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【防災食レビュー】松屋の「牛めし缶」を発見!ウマいと噂の缶詰を取り寄せてみた

【防災食レビュー】松屋の「牛めし缶」を発見!ウマいと噂の缶詰を取り寄せてみた

防災食として巷で話題になっている、吉野家の缶詰。ただこちらかなり人気のようで、プレミア価格になっているんです……。そこで今回ゲットしたのが、松屋の「牛めし缶」。こちらも少しお高めではありましたが、吉野家の缶詰よりは手に入りやすい。そこで今回は、気になる味を実食レポしていきます!

これは缶詰のレベルを遥に超えた……!

信田缶詰の「松屋 牛めし缶」は公式オンラインサイトにて、1缶628円で販売されている缶詰。ご飯も入っているので、これだけで一食が完結します。気になる賞味期限も製造日より2年と長く、非常食としても安心感が高め。
プルトップ缶になっているので、器具を使わずに手軽に開封できるところも魅力のひとつ!
そのままでも美味しく食べられるようですが、今回はパッケージに記載されていた通りに缶ごと湯煎してみました。

さっそく食べてみましょう!

上から肉、玉ねぎ、ご飯の順で入っています。缶詰をお皿代わりにして食べることもできますね。
さっそく湯煎で温めた牛めし缶を開封してみると……これまで松屋で幾度となく食べてきたあの牛めしの美味しそうな香りが! 缶詰の中心部分までしっかり温まっていました。
せっかくなので、丼に移して気分アップ。正直多少のお肉の少なさは感じますが、たっぷりが玉ねぎも入っているので、バランスが取れています。ご飯全体にタレが染みていて、どこを食べても松屋の牛めしを彷彿とさせてくれるかなりレベルの高い味になっています。
お肉は柔らかく、玉ねぎからはシャキッとした食感も感じられました。ここまで美味しいなら災害などの非常時だけでなく、キャンプなどのアウトドアシーンでも活躍してくれること間違いなし! 時間のないランチシーンでも重宝しそうです。

信田缶詰の公式オンラインサイトなどで購入できるので、ぜひゲットしてみてください。ちなみに、あまりの美味しさに魅了された筆者は即再購入してしまいました。
商品名/松屋 牛めし缶
価格/628円(Amazon購入価格 3缶セット1944円)
賞味期限/製造日より2年
●信田缶詰
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