OUTDOOR
2026.08.23
【作ってみた】袋のまま頬張る「ドリロコス」で家族の公園チルタイム体験
SNSなどで話題となっている、ドリトスの袋をそのまま器にする「ドリロコス」。これまで試したことのないこの食べ方を、家族で公園に出かけた日に挑戦してみました。
メキシコ発祥のドリロコスとは?
スナック菓子「ドリトス」の袋に、野菜、肉、ソースなどを直接入れて混ぜ合わせて食べる「ドリロコス」。メキシコ発祥のB級グルメだそうで、名前は「ドリトス」とスペイン語でクレイジーを意味する「ロコス」を掛け合わせたもの。
スマホでSNSを眺めていて偶然目に留まった「ドリロコス」は、実に美味しそうでした。ドリトスの袋を切り開いてそのまま器にし、具材を詰め込んで食べるという、見た瞬間「これは面白そう」。弁当の代わりにすれば皿もいらず、洗い物も出ない。公園でのんびり過ごすこの時間にはちょうど合っていそうだと思い、次の週末に試してみることにしました。
前日の仕込みは、いつもの晩ごはんの延長で
具材の仕込みは、前日の夕方に豚ひき肉をそぼろ状に炒めたほか、レタス、きゅうり、トマト、チーズを刻んで容器に詰めていっただけ。晩ごはんの支度のついでにできる程度の手間でなので簡単。
具材のほかに市販のサルサソースを持っていくのですが、瓶のまま持ち出すと割れる心配があるので、タッパーに移し替えておきます。
風呂敷でプラスチック容器をひとまとめに包み、保冷バッグに詰めれば準備は完了。ドリトスのメキシカンタコス味を1袋だけ持って、ひとつの袋を息子と分け合いながら食べようと思います。
遊んだあとのベンチで、袋を開けて混ぜるだけ
公園に着いて、しばらくキャッチボールをしたり走り回ったりした後、汗をかいた体でベンチに腰を下ろします。荷物を広げ、まずドリトスの袋の上部を開き、四角い器のような形に整えました。
袋の内側の銀色が日差しを反射して、思っていたよりも様になる見た目です。
最初に豚ひき肉のそぼろを入れ、次にサルサソース、レタス、きゅうり、トマト、チーズを順番に重ねていきました。要はドリトスの袋の中に具材を足しただけ。
最後に、袋の口を軽くつまんで振り、軽く割り箸で全体を混ぜ合わせて完成。中身が徐々に色づいていく様子を、隣で息子がのぞき込んでいます。
袋のまま箸で頬張るランチに息子も「美味しい」と目を丸くする
出来上がったドリロコスに割り箸を突っ込んでそのまま食べます。チップスのパリッとした食感の奥から、そぼろ肉の旨み、シャキシャキの野菜、サルサの酸味が一度に押し寄せてきて、遊んで火照った体にちょうど良い刺激でした。
ひとつの袋から、自分と息子、それぞれの箸を交互に伸ばしながら食べ進めます。息子は慣れない箸使いで袋の底の具材まで届かせようと、袋を傾けたり覗き込んだり。その様子を見ながらこちらも箸で一口すくって食べさせてあげると、目を丸くして「美味しい」とつぶやいていました。
ひとつの袋を取り合うようにして食べるのも、これはこれで悪くない時間です。
公園ランチがちょっと楽しくなったドリロコス
食べ終わったあとに残るのは、空になったドリトスの袋と、具材を入れてきた空のタッパーだけ。その場で皿を洗うような手間はなく、空になった容器を風呂敷にまとめて持ち帰るだけ。遊び疲れた体にはこの手軽さがありがたく感じられました。
実際に食べてみると、ちょっと楽しい体験で、いつもの公園ランチに「こんな選択肢があったのか」という新たな発見がありました。次に家族で公園に出かけるときも、また違う具材の組み合わせで、ドリロコスを試してみたいと思っています。
取材・文/SYURI
取材・文/SYURI





















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