LIFE
2024.08.25
【非常食レポ】売切続出のイザメシ「煮込みハンバーグ」実食!知らずに食べた家族の反応は?
防災意識の高い友人が「これは絶対外せない」と語っていたIZAMESHI(イザメシ)は、“消費しながら備蓄する”をコンセプトに掲げる長期保存食。今回は、同シリーズの数あるラインアップの中で「煮込みハンバーグ」を実食してみました。非常食と知らずに食べた家族が放った、驚きの一言とは?
そのまま食べられてこの味はクオリティ高すぎ!
イザメシの「煮込みハンバーグ」は、袋を開けてそのまま食べられる長期保存食。災害時だけでなくキャンプなどのアウトドアシーンや毎日の食事まで、幅広い場面でおいしく食べられるんだとか。賞味期限は製造から3年間。常温で保存できるので、非常用のバッグや収納ケースに入れておけます。
イザメシはかなり人気があり、非常グッズを取り扱っている店舗はもちろん、公式オンラインサイトでも軒並み完売続出中。今回は運良くゲットできたので、気になる味を実食レポしていきます。
ソースたっぷりのやわらかバーグ
本来の味をチェックすべく、まず常温状態の「煮込みハンバーグ」を食べてみます。開封してみると、美味しそうな煮込みハンバーグが出てきました!
まず、ハンバーグ(固形量80g)が想像以上に大きくてびっくり。マッシュルームやしめじも大きめで存在感があります。個人的にはたっぷりソースがかかっていることも高評価ポイント。
正直長期保存品だし……なんて侮っていましたが、箸がスッと入っていく柔らかさ。これは期待できます。
災害食と知らずに食べた家族の反応は?
家族に長期保存食であることは知らせないまま食卓に出したのですが、「どこで買ってきたの?」と気付いていない様子。さて実食していきましょう。
煮込みハンバーグはふっくらしていて、想像以上の美味しさ。野菜の甘みを感じられる深みのあるソースは、少し濃いめでご飯が進みます。マッシュルームも食感のアクセントになってくれました。
常温でも十分過ぎるほど美味しかったのですが、やっぱり温めた味も気になる。ということで、パッケージに記載されていたように、ラップをして電子レンジで温めてみました。
電子レンジで温めた煮込みハンバーグは、長期保存食であることを忘れさせてくれる味。ネタバラシ後、家族からは「いつも作ってくれる煮込みハンバーグよりもレベルが高い」なんて声も(複雑ですが、たしかにそれくらいのクオリティでした)。
今回はお皿に盛り付けましたが、パウチに入っているので非常時にはそのまま食べられます。1食分594円とちょっと高めではありますが、リピ買いを決意。文句なしの味だったので、ほかのイザメシシリーズも在庫を見つけ次第、実食レポしてみようと思います。
今回はお皿に盛り付けましたが、パウチに入っているので非常時にはそのまま食べられます。1食分594円とちょっと高めではありますが、リピ買いを決意。文句なしの味だったので、ほかのイザメシシリーズも在庫を見つけ次第、実食レポしてみようと思います。
商品名/煮込みハンバーグ
価格/594円
賞味期限/3年 ※製造日より
サイズ/160×41×160mm
内容量/190g(固形量 80g)
価格/594円
賞味期限/3年 ※製造日より
サイズ/160×41×160mm
内容量/190g(固形量 80g)
●杉田エース