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【アクションカメラ】釣り撮影で「CPL(偏光)フィルター」は効果あるのか? 水辺で検証してみた

【アクションカメラ】釣り撮影で「CPL(偏光)フィルター」は効果あるのか? 水辺で検証してみた

最近ハマっている釣り動画を撮るために、型落ちのアクションカメラを購入。その映像をより良く撮るため「CPLフィルター」も一緒に購入してみました。今回はフィルターを付けた時の映像を、付けない時と比較してみました。

アクションカメラに付けるCPLフィルターは効果あるのか?

釣り動画の撮影をするために、アクションカメラを購入。スマホではバッテリー持ち、画角の狭さ、操作性の問題もあって、撮影時にかなりのストレスもあったので、ついに買ってしまいました。

そして、映像のクオリティにも差をつけたいので、CPLフィルター(偏光フィルター)も購入。CPLフィルターは光の乱反射を抑える機能があり、水中を見えやすくする効果があります。買ったのは「K&F CONCEPTのCPLフィルター」(2980円)。

今回はそのCPLフィルターの効果を比較するために、付属のレンズカバー(通常時)とできるだけ同じアングルで撮影して、画像を並べてみました。

水が流れる場所ではフィルター効果が分かりやすいかも

川に行って広い場所で撮影してみたところ、遠い場所や水の流れが無いところには、思ったほど効果が感じられない印象でした。ただ、流れのある部分をみると大きな違いが分かります。川の中心の白い反射が抑えられているので、流れがある場所には補正効果を感じやすそう。
流れがない淵の部分だと水中が肉眼で見えているので、あまりフィルターを使う場面ではありません。しかし色合いはやや温かみが増した印象で、個人的には好みの画質。CPLフィルターは水面以外にも葉や青空を鮮やかにしてくれる効果もあり、釣り撮影以外にもプラスの効果がありそう。

流れがある近景だとさらに分かりやすい

一番期待していた効果が見られたのは、流れがある水面近く。水面の光の反射を抑えて欲しい時、まさに釣り撮影でも最も多いアングルです。これはフィルターの付け甲斐がある発見でした。クリアに魚の動きを撮影できたら、とても魅力のある映像になりそうです。
ズームして撮影してみたところ、同様に光の反射が抑えられ、水中に沈む草が確認しやすくなっています。釣りながらズーム撮影できるような場面はほぼ無さそうなものの、別の撮影の時に役立ちそう。

車載カメラでも効果があるけど、好みで評価は別れそう

アクションカメラは車載カメラとして使う人も多いはず。

こちらも試してみると、画像下部にあるガラスへの映り込みが補正されているのを確認。また道路脇の木々がくっきりと写し出されていて、黒つぶれのような影が少なくなっているように見えます。

反面、青空に対しては赤味が増して逆効果になっているかも。正直、車載カメラの映像では大きなメリットは無いと感じましたが、この辺りは好みが分かれそう。

アクションカメラの画質に不満を抱えている方はフィルターの導入を考えてみてはいかがでしょうか。
取材・文/田中一馬
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