OUTDOOR
2026.03.07
元みかん畑が大人気キャンプ場に! 静岡県・湯河原「GROVE camping hill」で夜景と焚き火を楽しむ
熱海と湯河原の境にある、夜景が美しい元みかん畑のキャンプ場「GROVE camping hill」。ここで焚き火の良さを思い出し、初心者キャンパーだった頃の懐かしい気持ちも取り戻しました。
湯河原町を一望!元みかん畑のキャンプ場にやってきた
GROVE camping hillは熱海と湯河原の境にある、元みかん畑のキャンプ場。自然の中で静けさや焚き火を楽しむという、キャンプの根源的な部分にフォーカスした設計となっています。そして、湯河原町を一望できる眺めの良さが魅力で、筆者もその美しい夜景を目当てにやってきました。
オーナー長島一真さん「キャンプが好きな人のための場所でありたい」
今回取材を許可してくださった、オーナーの長島一真さんにキャンプ場の特徴や、設計について伺いました。元々キャンパーであった長島さんは静岡県田方郡函南町にあるキャンプ場「negura campground」がきっかけで、キャンプ場開設を決意。
脱サラをして、Xでキャンプ場を拓く場所探しからというゼロからのスタートであったものの、「思い切りが良かったから縁が生まれた」。その「言葉通り、地主の方や開拓ボランティアの方をはじめ、さまざまな人とつながり「トントン拍子」に物事が進んでオープン日を迎えたとのこと。
「キャンプが好きな人のための場所でありたい。」という願いから、石で作った「直火用ファイヤーピットの設置」、「イベント日以外の通常日は大人5人以下の人数制限(同一世帯の家族に限り5名以上可)」を設けて、野趣あふれる静かな時間が流れる雰囲気づくりを行っているとのこと。
窮屈な思いをしないために「サイト同士の間隔を確保」も、キャンパーのニーズに応えて実施しているようです。
脱サラをして、Xでキャンプ場を拓く場所探しからというゼロからのスタートであったものの、「思い切りが良かったから縁が生まれた」。その「言葉通り、地主の方や開拓ボランティアの方をはじめ、さまざまな人とつながり「トントン拍子」に物事が進んでオープン日を迎えたとのこと。
「キャンプが好きな人のための場所でありたい。」という願いから、石で作った「直火用ファイヤーピットの設置」、「イベント日以外の通常日は大人5人以下の人数制限(同一世帯の家族に限り5名以上可)」を設けて、野趣あふれる静かな時間が流れる雰囲気づくりを行っているとのこと。
窮屈な思いをしないために「サイト同士の間隔を確保」も、キャンパーのニーズに応えて実施しているようです。
徒歩キャンパーに大人気! 今後さらに設備拡充の計画も
長島さんは想定していなかったという「徒歩キャンパー」の多さに驚いたそう。来場した徒歩キャンパーいわく「(湯河原)駅が近く、眺めが良い」ことが人気の理由。
常に開拓や改修を進めていて、2026年の夏には小屋を改装した管理棟をオープン予定。これまで販売できていなかった飲み物や氷なども置いて「徒歩キャンパーの聖地」も目指すそう。明るくエネルギッシュな長島さんの精力的な活動により、キャンプ場のさらなるアップデートが期待できそうです。
常に開拓や改修を進めていて、2026年の夏には小屋を改装した管理棟をオープン予定。これまで販売できていなかった飲み物や氷なども置いて「徒歩キャンパーの聖地」も目指すそう。明るくエネルギッシュな長島さんの精力的な活動により、キャンプ場のさらなるアップデートが期待できそうです。
自分に合ったサイトを選んでキャンプできる
この日は上段にある「みはらしサイト(レギュラー)」を選択。みはらしサイトにはレギュラー(幅4m弱)、スモール(幅約3m)の2つがあり、レギュラーで直径3mほどの六角形のテントを使用しても幅的には問題ありませんでした。天候はやや曇りがちでしたが、とても良い見晴らしで夜景が楽しみ。
ここには他にも大人数向けの「ラージサイト」や、クルマで便利な「オートサイト」があります。個人的に気になったのがサイトに立木がある「こもれびサイト」。身軽なソロキャンプならではのハンモックが利用可能で、樹々の葉が生えていない時期ならハンモックに揺られて町の風景を楽しむことができそう。ちなみにハンモック泊は、山側にある針葉樹に囲まれた「うらやまサイト」でも可能となっています。
夜には直火ファイヤーピットと都会的な夜景で自分を取り戻す
せっかくなので久しぶりに直火での焚き火に挑戦。火の世話をしながら日暮れを待っていると、目の前に湯河原の夜景が広がりました! ワイルドなファイヤーピットと都会的な夜景を同時に楽しめる場所は、他になかなか無いのではないでしょうか。
天気が良ければ川崎のビル群や横浜のランドマークタワーも見えるそうで、この日も海を挟んだ遠く向こう岸の灯りを確認することができました。
天気が良ければ川崎のビル群や横浜のランドマークタワーも見えるそうで、この日も海を挟んだ遠く向こう岸の灯りを確認することができました。
直火といえばステーキということで、最近使っていなかったギアを引っ張り出し、ワイルドな直火ステーキに舌鼓! いつもと違った環境だと使うギアが変わるので、ここでは新たなキャンプスタイルが生まれそうな気がします。
最近はキャンプに慣れ、(RVパークといった焚き火禁止環境での)車中泊をはじめたせいか、昔ほど焚き火をしないパターンが増えました。久しぶりに焚き火の音や炎の揺らめきに身をゆだねてみると、キャンプを始めた頃の新鮮な気持ちが蘇ってきます。頭の中のモヤモヤが灰のようにになって消え、リフレッシュすることができました。
新たなスポットを求めて温泉地のキャンプ場を訪れたところ、絶景とワイルドな焚き火に癒され、初心を取り戻せました。GROVE camping hillはキャンパー目線で運営され、キャンプの良さを心から実感できる設計なので、仕事に疲れたら焚き火で自分を取り戻すために、またここへ戻ってきたいと思います。
施設名/GROVE camping hill
所在地/静岡県熱海市泉75-1
料金/大人1名2000円(高校生以上) 子供1名1000円(小学生〜中学生) 未就学児1名 無料
駐車料金/車・バイク1台 1000円 ※通行可能なクルマは全幅1.98mまで
チェックイン/13:00~16:00
チェックアウト/~12:00
所在地/静岡県熱海市泉75-1
料金/大人1名2000円(高校生以上) 子供1名1000円(小学生〜中学生) 未就学児1名 無料
駐車料金/車・バイク1台 1000円 ※通行可能なクルマは全幅1.98mまで
チェックイン/13:00~16:00
チェックアウト/~12:00
取材・文/田中一馬





















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