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【ニトリ】大地震に備える「座れる室内用ペットハウス」で飼い主も安心

【ニトリ】大地震に備える「座れる室内用ペットハウス」で飼い主も安心

いつやってくるか分からない地震。犬を飼う筆者は家族のペットの安全が心配になります。そこで、頑丈そうな「座れる室内用ペットハウス」を取り入れてみました。実際の使用感をレポートします。

大地震発生時のペットの安全を考える

ソファに座ってリラックスしていると、すぐ隣にきてくれる愛犬。この寝顔を見るために毎日を頑張っているといっても過言ではありません。大切すぎて不安になってしまうのが、毎日のようにテレビで伝えられている大地震。四六時中一緒にいて守ってあげたいけれど、そうもいかないものです。特に愛犬たちだけでお留守番しているタイミングで、万が一地震起こってしまったらと考えるだけで身体が震えてきます。
上から物が降ってきたら……。
日中、愛犬が寝床にしているのはペットベッドかソファ。どちらもクッション性に優れていて、寝心地は良さそうですが、上からモノが落ちてきたら安全ではありません。
クッション性にこだわりのある愛犬のために、折りたたんだブランケットを入れ込んでいます。
そこで頑丈そうな「座れる室内用ペットハウス」を導入してみました。一見よくあるスツール(箱)のように見えますが、中が空洞になっていてペットが自由に出入りできるようになっています。

普段から犬が安心できるクレートとして使ってみる

使わない時はコンパクトに折りたためます。
人が座れるというだけあり、作りは頑丈。左右に揺らしても崩れません。これなら上から物が落ちてきたとしても安心できそう。我が家には大型テレビもあり、万が一倒れてきても崩れないクレートが必要でした。

愛犬もすぐに安全地帯と認識してくれたようで、インターホンが鳴ったり、友人が尋ねてきた時はこのペットハウスに駆け込みます。安心できる場所ができたというのは、飼い主としてもうれしい限りです。
もう1匹の愛犬におやつを取られないように、頭を突っ込んで食べています。
大切なおもちゃを隠したり、時にはおやつを潜ませたり(やめてくれ)。狭い空間が大好きな愛犬たちは大地震が発生した時にこのペットハウスを目指してくれそうな感じはしています。
人が座れるということで、たまにチェアとして座っていると、不安そうに近寄ってきます。大丈夫だよ、確かにあなたたちよりははるかに重いけど、このペットハウスは丈夫なので壊れる気配もありません。

ちなみに材質はMDFボード(木質の繊維板)で、重さは2.46㎏。頑丈さと部屋の中で移動させたりできる重さのバランスは悪くないと思います。

インテリアを邪魔せず、いざという時の安心感が向上

この「座れる室内用ペットハウス」を導入してからというもの、愛犬を残して外出する際の不安が確かに軽減されました。デザインがシンプルなので、腰を下ろすチェアの代わりににもなっていて、インテリアとしても良いですね。

飼い主も愛犬も、大満足できるペットハウス、いざという時の安心感が格段に向上しました。
商品名/座れる室内用ペットハウス
価格/1990円
サイズ /38×38×38cm
重量/約2.46kg
素材/ポリエステル、MDF
●ニトリ
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