CAR & BIKE
2024.10.30
【プジョー】新型「Peugeot 208」は何が変わった?新世代エンブレムと、3本爪シグネチャーライトに注目
プジョーのコンパクトハッチバック「Peugeot 208(プジョー 208)」最新モデルがデビュー。新世代のブランドエンブレムや3本爪のシグネチャーライトのほか、インテリアには10インチの大型タッチスクリーンを新たに装備。新色の「アゲダ・イエロー」にも心躍る!
プジョー NEW208の魅力
2012年に初めて登場して以来、日本の街中に馴染むコンパクトなボディサイズに加え、独創的なデザイン、そして充実した先進運転支援システムなどにより、ドライビングプレジャーを提供する車として幅広いドライバーから人気を集めてきた「Peugeot 208」。
新型「Peugeot 208」では、視線を惹きつけるライオンの3本かぎ爪モチーフのデイタイムランニングライトに、モダンで力強い大型フロントカラードグリルを採用。洗練さがパワーアップしています。
新型「Peugeot 208」では、視線を惹きつけるライオンの3本かぎ爪モチーフのデイタイムランニングライトに、モダンで力強い大型フロントカラードグリルを採用。洗練さがパワーアップしています。
リアランプが水平基調の3本線デザインとなったことで、リアビューが視覚的にワイドに。センターには、幅を広げた新デザインのPEUGEOTレタリングロゴが採用されています。
進化を遂げた3D I-COCKPIT
高い位置にレイアウトされた3D表示のインストルメントパネルのおかげで、運転中の視線移動が最小限に。速度などの情報が手前に表示されているため、必要な情報を瞬時に読み取れます。
ダッシュボード上部中央の10インチタッチスクリーン。エアコンやオーディオ、ハンズフリー通話、ドライブアシストなどの機能設定がグラフィックで表示されます。タッチパネルなので直感的な操作ができ、とても便利。スマホを接続すれば、マップなどのアプリ機能もシームレスに活用できます。
センターコンソール中央には、ハザードランプ、ドアロックなどの機能に素早くアクセスできるトグルタイプのスイッチを採用。クローム調素材を使用したデザインがクールですね。下部には便利なType-Cポートが2つ装備されています。
コンピュータ制御による高精度なギアシフトも搭載。幅広い速度域で、エンジンパフォーマンスを引き出し、すぐれた燃費性能と軽快な走行が可能です。シフトセンターは指先で操作できるトグルタイプ。スタイリッシュなデザインがかっこいい。
3カラーでラインアップ
パット目を惹くアゲダ・イエロー、 湖のようなヴァーティゴ・ブルー、 オーソドックスなビアンカ・ホワイトの3カラー展開です。
躍動感を凝縮したグラマラスなフォルムと洗練されたデザイン性で、乗るたびに気持ちが高揚しそう。
車名・価格/NEW 208 GT:356万円~ NEW 208 Allure:318万~
サイズ/全長4115×全幅1745×全高1465mm
カラー/アゲダ・イエロー、 ヴァーティゴ・ブルー、 ビアンカ・ホワイト
主要諸元/1.2リットルPure Techガソリンターボエンジン、最高出力100PS、最大トルク205Nm、燃費消費率22.0kml
●PEUGEOT
サイズ/全長4115×全幅1745×全高1465mm
カラー/アゲダ・イエロー、 ヴァーティゴ・ブルー、 ビアンカ・ホワイト
主要諸元/1.2リットルPure Techガソリンターボエンジン、最高出力100PS、最大トルク205Nm、燃費消費率22.0kml
●PEUGEOT