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アルミ製「うちわ」は焚き火で燃えない!金属加工のプロが作ったメタル仕様を使ってみた

アルミ製「うちわ」は焚き火で燃えない!金属加工のプロが作ったメタル仕様を使ってみた

焚き火であると便利なうちわ。でも、道端でもらう広告うちわでは、気分は上がらない…。そこで、金属加工のプロが作り上げたアルミ製のうちわを使ってみました。

メタル仕様で火の粉に強い!

キャンプ場の焚火で使用することが多いうちわ。使用頻度が高いので、うちわが生活感を出してしまうと少しカッコ悪い。そこで、このアルミ製のうちわに注目。
金属加工を本業としているトリパスの「UCHIWA」は、あたま(扇面)と持ち手の部分にアルミを採用。細部まで繊細に作られていて、上質でこだわりを感じられる作りになっています。
持ち手にはフックがついているので、ラックなどに引っ掛けておけます。手軽に取り出せるので、必要なタイミングでサッと取り出せるところも良い。ただ丸いだけでなく、少し角張っていたり、骨に木材を使用しているところに、無骨なカッコ良さを感じます。
アルミ素材を採用しているため、焚き火の近くで使用したとしても燃え移りません。試しに5分ほど使用してみたのですが、うちわ自体の温度も多少温かくなる程度。持ち手部分は全く熱くなりませんでした。ただ長時間近くに置いていると高温になるので危険。注意してください。
重さは106gとかなり軽いため、長時間使用していても負担になりません。キャンプで使用していると、焚き火で焦げたり、移動中に折れ曲がってしまうこともありますが、そんな心配も不要。耐久性高く使い続けられるため、頼れる相棒といった感じです。
アルミ製で重厚感があるトリパスの「UCHIWA」の魅力は、その見た目だけではありません。職人が手作業で作り上げた繊細で品のあるつくりはもちろん、焚き火を眺める至福の時間で火の粉を気にせず手軽に仰げます。今年の夏キャンプを前に、あなたのギアに取り入れてみませんか?
商品名/UCHIWA(BLACK)
価格/3850円
サイズ/375×230×9mm
重量/106g
材質/アルミ、木材(塗装)
●トリパス
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