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家族お出かけレストラン連載第17回  千葉県・船橋/寿司「寿司 天 」

家族お出かけレストラン連載第17回  千葉県・船橋/寿司「寿司 天 」

子供と一緒の外食選びは苦労するところ…で、家族でちょっとしたお出かけの時にピッタリのレストランをご紹介。パパの接待でも使えるようなクオリティ…料理も雰囲気も味もバッチリな基準で選びます。

1万5000円のコースは、寿司からアワビ、
毛ガニ、ウニ食べ比べまで豪華海鮮尽くし!
常に最高な食材を見極めて最高な状態で提供


船橋駅からすぐの、寿司×フレンチを融合させたハイブリッドなお寿司屋さん。まさに多種多様な時代のニューノーマルなお店です。割烹と寿司店で修業した大将が目の前で握ってくれる本格江戸前仕立てが基本形。どれも丁寧な仕事で見惚れてしまいます。夜のコースは7980円~。ランチは日替わりちらし2000円、握りが2500円。中でも、ぜひ夜に注文してほしいのが、1万5000円のコース。温かいスープ仕立てのシジミのだし汁から始まり、季節の旬を散りばめた前菜、握り、小丼、季節の逸品などなど、コース内全ての料理が最高の食材と状態で選ばれていて、日本の四季を縦横無尽に堪能できます。常に最高の状態で提供できるように細かい手仕事が施されたお寿司が10貫、最旬の焼き物やトリュフなど高級食材を乗せた茶碗蒸し、その日最高の物を産地から選んて3種をサーブするウニ食べ比べ、一番良い状態の高級食材を仕入れて一番美味しい状態で調理する季節の逸品、さらに最後のデザートまでも季節によって変えていく…とにも、かくにも、いつも最上質な状態で提供。この他、店内は、カウンター席の他に、個室も用意。家族で、友人と、接待と、さまざまなシチュエーションで使えます。


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1万5000円のコースから。その日の仕入れによって変わる前菜5品。この日は、さつま芋の蜜煮、タコのさくら煮、赤ナマコ酢、せりと湯葉のおひたし、あおりイカと青菜のぬた。
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前菜の次は、まずは大トロから。最初にお店一番のネタで握りが出てきます。
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脂が一番乗っている状態のヒラメ。常に最高の状態のネタで、サーブしてくれます。
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アジの握り。この日は淡路島産。ネタの仕入れは、その日一番の素材を見極めて、常に最高の産地から選んでいます。
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あおりイカは、すだちとお塩でさっぱりと。
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ブリも脂がノリノリ♫
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青のりとトリュフが乗った、ちょいフレンチな茶碗蒸し。食べ進めていくと、中に豆腐が。こんなフレンチと和の絶妙なハイブリッドな逸品も、コース内で提供。
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コースの旬の焼き物。この日は目鯛の西京焼き。
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この日の小丼は、ズワイガニ。ウニのソースとのハーモニーが絶妙マッチ。たまりません!
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ウニの3種食べ比べ。ばふんウニ、紫ウニ、塩水ウニの3種。
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江戸前寿司といえば、コハダは欠かせません。
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マグロの赤身の漬け。
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車エビは、ボイルした後に出汁しょうゆに漬けて。この細かな手間が、旨味を倍増させます。
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赤貝。とても大きくて、プリプリです。
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穴子は、タレで。
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じっくりと蒸し焼きにした玉子焼き。プリンのようにとプルンと柔らかく甘い。クセになる味わいです。
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この1万5000円のコースの目玉でもある、超豪華高級食材を使った季節の逸品。この日は、3時間じっくり蒸したアワビの肝ソースがけ。仕入れによって、一番良い高級食材をセレクト。毛ガニや白子などの時も!
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この日の手作りデザートは、くるみと柚子の羽二重もち。羽二重(はぶたえ)もちとは、何百年も古くから伝わる福井を代表する和菓子。最後のデザートまでも、このこだわりよう。上品な甘さがふわりと口の中に広がります。
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白木のカウンター席は全12席。
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女子に人気の高い、超有名高級ブランドの食器を使ったコースもあり。しかも、このコース専用の2名さま用個室も用意。食器のテイストに合わせた、美しいブルーがロマンティックな個室です。
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個室は全5室。こちらは2名さま用で、落ち着いた純和風。
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障子の窓から明るい光が注ぐ4名さま用個室。家族での集いにぴったりです。

千葉・船橋/寿司
「寿司 天 」
Data

☎047-460-5078
千葉県船橋市本町4-5-26船福ビル3階-C
営業/12:00~20:00
定休日/無休
※緊急事態宣言で、現在上記の営業時間短縮を行っていますが、状況によって変わってきますので、ご来店時は事前に店舗にご確認ください。

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