【花粉対策】クルマの中に持ちこみたいコンパクトな空気清浄機3選

クルマに乗り込んでもくしゃみが止まらない！　せめて車内では安心できる空間であってほしい。そんな時に使えそうな、ドリンクホルダーに入るコンパクト空気清浄機を3つ選んでみました。

車内で使えるコンパクト空気清浄機が流行中

花粉だけでなく、ウイルスにも対応できる空気清浄機をセレクト。どれも稼働音が比較的静かで、デザインも良いものという視点で選んでみました。車種を問わず、場合によっては自室のインテリアを邪魔せず、スマートに花粉対策しましょう。

シャープはプラズマクラスターイオンを発生

引用元／シャープ。

シャープの「IG-MX15」はプラズマクラスターイオン発生機で、従来（プラズマクラスター25000）の2倍のスピードで気になるにおいを消臭できます。

肝心の花粉には、花粉キャッチフィルターがついているので、花粉や細かなホコリをキャッチしてくれます。ウイルスの作用も抑制できるので、風邪が気になる時期には特に活躍。クルマのドリンクホルダーにスッキリ入るサイズなので、スペースの限られた車内でも管理が楽。

引用元／シャープ。

低騒音設計で、車内だけでなくデスク周りや寝室などにも使えます。モバイルバッテリーでも稼働するので、旅行やアウトドアに持っていくのもありですね。

商品名／プラズマクラスターイオン発生機 IG-MX15
価格／オープン価格（Amazon参考価格：1万250円）
サイズ／78×76×165mm

●シャープ

シリコンバレーで開発した米国特許技術の実力 Airdog mini

引用元／トゥーコネクト。

「Airdog mini」は、シリコンバレーで開発した米国特許技術、高性能小型TPAフィルターを搭載した空気清浄機。電気の力でフィルターに汚れを吸着させることで、花粉やウイルスなどの有害物質を効率的に除去できます。そんなTPAフィルターは丸洗いできるため、通常の使用では交換不要。ランニングコストを抑えながら、長く使い続けられるところも良い。

シート用アタッチメントベルトも付属しているので、カップホルダーにはもちろん、ヘッドレストの後ろに取り付けることも可能。1人で運転する時はすぐそばのドリンクホルダーに、家族と出かける時はヘッドレストに、といった使い分けもできます。

引用元／トゥーコネクト。

風量は3段階（静音、ノーマル、ターボ）で調整可能。ボタン1つで操作できるため、運転に集中できるところも助かります。ペットボトルサイズ（220×84×73mm）で、においの気になるトイレや玄関などに設置するのもおすすめ。持ち運びも楽！

商品名／Airdog mini
価格／3万6300円
カラー／ブラック、ホワイト
サイズ／220×84×73mm
重量／約630g（ACアダプタ含む）

●トゥーコネクト

ホテルや航空会社でも採用される実力派のピコ

引用元／Kirala。

68×187mmとコンパクトなポータブル空気清浄機「ピコ」は、ホテルや航空会社でも採用される実力派。高性能HEPAフィルターにより花粉やPM2.5を除去、オゾン除菌により浮遊しているウイルスも付着しているウイルスも両方除菌！

　デュアルエアフローによりキレイになった空気は上向きに放出。パワフルな空気の流れにより、快適な環境をつくり出せます。