TRAVEL
2026.06.26
【温泉食堂】山梨県 道志村で渓流釣りキャンプの後に楽しむ、「道志川温泉 紅椿の湯」鴨せいろそば
日帰り温泉に併設されている食堂は、その土地ならではのグルメが味わえて一人でも気兼ねなく楽しめる場所。孤独を楽しむキャンプライターの筆者がキャンプ帰りに立ち寄った魅力的な温泉食堂グルメをレポート。
キャンプと渓流釣りを楽しんでから温泉へ
久しぶりのキャンプは、渓流釣りと組み合わせたハンモック泊。翌朝は薄暗い時間から起きて、サイト沿いを流れる沢へ釣りに出かけました。しかし思ったほど魚影は無く、見切りをつけて道志道沿いの本流へと向かいます。
すっかり日が昇ってしまい、ますます釣りにくい状況になってきたものの、夏日にひんやりとした川の中をジャブジャブ歩くのは気持ち良いもの。里川の雰囲気を楽しみながらまったりルアーを投げていきます。広い川幅の本流を攻め慣れていないため、釣り上げることは叶わずここで納竿。疲れた体を癒すために、温泉に行くことにしました。
すぐ横に清流も楽しめる「道志川温泉 紅椿の湯」へ
今回訪れたのは「道志川温泉 紅椿の湯」。道志でのキャンプの際に、いつも立ち寄るお気に入りの温泉です。気泡ぬる湯、檜あつ湯、露天風呂といった様々な風呂が楽しめ、照明を抑えた浴室がリラックス感を高めてくれます。釣行でパンパンになった、ふくらはぎを気泡ぬる湯で癒すことができました。
温泉の横には道志川があり、下流域ならではの水量のあるダイナミックな流れが楽しめます。白砂に透明度が高い水が合わさるとエメラルドグリーンのような色合い。道志川のどの流域を見ても、その美しさに驚かされます。
鴨のうま味と不揃いのそばが本格的な鴨せいろそば
紅椿の湯は広い休憩所で食事ができるスタイル。登山やレジャー帰りであろう、寝転んで昼寝している温泉客がちらほら。休憩所も広々としてリラックスして過ごせるのも、お気に入りの理由のひとつ。湯上りの乾いた体に冷たい水が染み渡ります。
鴨好きの筆者にピッタリなメニュー「鴨せいろそば」(830円)をチョイス。シンプルな見た目ですがおいしそうです。空腹なので早速いただきましょう。
脂が浮いたコクのあるつゆにそばくぐらせて、すすると、つるっとした食感と共に鴨の旨味が流れ込んできます。不揃いのそばはしっかり歯ごたえがあり、手作り感がありながらも本格的な味わい。とてもクオリティが高く、かつ好みの味なので、個人的定番メニューになりそう。これは出会ってしまったのかもしれません。
噛み応えのある鴨肉も最高。鴨葱と合わせて呼ばれるほどベストマッチなネギとのコンビネーション。つゆは全部飲み干して完食。ごちそうさまでした。
夏日に清流と温泉、おいしい食事を堪能し大満足
食後には、なぜか道志村でよく見かけるセブンティーンアイスの自販機でチョコミントを購入。道志川と同じような色で旅を締めくくります。夏日に清流と温泉、おいしい食事を堪能し大満足の旅となりました。また新たなスポットを目指して、旅に出たいと思います。
施設名/道志川温泉 紅椿の湯
所在地/山梨県南都留郡道志村小椿3888
TEL/0554-20-4500
営業時間/10:00~21:00(冬季10:00~20:00)
入浴料/大人1300円 小人600円
所在地/山梨県南都留郡道志村小椿3888
TEL/0554-20-4500
営業時間/10:00~21:00(冬季10:00~20:00)
入浴料/大人1300円 小人600円
取材・文/田中一馬





















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