【ダイソー】3リットルの「レジャー用防水バッグ」にはTシャツ何枚入るか？入れてみた

ダイソーのレジャー用防水バッグがあれば、雨の日でも洋服や貴重品を濡らさない！　はたして3Lの防水バッグは、半袖Tシャツが何枚入るのか、実際に入れて調べてみました。

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220円のクオリティを超えたレジャー用防水バッグ

今年の夏は旅行やキャンプに行こうと、お出かけの計画を立てている人も多いはず。そして用意したいのが防水バッグ。雨が降っても、服や電子機器など絶対に濡らしたくない荷物ってありますよね。

そんなシーンで筆者が愛用しているのが、ダイソーの「レジャー用防水バッグ」。防水バッグという名前の通り、中に保管している荷物を水からガードしてくれるバッグです。

サイズは23×0.5×32cmで容量は3Lということですが、実際のところどれくらい入るのでしょうか。今回は夏によく着る半袖Tシャツが何枚入るのか、チェックしてみました。

IPX6相当の防水性能

「レジャー用防水バッグ」本体に使用されている素材は、塩化ビニル樹脂とポリエステル。外側だけでなく内側も防水仕様となっていて、中に水を入れてバケツのような使い方もできます。

開口部には針金のような硬い棒が入っていて、両端にはバックルとフックが付いています。防水バッグが濡れてしまった時は、このフックを活用して吊るし干しをすることもできます。

「レジャー用防水バッグ」の防水レベルは、IPX6相当。どの方向から水をかけたとしても、浸水しない防水バッグということになります。これなら、海や川などのレジャーシーンでも、安心して貴重品や洋服を入れておけますね。

わずか2つの工程で開け閉めできる

開口部を3回転させて…。

両側にあるバックルを留めるだけ！　チャック開閉式だと、端の部分だけ閉まっていなかった…なんて事態も発生しますが、この方法なら閉め忘れの心配もありません。

ベルト部分は持ち手になるので、持ち運びにも便利。大きなバッグの中に入れても、スムーズに取り出せますね。

はたして半袖Tシャツは何枚入るのか

今回購入した「レジャー用防水バッグ」の容量は3L。中は筒状になっているので、意外とたくさん入りそうですが、実際のところ半袖Tシャツは何枚入るのでしょうか…。

ダイソーの「レジャー用防水バッグ」には、半袖のTシャツが3枚入りました。4枚目にチャレンジしてみたものの、もう入り込める隙間はありません…。開口部を閉める際に多少押しつぶされてしまうので、シワが付いてしまうため、持ち歩いた後はスチームやアイロンをかける必要があります。

ただ防水バッグに入れておけば、持ち運んでいる途中にバレけてしまうことはなく、常にスッキリとまとまっている状態をキープしてくれます。本体は耐久性ある素材なので、ペンなどの尖っているものが当たってしまっても少しなら問題なし。

「レジャー用防水バッグ」は服だけでなく、絶対に濡らしたくない電子機器や財布などを入れておくのにもぴったり。防水素材のバッグに入れておくと、雨だけでなく汚れからもガードできます。筆者は防水だけでなく、逆に濡れたタオルやサウナハット入れとしても活用中。

今回は手軽に持ち運べるように3Lタイプを購入しましたが、5倍の大きさである15Lタイプも発売されています。15Lのレジャー用防水バッグはより多くの洋服を入れられるだけでなく、キャンプギアや厚手のニット、ジーンズなどの保管にぴったりです。

商品名／レジャー用防水バッグ
価格／220円
サイズ／展開時 23×0.5×32cm、折り畳み時 23×1×12cm
材質／本体塩化ビニル樹脂、ポリエステル
バックルポリアセタール
肩紐ポリプロピレン
容量／約3L

●大創産業

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