OUTDOOR
2025.08.30
【大人の冒険】横須賀からフェリーで10分!東京湾の無人島「猿島」を満喫してきた
知ってそうで意外と知らない、東京湾に浮かぶ猿島。超手軽に行ける無人島には、手つかずの自然や要塞跡を冒険してきました。ここは冒険心が満たされます。
意外と近くにある無人島・猿島は横須賀からフェリーで行ける

東京湾唯一の自然の島で、無人島でもある猿島は、東京湾を守る要塞として使われていた歴史があります。現在は公園として整備されていて、猿島行きのフェリー「NEW KUROFUNE」(ニュークロフネ)が発着する神奈川県横須賀の周辺エリアでは人気の観光スポットとなっています。
横須賀の三笠ターミナルから猿島行きのフェリーは、ハイシーズンだったこともあり、多くの観光客で賑わっていました。全員乗れるのか心配していたほどですが、この日は増便もあってスムーズに乗船できました。通常時は1時間に1本程度の運行になっているので、事前にスケジュールをチェックしておいても良いかもしれません。
横須賀の三笠ターミナルから猿島行きのフェリーは、ハイシーズンだったこともあり、多くの観光客で賑わっていました。全員乗れるのか心配していたほどですが、この日は増便もあってスムーズに乗船できました。通常時は1時間に1本程度の運行になっているので、事前にスケジュールをチェックしておいても良いかもしれません。
出発してから約10分、あっという間に猿島に到着

フェリーに揺られて約10分。あっという間に到着しました。桟橋にある看板には"SARUSHIMA Adventure Island"と描かれていて、これから始まる冒険に心が躍ります。ツアーも開催しているようですが、自分のペースで散策したいので一人で巡ることにしました。公式サイトによると、ゆっくり散策したとしても約1時間で回れるそう。
猿島
(三笠ターミナル 猿島ビジターセンター)
京急線「横須賀中央駅」から徒歩約15分
三笠公園駐車場
カーナビ入力住所/横須賀市小川町27-10
猿島公園入園料・乗船料(往復)/大人 2000円、中学生 1750円、小学生 1000円
(三笠ターミナル 猿島ビジターセンター)
京急線「横須賀中央駅」から徒歩約15分
三笠公園駐車場
カーナビ入力住所/横須賀市小川町27-10
猿島公園入園料・乗船料(往復)/大人 2000円、中学生 1750円、小学生 1000円
自然の涼しさを感じながらレンガの歴史建造物を横目に散策

到着すると、フェリーに乗る前までいた横須賀の街とは比べ物にならないほど、豊かな自然が広がっていました。これは終戦まで立ち入りが禁止されていたことが影響してるそうです。歩道はキレイに整備されていて、スムーズに歩けました。太陽光が遮られているおかげで、真夏でも涼しくて快適。

何気なく歩いていたのですが、歩道の横にある壁はレンガ造りになっています。よく見てみると、これが兵舎や弾薬庫の建屋ようです。苔が覆い、屋根の上には木が生えていたりして、長い年月を刻んできた歴史を感じられます。

そして上の画像が、90メートルの長さを誇るレンガ造りのトンネル。富岡製糸場などの一部でしか見られない建築技術を駆使した貴重な建造物は、古さを感じさせないほど堅牢な造りになっていて、その技術力に圧倒されました。トンネル内は暗くなっていて自然と距離が近くなることから、"愛のトンネル"とも呼ばれているそう。

猿島の中でも一際賑わっていたのが、こちら(上画像)のスポット。古代遺跡のような雰囲気がジブリの「天空の城ラピュタ」に似ているとSNSで話題を集めているそう。

散策していると開けた広場を発見。遮るものは何もなく、息を呑むような絶景が広がっていました。風も心地良かったので、石に座って少し休憩。この景色と風のおかげで、すっかりリフレッシュできました。

猿島周辺の海は透明度も高く、以前は海水浴も楽しめたそうですが、砂浜の形状が変わってしまった影響でしばらく利用できないそう。泳ぐことはできませんが、間近で海を眺めたり、貝殻探しをしたり、レンタルでのBBQ(※)を楽しんだりと、海辺のレジャーは満喫できますよ。
※「猿島BBQ」は航路運航中は年中無休で営業。
※「猿島BBQ」は航路運航中は年中無休で営業。
冒険心くすぐる猿島で心がリフレッシュ

ボートデッキではフェリーを待つ人がたくさん。近くにテイクアウトレストランがあったので、飲み物や軽食を買って一息つきました。

アナウンスが出航時間を教えてくれたので、桟橋へ。猿島の魅力をたっぷり満喫して、フェリーで帰路につきました。猿島には美しい自然や長い年月を経た建物など、大人がワクワクするスポットがたくさん。東京近郊からのアクセスも良く、日帰りでも十分楽しめます。ぜひ、休日に一度訪れてみてくださいね。