LIFE
2022.12.23
【無印良品】暑すぎる冬の室内に「パイルスリッパ」がおすすめ!実用レビュー
無印良品の「残反で作ったパイルスリッパ」は、あえて足元をモコモコさせたくない人におすすめのスリッパ。イイ具合に暖かくて脱ぎ履きしやすいから、冬の暖房で暑いと感じるパートナーも絶賛愛用中!
「暖かすぎるのは嫌」というパートナーが選んだ、エコなスリッパ
価格/399円
サイズ/(M)23.5~25cm、(L)25~26.5cm
無印良品の「残反で作ったパイルスリッパ」。その名の通り、工場の生産過程で余った生地(残反=ざんたん)を再利用して作られたスリッパです。環境にやさしいSDGsな製品ということもあり、値段も399円とかなりお手頃。
かかとが踏めて脱ぎ履きラク
かかと部分を踏める仕様なので、脱ぎ履きがとってもラク。ルームシューズのように手を使って履く必要がないので、帰宅時やトイレで履き替える際もスムーズです。
底部分には滑り止めこそ付いていませんが、実際に普段履きしているパートナーによると「フローリングや階段でもそんなに滑らない」そうです。確かに着用して階段を上っている姿をよく見かけますが、素足の時と変わらない感じです。
熱がこもらないから快適なんです!
冬仕様のスリッパといえば、足元を暖かく包み込んでくれるボアやファーなどの防寒ものが定番ですが、「残反で作ったパイルスリッパ」はパイル生地を使用。サラサラした肌触りで、冬でも素足で履きたくなる心地よさです。
確かにモコモコ系のスリッパと比べると肌寒さはありますが、冬場の足汗に悩まされていたパートナーにはちょうどいいとのこと。足元に熱がこもりがちな人には結構快適なんです。
確かにモコモコ系のスリッパと比べると肌寒さはありますが、冬場の足汗に悩まされていたパートナーにはちょうどいいとのこと。足元に熱がこもりがちな人には結構快適なんです。
靴底が薄いのでクッション性はほとんどありませんが、室内履きなら問題なし。自宅に床暖房がある人にとってはベストチョイスかも。
ルームシューズにもなる優れモノ
かかと部分を持ち上げて、ルームシューズ感覚で履くことも可能。座って足を組んでいる時もスポッと脱げ落ちません。洗濯機で洗えて清潔に使えるのも嬉しいポイント。
スリッパとルームシューズの2通りの使い方ができて、価格も399円ならコスパは十分。来客用にも使えそうです。足をそれほど暖めたくない人や暑がりで足汗が気になる人は、是非チェックしてみて下さいね!
●良品計画