス、(ケース)ナイロン
価格/1万7600円
サイズ/455×455×315mm、(収納時)560×640×32mm
重量/5.5kg
材質/(本体)ステンレス、(ケース)ナイロン
●スノーピーク
【ユニフレーム】ダッチオーブンも置けて料理の幅が広がる
ユニフレームの「ファイアグリル」も、愛用者の多い定番の焚き火台。価格も7500円と比較的リーズナブルなので、エントリーモデルとしてもおすすめです。
グリルのツメに網を設置する仕様となっており、薪の補給もスムーズ。四隅にも隙間が空いているため、空気が自然に補給されていきます。
グリルのツメに網を設置する仕様となっており、薪の補給もスムーズ。四隅にも隙間が空いているため、空気が自然に補給されていきます。
耐荷重(分散)約20kgなので、ダッチオーブンなどの重い鍋を置くこともできます。料理の幅が広がるだけでなくしっかり暖まれて、設営や後片付けがラクなのも嬉しいポイント!
商品名/ファイアグリル
価格/7500円
サイズ/約43×43×33cm、(収納時)約37.5×37.5×7cm
材質/(炉・ロストル)ステンレス鋼、(スタンド・焼網)鉄・クロームメッキ
重量/約2.7kg
分散耐荷重/約20kg
価格/7500円
サイズ/約43×43×33cm、(収納時)約37.5×37.5×7cm
材質/(炉・ロストル)ステンレス鋼、(スタンド・焼網)鉄・クロームメッキ
重量/約2.7kg
分散耐荷重/約20kg
●新越ワークス