OUTDOOR
2026.09.30
【キャンプ飯】カインズの「IH対応 フタがバットになる天ぷら鍋」で串揚げをテストしてみた
カインズのアイテムから目を付けた「IH対応 フタがバットになる天ぷら鍋」。キャンプで使えそうなコンパクトさとバットがセットになっていたので購入。野外を想定したキャンプ飯の研究として串揚げにチャレンジしてみました。
コンパクトさとバット付属に惹かれたカインズ「IH対応 フタがバットになる天ぷら鍋」
カインズ店内を物色していて気になった「IH対応 フタがバットになる天ぷら鍋」というアイテムを発見。ちょうど家で使う天ぷら鍋が欲しいと思っていたところ、24.4×13.2×8.3cmというコンパクトさ、そしてバットが付属している点に惹かれて購入。鍋厚は薄いながら、底は厚めになっていて意外とずっしり(重量860g)としています。
試しにポテトフライを作ってみたところ、少量の油で手早く調理できて、バットもあげ皿として使えるのがとても便利でした。1人分の揚げ物を作るのには、このコンパクトな大きさがちょうど良い。
揚げ物で使用する「かす揚げ」が入る幅があるので、食材や揚げかすをすくうのもスムーズ。ただ四隅の角にはかす揚げも四角形のものにすると相性が良さそう。フィットする「四角いかす揚げ」もセットにしてくれたら、個人的にかなり嬉しいかも。
キャンプで楽しい串揚げをするために、まずはテスト
串揚げの具材は揚げやすそうな食材をチョイス。レンコン、ししとう、ベビーコーンのほか、鶏ささみ、メカジキというラインアップ。筆者は秋が旬のレンコンが大好きなので、串揚げにした味には期待大。
串揚げには卵、水、小麦粉を混ぜて作った「バッター液」があると、簡単にパン粉が付けられます。串は18cmの長さのものを使用しましたが、硬いベビーコーンは刺さりが悪く、20cmの鍋に収まりそうになかったので、浅く刺しても全長が短く仕上がる15cmの串に変えました。もしくはサイズ調整のために串を切り落としても良いかも。長さは刺してみないとわからないことなので、とても良い発見でした。
カセットコンロで串揚げをやってみた
キャンプ場での調理を想定して、野外でカセットコンロ調理することにしました。キッチンでやると油が跳ねて掃除の手間を考えてしまいがちですが、外ならその点を考えなくても済むのが良いところ。少なめの油で野菜から揚げていきます。
長方形の鍋のおかげで、串全体を油に浸すことができるのはとても機能的。2~3本程度なら同時調理できました。
長方形の鍋のおかげで、串全体を油に浸すことができるのはとても機能的。2~3本程度なら同時調理できました。
油温は上がりやすく、熱伝導の高さを感じます。数分でカラッとキツネ色に仕上がり、かなり美味しそうにできました! バットで油も切れて、店っぽい雰囲気が良い感じ。
ウスターソースに浸していただきます! サクッとした歯ごたえと、軽いホクホク感が秋を感じる味。個人的に調理方法に迷うレンコンが、簡単においしく仕上がることに感動。バットで油も切れているので、胃もたれしにくそうだし、この天ぷら鍋と串揚げの組み合わせははかなりイケそうです。
熱伝導が高いので油の量は多めが良いかも
追加で食材を揚げているうちに、どんどん油の温度が揚がってきたようで、後半の鳥ささみやメカジキの揚げ色がやや濃くなってしまいました。また、鍋底に溜まった揚げかすが付いてしまったので、油の量は多めをキープしながら調理した方が上手に揚げることができそう。熱伝導が高そうなので、バーナーを調節して油を途中で足しても、温度はあまり下がらないと思います。
メカジキにはソースにプラスしてタルタルソース。この組み合わせが好きで、メカジキをチョイスすることが多い。筋肉質で身崩れしにくいのも串揚げ向きなので、個人的におすすめの食材です。
底面がなめらかなので、キャンプ用コンロは安置できるものを
五徳が小さいキャンプ用バーナーではやや不安を感じたので、今回はカセットコンロで調理しました。底面がなめらかでコンパクトなため、五徳の上で動きやすいので、野外調理の際は安定感あるセッティングを確保しましょう。
持ち運びにも便利! キャンプには大活躍必至
長方形でコンパクトな仕上がりは、収納しやすくキャンプにピッタリだと思います。バットがワンセットになって使いやすく、楽しく食事ができたのも好印象でした。鍋には串揚げに使う串や調味料も入れておけるので、ワンセットにしておくのも良いかもしれません。この秋のキャンプ、串揚げの回数が増えそうな予感がします。
取材・文/田中一馬





















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