【関東近郊】今週末行きたい人気キャンプ場4選！無印やアーバンリサーチ、オガワほか

暑さもすっかり和らぎ、旅行やお出かけを満喫できるシーズンの到来。ということで、今回は無印良品やスノーピークなど人気ブランドが手がけるキャンプ場をセレクトしました。

東京からも好アクセス！おすすめスポット4選

【無印良品／新潟・津南キャンプ場】

引用元／良品計画。

新潟県魚沼郡にある「津南キャンプ場」は、無印良品が運営している自然豊かなキャンプ場。100万平方メートルという広大な敷地内では、山菜狩りやカナディアンカヌー、カヤック、MTBなどといったさまざまなアクティビティを楽しめます。

サイト間の距離がほどよく離れているため、ゆったり過ごせるのも魅力。キャンプやコテージ、バンガローのほかにも、新設の「無印良品の小屋」にも注目。無印良品のアイテムでそろえられていて、ブランドらしさ全開のシンプルで洗練された雰囲気。美しい自然を鑑賞しながら、快適な時間を過ごしましょう。

引用元／良品計画。

シャワー棟やサニタリー棟、コインランドリー、トイレといった充実の施設も併設。無印良品がセレクトしたこだわりのキャンプギアはもちろん、MTBやフライフィッシングロッド（リール、ライン付き）といった遊び道具のレンタルも行われています。営業期間は例年5月から11月上旬までとなっているので、ご予約はお早めに。

スポット名／津南キャンプ場
住所／新潟県中魚沼郡津南町上郷寺石
営業期間／5月から11月上旬（雪の状態により多少前後します）

●良品計画

【スノーピーク／長野・FIELD SUITE HAKUBA】

引用元／八方尾根開発。

スノーピークがプロデュースした「FIELD SUITE HAKUBA」は、白馬・北尾根高原にある標高1200mという立地にあるオールインクルーシブスタイルスタイルのキャンプ場。ベッドやテーブル、チェアがそなわった特別仕様の「テントルーム」と隈研吾が手がけたモバイルハウス「住箱−JYUBAKO−」といった2つの宿泊スタイルがラインアップされています。

引用元／八方尾根開発。

地元食材を使用したこだわりのディナーを楽しんだら、美しい星空や露天温泉で癒やしを満喫しましょう。運が良ければ、早朝に雲海に出会えることも。八方池へのトレッキングやパラグライダー体験、熱気球体験といったアクティビティもあり、思い出に残るひとときを過ごせます。

スポット名／FIELD SUITE HAKUBA
住所／長野県北安曇郡白馬村北城4487-4

●八方尾根開発

【アーバンリサーチ／長野・TINY GARDEN 蓼科】

引用元／アーバンリサーチ。

海でもなく山でもなく、湖へ──をコンセプトに掲げている、アーバンリサーチ運営の「TINY GARDEN 蓼科」。蓼科湖畔周辺に広がるキャンプ場で、キャンプはもちろん、ロッジやキャビンといった3つのスタイルからお好みの宿泊方法を選択可能。ペットと一緒に泊まれるキャビンがあるだけでなく、目の前の蓼科湖の周りには散歩コースもそなわっているため、大切な愛犬が楽しめる環境もととのっています。

引用元／アーバンリサーチ。

キャンプ場内にはアウトドアウェアやギアを販売する「EKAL 道の駅ビーナスライン蓼科湖店」のほか、セルフロウリュを楽しめるプライベートサウナや温泉設備も完備。自然をたっぷり満喫しながら、心身ともにリラックスしてみませんか？

スポット名／TINY GARDEN 蓼科
住所／長野県茅野市北山8606-1

●アーバンリサーチ

【ogawa／千葉・GRAND lodge FIELD／FARM】

引用元／キャンパルジャパン。

千葉県の柏にある「GRAND lodge FIELD／FARM」は、老舗アウトドアブランドであるogawaが手がけるキャンプ場。東京からのアクセスが良いだけでなく設備や環境がととのっているため、キャンプ初心者にもおすすめです。林間サイト、フリーサイト、ペット可能な区画サイトなど、さまざまな種類のサイトがあり、シーンに合わせて利用できます。

サウナやシャワーといった設備をはじめレンタサイクルもあるので、手軽に周辺散策を楽しめるところも憂しいポイント！