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MADURO STYLE第131回/茨城県のビルダーが叶える地域の家創りと、MADURO STYLE土浦モデルハウスが叶える新しいガレージライフとは!?その①

MADURO STYLE第131回/茨城県のビルダーが叶える地域の家創りと、MADURO STYLE土浦モデルハウスが叶える新しいガレージライフとは!?その①

茨城県つくば市や土浦市を中心に、天然無垢材を使った良質な家創りを推進する地域のビルダー「福の家」。平屋建てからリノベーション、リフォーム、増改築まで幅広く対応しています。そんな優良ビルダーがnattoku住宅とパートナーシップを結び、茨城県内初となるMADURO STYLE土浦モデルハウスが完成。「福の家」の代表取締役社長の本多英樹氏に、地域の良い創りとモデルハウスについて直撃取材してきました。

MADURO STYLE土浦モデルハウス3つの魅力

①車やバイクいじりはもちろん、車を見ながらカフェやバー使いも!倉庫並みに広いインナーガレージ!
「ここ最近の傾向では、ガレージは単なる車を保管するスペースではありません。DIYはもちろん、テーブルとイスを並べてカフェスペースにしたり、ネットを張ってゴルフの練習したり、趣味使いの空間になっています」と語る本多社長。都心では決して味わうことができない、新しいガレージライフスタイルを楽しめる、倉庫のように広々使えるインナーガレージです!
②窓をたくさん設置したLDKを2階に配置。そのおかげで1年中採光たっぷり、明るく開放的な空間を実現。
2階にLDKを配置。1階にLDKを配置するよりも、道路や近隣など外からの視線が遮られるため、よりプライバシー感が守られます。ゆえに、LDKに窓をたくさん設置しても、外からの視線が気になりません。窓がたくさんあるおかげで採光がもたっぷり。1年中明るく開放的なLDKが実現しました。
③まるで第2のリビングとしても楽しめる多目的空間として、2階のLDK横には大きなバルコニーを配置!
LDK同様にバルコニーも2階に配置したおかげで、外からの視線が気になりません。このバルコニーでBBQやオープンバーを楽しむことができます。広々したバルコニーには屋根もしっかり設置しているので、雨や雪の吹き込みも気になりません。なので、洗濯物を干すスペースとしても活用可能。他にも多種多様に多目的に使えます。
MADURO編集部(以下Mに略) 福の家さんは茨城県つくば市や土浦市を中心に、家創りを展開されていますが、地域の特徴について教えてください。

本多 茨城県はとても広いです。素朴で田舎的なエリアもあれば、つくば市のように都会っぽい街が広がっているエリアもあります。つくば市は昔から先祖代々暮らしている家族が多い一方で、都心から新しく引っ越してきた家族も多いエリアです。それというのも、つくば市は都心までつくばエクスプレスを使えば45分、クルマなら常磐道を使えば1時間ほどでアクセス可能です。そんなつくば市のすぐ隣の土浦市もアクセス便利です。さらにつくば市よりも土地代が安いので、MADURO STYLEのモデルハウスを土浦市に建てました。コロナ禍になってリモートワークされる人も増えて、ゴミゴミした都心で狭いマンションで暮らすよりも、アクセス良好な田舎で「都心の半額以下で、広い家に住む」方が快適だと、気づいたのではないでしょうか。

M  ですね! nattoku住宅とパートナーシップを結んだきっかけを教えてください。

本多 「お客さまにとって良い家とは?」「お客さまがずっと快適に暮らせるには…」を、ずっとこれまで長く追求してきました。その答えの1つが、天然無垢材を使った、住む人にとって身体に優しい家創りでした。でも、人に優しい家創りは、どこかデザイン的に野暮ったい印象がありました。もっとデザインがお洒落で格好いい「身体に優しい家創り」ができれば、お客さまにもっと満足していただけると! そこでnattoku住宅さんのセミナーに参加したんです。すると、nattoku住宅が掲げる家創りのコンセプトが、私たちが長年貫いてきた家創りのコンセプトとほぼ一緒だったんです。しかも、nattoku住宅さんはデザイン、設計、素材の使いなど全てのテイストにおいて格段にハイセンスでモダンな家創りでした!

