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【暑さ対策】自作スポーツドリンクを凍らせて野球応援! 冷たさキープはできるのか?

【暑さ対策】自作スポーツドリンクを凍らせて野球応援! 冷たさキープはできるのか?

炎天下の少年野球応援。その時水分補給、自作のスポーツドリンクを凍らせてサーモスのワイドボトルに入れて、6時間温度を測り続けてみました。冷たさはちゃんとキープできるのか?

真夏の炎天下、6時間近く外にいる時の飲み物の管理

息子の野球チームの応援は、炎天下のグラウンドで一日過ごすことも珍しくありません。これまでは水かスポーツドリンクをそのままペットボトルで持たせていたのですが、時間が経つとぬるくなってしまい、後半になるほど飲む量が減っていくのが気になっていました。

真夏の炎天下、6時間近く外にいるとなると飲み物の管理ひとつで熱中症のリスクも変わってきます。そこで、初めて自分で中身から用意してみることにしました。

サーモスのワイドボトルに、自家製スポーツドリンクを仕込む

用意したのは、サーモスの「真空断熱スポーツボトル FJS-1000F」。口径は約4.5cmで、氷がそのまま入るワイド設計になっているのが決め手。
自家製スポーツドリンクのレシピ
水:1L
砂糖:大さじ2~3
塩:小さじ1/2弱
レモン汁:大さじ1~2
レシピと分量は経口補水液の作り方を参考に、甘すぎず、でも物足りなくならないよう味見をしながら調整しました。塩と砂糖をそれぞれ計量スプーンで量り、ボトルの中でしっかり溶けるまで混ぜるのがひと手間ですが、市販のペットボトル飲料を買うよりも安く済みます。レモンの酸味が加わることで、甘さと塩気だけの単調な味にならず、暑い中でもすっきり飲めそうな仕上がりです。
市販のスポーツ飲料をそのまま入れるより、塩分と糖分の量を自分で把握できるのは安心。我が家では息子の好みに合わせて、少し甘さを控えめにしてみるのもいいなと思いました。

朝、氷を満杯に入れてからドリンクを注ぐ

出かける直前、ボトルに氷を満杯になるまで詰めておき、そこに作ったばかりのドリンクを注ぎ入れます。ワイドな口径のおかげで、氷を入れる作業もドリンクを注ぎ入れる作業もスムーズでした。
息子に味見をしてもらうと「酸っぱいけど美味しい」と一言。市販のスポーツドリンクとは違うレモンの酸味に、最初は少し驚いた様子でしたが、ごくごくと飲んでくれたので一安心。
注ぎ終えた直後に温度計を差してみると、氷のおかげで−4℃ほどのところまで下がっていることを確認。この状態で1日過ごしたら、最後まで冷たく飲めるのか!?

専用ケースに入れて球場のフェンスに置いた温度変化は?

ボトルは専用のキャリングケースに入れて持ち運びました。グラウンドのフェンスに置いておけば、いつでも手が届く場所に置いておけます。照りつける日差しの下、応援の合間に喉が渇いた息子や、一緒についてきた妹も、ワイドな飲み口からごくごくと飲んでいました。
子供たちが自分のタイミングで気軽に手を伸ばせる場所にボトルがある、というだけで、こちらの気の張り方も少し違ったように思います。
せっかくなので、時間ごとに温度計を差して記録してみることにしました。作った直後は約−4℃でしたが、その後は?
2時間後も−3℃付近をキープ。
4時間後になっても−2℃をわずかに下回る程度で、
試合が終わった6時間後、氷はほとんど溶けていたものの、温度はまだ0℃以下でした。このボトルの公式スペックは「保冷専用・6時間で9℃以下を保証」となっているのですが、実際はそれを大きく上回る結果でした。体感ではなく数字として確認できたので、6時間ずっと安心。ぬるくなる心配をせずに済みました。

量は1Lで足りたのか?

試合が終わってさらに1時間ほど経ち、出発から7時間後にボトルを覗いてみると、底に2cmほど水分が残っている程度でほぼ飲みきっていました。子供1人が炎天下で6時間過ごすには、1Lというのは多すぎず少なすぎない、ちょうどいい量だったのかも。

もし複数人で分け合う想定なら、この結果をもとに1人あたり1L弱を目安に用意しておけば、まず不安はないというのが今回分かった、安心できるラインだと思います。

なぜこれを選んだのか、使ってみて何が変わったのか

このボトルを選んだ決め手は、氷がそのまま入るワイドな口径と、中身を自分で選べるシンプルな構造。特別なスペックではないながら、「これなら安心して一日任せられそう」という実用が決め手だったように思います。

実際に使ってみて良かったのは、応援中に子どもたちの水分補給を気にかけて何度も声をかける必要がなくなったことです。ボトルさえ用意しておけば、あとは子供たちが自分のタイミングで飲んでくれる。
炎天下の応援そのものに集中できるようになったのが、いちばんの収穫。次の試合も、同じ準備をして送り出そうと思います。

商品名/真空断熱スポーツボトル FJS-1000F
価格/4950円
実容量/1.0L
口径/4.5cm
本体寸法/8.0×8.5×27.5cm
本体重量0.5kg
⚫︎THERMOS

取材・文/SYURI
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