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2023.04.06
【クルマ防犯対策】駐車中の衝撃監視専用!録画機能付ユニットでクルマを守れ
大手ドライブレコーダーメーカーのコムテックから駐車中のクルマを守る新作アイテムが登場。トヨタ車に採用された「録画機能付きインナーミラー」に駐車監視モードを追加できる安全対策装置です。
駐車中のクルマへの衝撃を検出してくれる専用監視ユニット
コムテックが録画機能付インナーミラー専用駐車監視ユニットの新作「PMU-T02」を4月14日から発売。駐車中のクルマに起きた衝撃を監視し、メーカー純正の「録画機能付インナーミラー」と接続することで、衝撃時の録画を可能にしています。
本体先端には青色の威嚇LEDが搭載されていて、駐車中はLEDが1回点滅することで防犯効果を高められています。衝撃が検出された場合、Gセンサーが反応して録画機能付インナーミラーへ電源を供給し、1分間録画を行われます。なお、常時録画ではないため衝撃を検出した後に録画が開始される仕様です。
また、衝撃が検出された場合はLEDが2回点滅し、エンジン始動時にブザーが鳴ります。これにより、ドライバーに異変があったことを知らせてくれる機能も。
また、衝撃が検出された場合はLEDが2回点滅し、エンジン始動時にブザーが鳴ります。これにより、ドライバーに異変があったことを知らせてくれる機能も。
バッテリー電圧を監視する機能があり、12.2Vを下回ると電源供給を停止。バッテリー上がりを防いでくれます。キースイッチをオフにした後の3分間はキャンセルタイマーが作動するので、降車時の振動に反応することはありません。
また、フェリーに乗る際など振動が多い場所で駐車をする場合は、駐車監視モードパス機能で一時的に監視機能をオフにすることが可能。衝撃感度は敏感と普通から選択できるため、弱くすることもできます。
ドライブレコーダーにも駐車監視機能付きのものがありますが、専用機でより万全の対策を検討してみてはどうでしょう。
また、フェリーに乗る際など振動が多い場所で駐車をする場合は、駐車監視モードパス機能で一時的に監視機能をオフにすることが可能。衝撃感度は敏感と普通から選択できるため、弱くすることもできます。
ドライブレコーダーにも駐車監視機能付きのものがありますが、専用機でより万全の対策を検討してみてはどうでしょう。
商品名/PMU-T02
価格/1万4080円
対応車種/トヨタ ヤリス、ヤリスクロスほか
電源電圧/DC12V
最大消費電流/通常時4mA以下、最大45mA以下
動作温度範囲/-10~60℃
Gセンサー/〇(2段階切替え)
本体サイズ(突起部除く)/60.5(W)×16.3(H)×84.5(D)/mm
重量/34g
価格/1万4080円
対応車種/トヨタ ヤリス、ヤリスクロスほか
電源電圧/DC12V
最大消費電流/通常時4mA以下、最大45mA以下
動作温度範囲/-10~60℃
Gセンサー/〇(2段階切替え)
本体サイズ(突起部除く)/60.5(W)×16.3(H)×84.5(D)/mm
重量/34g
●コムテック