OUTDOOR
2026.01.08
【ジムニーで車中泊】相模湾を望む小田原の海沿いで豆炭こたつ+車中泊!炭火牛タンで乾杯
寒さが増す季節になると、雪が少ない海側でキャンプすることが多い筆者。今回は小田原にある海沿いのキャンプ場で自作キャンプギアを活用したJA22ジムニー車中泊にトライ。相模湾の風景を楽しみながら快適な時間を過ごすことができました。
車中泊とはいえ防寒対策は重要
イレクターパイプを使った自作のベッドキットを利用しても、冬は寒さを感じることが多かった車中泊。そこで、テント泊にも対応できるほどの装備で車中泊に臨みました。
快適に過ごすためにこたつを置いた車内で過ごし、冷えを感じることなく車内をホカホカの状態に保つことを目指します。
快適に過ごすためにこたつを置いた車内で過ごし、冷えを感じることなく車内をホカホカの状態に保つことを目指します。
景色を楽しむなら車内でこたつが一番
海岸沿いは風が強いことが多いですが、この日はほぼ無風で助かりました。とはいっても気温は低く、たまに吹いてくる海風に対して冬らしい寒さを感じるので、予定通り車内で過ごすことに。
ベッドキットを半分解体してこたつを設置した時に、いつものこたつ天板を忘れたことに気付いたため、ベッドキットの天板を流用しました。特に問題なかったので、車載スペース確保のために、今後はこの使い方で運用しようと思います。
ドアを解放したトランクスペースだけでなく、スモークがない後部座席の窓からも景色が楽しめて良い感じ。
ドアを解放したトランクスペースだけでなく、スモークがない後部座席の窓からも景色が楽しめて良い感じ。
焚き火はせずに炭の遠赤外線で調理
こたつの燃料が豆炭なので、調理も炭で行い、焚火は行わないことにしました。以前ここで宿泊した際、海風で飛んだ火の粉でテントに穴が開いたことがあったので、海沿いではあまり焚き火をしないようにしています。安全性を考えても海キャンプには炭は合っているような気がします。
ベル食品の「根昆布だし」が牛タンに合う
キャンプ飯は炭火焼肉にしました。最近買ったベル食品の「根昆布だし」が牛タンに合うのではと思い、ねぎを刻んで、レモンをカットし、後は肉を焼くだけ。
牛タンにねぎ、レモン、根昆布だしを合わせ、焼き肉店の塩だれのようにならないかと思い試してみたところ、ダシの旨味と強めの塩気が淡白なタンの味に合います。硬くなりがちな牛タンですが、炭火のおかげで水分を残しながら焼けているのも、良い効果を生んでいました。
寒いはずが意外にも暖かな夜に
こたつのおかげもあり、寝るまで体はポカポカ。メリノウールの靴下に加え、貼るホッカイロを用意して万全の体制で寝る支度をしましたが、寒いどころか外気温は7℃で車内では暑いくらい。靴下を脱いで寝袋のジッパーを少し開け、明日の雨予報の備え、炭の火消壺以外は車内に収納し眠りにつきました。
雨予報だったがきれいな朝焼けを堪能
日の出直前に起床して外に出ると、雲がかかっているものの朝陽が上がる気配があり、まるで春のような匂いがします。天気が良ければ水平線の向こうから丸い太陽が昇るのですが、この日はカーテンのような雲の向こう側から、間接照明のようなオレンジ色の光が現れる景色となっていました。撮影した映像では紫色がかった空となっていて、とても幻想的です。
じきに雨が降ることは目に見えているので、簡単に朝食を取り出発の支度です。車中泊の場合、こういった雨が降る日でもテントやタープの片付けがいらないので、撤収が非常に簡単ですね。
道具をクルマにしまっておけば、片付けすらないので心理的な負担も軽くなります。もっと荷物を少なくすれば自由度が上がり、車内でできることも増えるはずなので、次回のキャンプに向けてさらに工夫してみます。
道具をクルマにしまっておけば、片付けすらないので心理的な負担も軽くなります。もっと荷物を少なくすれば自由度が上がり、車内でできることも増えるはずなので、次回のキャンプに向けてさらに工夫してみます。
取材・文/田中一馬





















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