【外出OKになったら、どこに行く?】中部エリアのサーファーに密着してみました!
サーファー「田原さん」自粛前の1日に密着
田原宏夢さん(1973年生まれ、豊川市在住)
職業:元JPSAプロで現在はレッスンプロ
スポンサー:mhd surfboard、evo wetsuit、patagonia、airwalk
「親がサーファーで14歳からサーフィンしています」
日常生活の中でいつも見ていたサーフィンスタイルが今の田原さんの生活にもしっかりと根づき、プロとしても経験のある実力者です。そんな田原さんのサーフィンをする1日はこちら。
4時〜起床
身支度をして海へ向かいます。
6時〜9時サーフィン。
波が良ければもう一度入ります。
10時〜17時仕事
営業職ですが、自分でスケジュール管理などできて自由です。
17時〜21時自宅
SNSチェックなどをして就寝します。
日常で気をつけている事は「早寝早起き」でお仕事の日も休日も体調管理が抜群です。最近では同じ横乗りのスポーツ・スケートボードもお気に入りだそうです。
ご家族で海に行くこともありますが、奥様と長男はインドア派でサーフィンはされないそう。長女が少し波にのるそうですがみんなでおいしいものを食べて満喫されているそうです。
初心者も必見!プロサーファー活用アイテム一式を紹介
右上からから
1.バケツの中のウエットスーツ→ブランド「evo wetsuit」
2.フレキシブルバケツ→タブトラックス(着替えの時にバケツの中で脱いでそのまま持って帰って家でここに水をいれてそのまま洗えます)
3.おきがえポンチョ→fcs
4.リーシュコード→fcs (流れ止め)
5.fin→fcs サイズ10(色々なサイズがあります)
6.wax→sexwax(すべり止め)
7.サーフハット→ブランド「パタゴニア」
8.ポーチ→パタゴニア ブラックホールキューブS(貴重品入れ)
9.マッサージ棒→La-VIE 鬼の恩返し これに関してはとても気にいっているそうです。このブランドは肩凝りやストレッチ用品のブランドで使えるものばかりなんだとか。
「自分のスタイルや好みにあったものを取り入れて、自分だけのサーフアイテムを見つけてみてください」
自粛明けには行きたい!おすすめサーフスポット
静岡県牧之原サーフスポット
名古屋から約2時間で行けます。特産品も多く、観光も一緒に楽しめるスポットです。
三重県志摩サーフスポット
名古屋から1時間半、大阪からは2時間で行けます。とにかく海がきれい!初心者にも乗りやすい落ち着いた波が特徴です。
愛知県伊良湖サーフスポット
名古屋駅から約3時間で行けます。広い海岸と初心者〜上級者どんな方にも楽しめる波が人気です。
夏はもうすぐ!サーフィンをライフワークに取り入れてみて欲しい
夏が近づくとサーフィンの季節がやってきます。新型コロナウイルスが早く終息することを願い、サーフィンを始める準備をしてみてはいかがでしょうか。今のライフワークをより一層フレッシュなものに変えてくれることでしょう。