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リピ買い確定!拭き上げと撥水コートを同時にこなす「拭くだけレインドロップ」を使ってみた

リピ買い確定!拭き上げと撥水コートを同時にこなす「拭くだけレインドロップ」を使ってみた

洗車の仕上がりを左右する拭き上げと、撥水コーティングを同時にこなしてくれると噂の「拭くだけレインドロップ」。もし本当だとしたらセルフカーケアがかなり楽になるのでは! ということで、水を全く弾かなくなってしまった愛車で検証しました。

セルフ洗車をグッと楽にする拭き上げ+撥水コート

ソフト99の「拭くだけレインドロップ」は、拭き上げるだけで撥水仕上げまでできるドライシートです。気になる価格は、1枚当たり70.4円(20枚入りで1408円)。安くはありませんが、拭き上げと撥水処理を同時にできると考えるとお手頃な価格設定です。
ミシン目が入っているので、簡単に1枚ずつ切り離せます。
シートは、コア層をサーフェイス層で挟んだ3層構造。十分な厚みがありながらも柔らかい肌触りです。1枚でも使用できますが、2枚使用することで効率的に作業を進められると記載があったため、今回は2枚で試してみることに。

さっそく使ってみた!

まずは、水で濡らしたシート2枚をかたく絞って。
拭き上げやすいサイズに折りたためば、「拭くだけレインドロップ」の準備は完了。
まずは水滴がついたガラス面から。ガラス→ボディの順に拭き上げていきましょう。
続いてボディも拭き上げ。定期的に水を絞りながら、水分を丁寧に拭き取っていきましょう。ちなみにギュッと力をこめて絞っても、へたりや破けはありませんでした。

全面を拭き終わったら、そのままゴミ箱に捨てるだけでOK。一般的な拭き上げクロスのように、洗ったり乾燥させたりする手間がかからないのが嬉しいですね。

予想以上の撥水効果におどろき

1時間以上乾燥させることで被膜が定着し、撥水効果がよりアップするとのこと。すぐさま効果を確かめたいところですが、ここはグッと我慢です。
1時間乾燥させたボディに水をかけてみたところ、上の写真のとおり水がコロコロと流れていきます。
近くでチェックしてみてもこの通り。大きな水玉ができていて、しっかり撥水効果が発揮されていますね。
左側が通常のクロス。右側が「拭くだけレインドロップ」を使用して拭き上げたボンネットです。
「拭くだけレインドロップ」を使用していない左側と比べると、付着している水滴の量がかなり違いますね。
ガラスは1ヶ月、ボティは2ヶ月も撥水効果が持続するとのこと。ボディとフロントガラスだけでなく、ホイールやヘッドライトにも使用できます。

時短カーケアになるうえ、撥水効果も予想以上。これは我が家の必須カーケアグッズに仲間入り決定です。花粉でクルマが汚れやすくなる春に向けて、ぜひチェックしてみてください。
商品名/拭くだけレインドロップ 20カット巻
価格/1408円
枚数/20枚
塗装塗色/全塗装塗色
成分/撥水レジン、界面活性剤
シート素材/パルプ、合成繊維
●ソフト99
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