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【こだわらないキャンプ飯】こねないパテでハンバーガーを作ったら意外と美味しかった

【こだわらないキャンプ飯】こねないパテでハンバーガーを作ったら意外と美味しかった

先日のキャンプでウェットティッシュを忘れてしまい、手が汚れないように横着して作ったハンバーガーがとても美味しかったので。焼き方とひき肉の選び方が成功のポイントです。

釣りキャンプなのに釣れないのでハンバーガーを作る

今回は源流域にあるキャンプ場でイワナやヤマメを釣り、焚火で魚を木に刺して焼く予定でした。しかし予定通りにはいかず、持参した食材でハンバーガーを作ることにしました。3時間ほど釣りを行っていたのでお腹も空いています。
このキャンプ場は直火可能で、落ちている枝がたくさんあり、存分に焚火が楽しめるのが魅力。歩きながら拾い集めた白樺を燃やすと独特の良い香りがして、キャンプの楽しさを改めて実感します。

味の決め手は焚き火の香り!混ぜないパテは美味しいのか?

今回のハンバーガー作りは水道が近くになく、ウェットティッシュも忘れたので、手で触らない調理を重視。

パテはパックに載った状態のひき肉に塩コショウをして、ポリ袋をかぶせた手でぎゅっと押さえつけるだけで成形完了です。焚火の香りで燻されるのを期待して、ほとんど手をかけません。
煙の匂いを付けたいので網焼きにしますが、網にはりつかないように空焼きをしておきます。鉄板調理の際に肉がくっついてしまうのは見えない凹凸に残った水分が食材にくっついてしまうため。網で空焼きの効果が得られるかわかりませんが、なんとなくやってみました。

さらにこねていないため動かすと崩れやすいと思ったので、上の画像のように組み立て式の網であらかじめ挟んで焼くことにしました。
この調理方法が良かったのかわかりませんが、予想以上にうまく焼けてる! 脂分が多い牛豚の合い挽きにしたことで脂が染み出したおかげか、パテが自然と網から剥がれていくのが確認できました。そして2個作ったパテの片方にはチーズを乗せてみました。
レタスを挟んで、ケチャップとマスタードをかけ、バターロールでサンドすれば完成です! 肉の臭みは全くなく、マスタードの風味がとてもマッチ。直火を活かして調理できたという非日常感も相まって、かなり美味しいです。ただバターロールの風味が少し強かったのか、かなり味に影響していたので、やっぱりハンバーガー用のバンズはマストですね。

あとはハンバーガー用のバンズがあれば完璧かも

ネットでバンズが買えるスーパーを調べたところ、コストコ、成城石井、業務スーパーといった店舗の名前を見かけました。その中で筆者が一番行きやすい業務スーパーに行ったところ、情報通り売られていました。
改めて自宅のフライパンで作り直してみたところ、バンズの香りはハンバーガーチェーンと同じで違和感がなくなりました。

しかし、今度は合い挽き肉の風味が気になってしまう結果に。やはり網焼きで焚火の煙の風味を加えたのが正解だったと思われます。次はハンバーガー用のバンズを持って行き、フライパンや鉄板で焼くには牛100%のひき肉が良さそうです。

ぜひキャンプでハンバーガーを楽しんでみていかがでしょうか。
取材・文/田中一馬
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