M そうなんですね! 今回、このモデルハウスで、どんな点でnattku住宅さんのテイストが表れていますか?

本多 まずは「2階にLDK」という設計は、これまで福の家の発想には全くありませんでした。そのおかげで窓がたくさん設置できること、さらにバルコニーを広く取れるというメリットが生まれました。素晴らしいです! 細かい部分では、イタリア直輸入のアートな塗り壁「ユーロスタッコ」です。これまで塗り壁と言えば、「日本古来からある自然素材の塗り壁」という概念しかありませんでした。しかし、nattoku住宅さんはイタリアまでわざわざ足を運んで見つけてきた「塗り壁」を直輸入して、とてもお洒落に格好良く使っていました。そんなところにも感銘を受けました!

M いろいろなタイプの家が立ち並ぶ住宅街の中で、このモデルハウスはひときわ個性を放っていますね! 近隣の方々はもちろん、近県や都心の人たちにも、このモデルハウスが奏でる新しいライフスタイルに強く惹かれていくことでしょう! 次回は福の家さんの地域の家創りとモデルハウスについて、さらに深くお話をお聞かせください!
大事な車を風雨から守るインナーガレージ。家の中からもガレージに出入り可能。倉庫並みに広いので、趣味やアウトドアなど多目的に楽しめる空間です。都心では決して実現できない、新しいガレージライフです。
外からだけでなく、玄関内側にあるドアからもインナーガレージにアクセス可能。雨が降っていても、濡れることなく車を降りて家の中に入れます。
玄関を入ってすぐ横にある小さな手洗いスペース。玄関横ですぐに手洗いやうがいをすれば、家の中に入る前にウイルスやホコリなどをシャットアウト!
1階に主寝室を配置。モカ色の壁に、フローリングは天然無垢の2色使い。広いウォークインクローゼットも配置。ホテルのようなシンプルラグジュアリーな空間です。
2階キッチンには、MADURO STYLE標準仕様の高性能でハイデザインなシステムキッチンを採用。直線を多用したシンプルなデザイン。美しい空間に仕上がっています。
2階のリビング。イタリア直輸入の塗り壁「ユーロスタッコ」の後ろ側に4畳の和室を配置。さらに和室の右側に書斎兼リモートワークルームを配置。
和室には、空気清浄機能、調湿、消臭に優れた「薩摩中霧島壁」を採用。モダンで寛げる空間です。
書斎兼リモークワークルームは、落ち着いた雰囲気。さらに大きな窓からたっぷり自然光が入り、明るくも優しい印象。
LDK横に配置したバルコニー。広々として、奥行きがあり、大勢でBBQも楽しめます。屋根もしっかりついていますので、雨でも楽しめます。
福の家
代表取締役社長
本多英樹さん

さまざまな職種を経験し、東北大震災をきっかけに、2013年に不動産業として「株式会社うらら」を創業。土地や家を「右から左へ動かすだけ」の不動産業だけの業態に疑問を持ち、「人々の快適で幸せな暮らし」を追求するために家創りまでの業態を模索。そして、2018年から建築部門を分社化させて、良質な自然無垢材を使った注文住宅の施工、販売を行う「株式会社 福の家」を開始。2021年からnattoku住宅とパートナーシップを結び、快適で機能的な家にハイセンスなデザイン性をもプラスした家創りに取り組んでいます。

福の家
☎︎029-886-5272
茨城県つくば市千現1-7-2

MADURO STYLE土浦モデルハウス
☎︎029-886-5272(福の家に問い合わせ)
茨城県茨城県土浦市中村南2-1421-64
営業/10:00〜17:00(予約制)
地域に家を建てたい方、興味がある方は
MADURO STYLEの公式HPへ
https://www.maduro-style.com

公式HPではMADURO STYLEのコンセプトや仕様の解説に加えて、nattoku住宅の建てた家を巡り、その魅力やオーナーさまの感想をまとめた連載「週刊MADURO STYLE」も展開中です。またお問い合わせの方にはうれしい特典も!?
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