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ダイソーの車内ドリンクホルダーに差し込む「ホルダートレー」にいろいろ置いて検証

ダイソーの車内ドリンクホルダーに差し込む「ホルダートレー」にいろいろ置いて検証

クルマ運転中もスマホやサングラスなど、使う頻度の高いのものはサッと手の届く範囲に置きたいですよね。ドリンクホルダーに差し込む「ホルダートレー」で、車内が快適になるかいろいろ置いてみました。

大事なものは運転席から目の届くホルダートレーの上に

安全運転を心掛けるなら、必要なものは視線を逸らさなくても良い場所にキープしておきたいもの。ダイソーの「ホルダートレー」は運転席横のドリンクホルダーに差し込むタイプだから、いつでも手に取れてちょい置きにぴったり。
ホルダートレーのサイズは、15×15×7.5cm。サイズ感はまずまずといったところでしょうか。ただし場合によっては、ウインカーを出す際の邪魔になってしまう可能性も。この点は、よくよく注意する必要がありそうです。
まずは、手持ちのiPhone11を置いてみました。これは残念ながらフィットせず。iPhoneの場合、高さが15cm未満の13、13 Pro等ならすっぽり収まりそう。スマホを置けるか否かで使用感が大きく変わるので、ここもチェックポイントです。
続いてAirPodsと財布を置いてみたところ、こんな感じに。スーパーやコンビニに出掛ける際には必ず持ち歩いているので、しっかり収まって運転中に目が届くのはとても助かります。
車内での置き場所に最も困るのが、コンビニ弁当などのランチ。できれば助手席のシートではなく水平な場所に置きたいですよね。ホルダートレーなら、牛丼もバッチリ。誤ってひっくり返してしまう心配は無さそうです。
夏場の運転時にサングラスが欠かせないという方も多いのでは? こちらもホルダートレーに常備しておけば、眩しくなった時にサッと着用できます。
まだまだ外出する際はマスクの着用がマナーとなっている昨今。それでも車内ではマスクを外す方も多いはず。無意識にパッと外して目的地に着いたらマスクがシートの下に落ちていた、なんてことも。ホルダートレーをマスクの置き場所に決めてしまうのも手でしょう。

番外編

ホルダートレーには縁が付いているため、普通ならコロコロ転がってしまうオレンジもすっきり収まりました。小腹が空いたら気軽に皮を剥いて食べられます。夏のビタミン補給にいかが?
商品名/ホルダートレー
価格/110円
サイズ/15×15×7.5cm
材質/ポリプロピレン
●大創産業
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