TOP / TRAVEL / 【リゾート旅行記】 宮古島でプールと海を満喫「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」子連れ家族の楽しみ方
【リゾート旅行記】 宮古島でプールと海を満喫「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」子連れ家族の楽しみ方

【リゾート旅行記】 宮古島でプールと海を満喫「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」子連れ家族の楽しみ方

移動時間を極限まで減らすと、子連れ家族でもゆったり旅に! 今回は宮古島をホテルで満喫できる「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」で、プール、海、眺望を楽しんできました。

予定を詰め込まずに宮古島を楽しむホテルでの過ごし方とは

家族で訪れる初めての宮古島。今回の旅はあえて「予定を詰め込まない」と決めていました。子供がまだ小さいうちの家族旅行で、あれもこれもと観光スポットを巡ろうとすると、移動と支度に追われ、気づけば親のほうがくたびれている…そんな経験が、これまで何度もあったので。
そこで、計画の軸を観光地の駆け回りではなく、「ホテルそのものを楽しむ」ことにしてみました。一日中ホテルの敷地から出なくてもいい。それでいて宮古島を満喫したい。そんなゆったり過ごせるホテルを選ぼうと考えたのです。
いろいろと悩んだ結果、トゥリバー地区に建つ「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」を選んでみました。決め手は2023年に開業した新しく綺麗なホテルだということと、プールが充実しているという点。

特にプールでは子供たちを思いきり遊ばせつつ、自分も宮古ブルーの海を眺めながら、南国のリゾート気分に浸りたいという期待からでした。
そんな欲張りな期待を胸にホテルに向かいます。

チェックイン前、空港を降りてすぐにドライブで行った宮古島の海の美しさは、伊良部大橋を渡るだえで存分に感じていました。そんな宮古ブルーをホテルからもゆっくり味わえるはず。到着前から早くホテルを楽しみたいという気分が高まっている中でのチェックインです。

伊良部大橋とサンセットを一望できる、オーシャンビュー

わが家が宿泊する部屋は、ツインデラックスルームのオーシャンビュー。足を踏み入れてまず目を奪われたのが、プライベートバルコニーから広がる眺めでした。目の前にはどこまでも続く宮古ブルーの海。そしてさっきドライブで渡ったばかりの伊良部大橋が、ゆるやかな弧を描いて横たわっています。自分たちが走り抜けたあの橋を、今度はホテルの部屋からのんびりと眺められる贅沢な時間。
同じ景色でも立つ場所を変えるだけで、全く違う表情を見ることができます。これもホテルでの宮古島の楽しみ方。部屋には自然光が降り注ぎ、宮古ブルーを取り入れた室内もとても心地良い。

プールを楽しむ:子供たちは夢中になって大はしゃぎ

このホテルの大きな魅力が、なんといっても充実したプールです。屋内・屋外あわせて複数のプールがあり、子供向け、ファミリー向け、大人専用と、目的に合わせてエリアが分かれています。
子供たちが何より夢中になったのが、スライダー付きのキッズプールでした。滑っては歓声を上げ、また階段駆け上がって何度も滑り降りる。放っておいたら一日中でも遊んでいそうな勢いで、その無邪気な姿を見ているだけで、こちらまで楽しくなってきます。水深が浅めにつくられているので、親としても気を張りすぎず見守れるのは助かる。
一方、小さな子供から目を離すわけにはいかず、筆者が期待していた大人専用プールには、残念ながら入れませんでした。静かな水面をたたえ、落ち着いた大人用プールを横目で眺めながら、「いつか、あそこで何も考えずにぼんやりしたいなあ」と心の中でつぶやいていました。
それでも不思議と不満はありません。子供たちが満面の笑みではしゃぐ姿を見ているだけで、こちらも十分に満たされます。自分のための時間は、子供が少し大きくなったときにとっておくことにしました。

次に訪れるときの楽しみ、大人専用プールの下見はバッチリです。

翌朝は約100種類の朝食ビュッフェで自分専用メニューを

翌朝の楽しみは、約100種類以上が並ぶという朝食ビュッフェ。会場に足を踏み入れると、沖縄料理から和洋中まで、目移りするほどの品数がずらりと並んでいます。
何から手をつけようか本気で悩んだ後に、一番印象に残ったのが、自分でつくれるタコライス。
タコシェルに具をのせて、自分好みに仕上げていく。たったそれだけのことなのに、普段やったことが無いタコライス作り。遊び心があって朝から気分が上がりました。
小さなドーナツが何種類も並んだコーナーは、子供たちのお気に入り。自分のお皿を手に、どれにしようかと真剣な顔で選んでいる姿が、なんとも微笑ましい。

普段は親が取り分けることが多いだけに、「自分で選んで、自分で取る」という体験そのものが、子供にとっては小さな冒険なのかもしれません。
こうした朝食をゆっくり時間をかけて味わえることも、ホテルで過ごす楽しい時間。島時間に身をゆだねて、のんびり一日を始めて、コーヒーを片手に窓の外を眺めながら、「今日は何もしない日にしよう」と過ごした朝でした。

ビーチ:朝食のあとは、ホテルの目の前にある海辺を散歩

朝食ビュッフェで満腹になり、少し時間を置いてホテルの建物から出てみました。そのの目の前に広がる「みやこサンセットビーチ」へ。ここが本当にきれい。
手つかずの自然が残る海岸沿いを歩くと、視界いっぱいに空と海が広がります。透き通った海、白い砂浜、そして遠くにまっすぐ伸びる伊良部大橋。朝の澄んだ空気のなかで眺めるその景色は、写真で見ていた以上の迫力で、思わず足を止めて見入ってしまいます。
子供たちは砂浜を駆け回り、波打ち際で足を濡らしてはしゃいでいます。慌てて次の予定に向かう必要もなく、ただ家族でのんびり浜辺を歩く。朝食のあとの何気ない散歩が、思いがけず旅のハイライトのひとつになりました。

クルマに乗ることなく、この絶景にたどり着けるのも、ヒルトン沖縄宮古島リゾートの良さでした。

子供たちと一緒に満たされる宮古島のリゾート旅

大人専用プールでひとりの時間を満喫する、という当初の目論見は叶いませんでした。やはり子連れ旅は、自分の思い描いたペースばかりでは進んでくれません。

それでもプールに響く子どもたちの歓声、自分の手で仕上げる朝食、そして朝の澄んだビーチ散歩。その一つひとつが自分の心も満たしてくれました。「子供のため」と思って選んだ過ごし方は、自分自身のリフレッシュにもなっていた。この旅の発見だったかもしれません。
観光地を駆け足で回るのではなく、ホテルの敷地でゆったりと時間を過ごす。そんな「滞在を楽しむ」スタイルは、子連れ家族にとってちょうどいい旅の形だとあらためて感じました。次に訪れるときは、もう少し大きくなった子供たちと、今度こそあの大人用プールで、ゆっくり一杯やりたいと思います。
そして何より忘れられないのが、夕暮れどき。空と海がゆっくりとオレンジに染まっていく景色を、子供たちと一緒にバルコニーに出て眺める。特別なことは何もしていないのに、ただサンセットを眺めるその時間が、旅の喜びとして忘れられない思い出になりました。
ヒルトン沖縄宮古島リゾート
住所/沖縄県宮古島市平良久貝550-7
TEL/0980-75-5500

取材・文/SYURI
  • SHARE   
  • facebook
  • twitter
  • LINE
  • Pinterest
同じカテゴリの記事一覧
RECOMMENDS