DINING
2022.07.29
あの「ふりかけ」入り!? カップ焼きそば「ゆかり」と「あかり」を食べてみた
そう、ふりかけ界のロングセラー「ゆかり」と「あかり」が、エースコックとのコラボでカップ焼きそばに! 「ゆかり」を愛して止まない筆者にとって、これはもう、食べないワケには行きません。
あの国民的ふりかけが、焼きそばになった!
日本人なら一度は口にしたことのある、三島食品のふりかけ「ゆかり」と「あかり」。お馴染みの紫とオレンジのパッケージに書かれた大きな文字は、カップ麺の売り場でもひときわ異彩を放っていました。
ただ、こちらの「三島のゆかり 塩焼そば」(以下、ゆかり)と「三島のあかり ピリ辛たらこ味焼そば」(以下、あかり)は、販売しているお店が限られている模様。今回筆者は、5件目に入ったドラッグストアでゆかりを、7件目に入ったドラッグストアであかりをゲットしました。
なぜかスーパーでは発見できませんでしたが、SNSではほとんどの方が近隣のスーパーで購入しているようです。
ただ、こちらの「三島のゆかり 塩焼そば」(以下、ゆかり)と「三島のあかり ピリ辛たらこ味焼そば」(以下、あかり)は、販売しているお店が限られている模様。今回筆者は、5件目に入ったドラッグストアでゆかりを、7件目に入ったドラッグストアであかりをゲットしました。
なぜかスーパーでは発見できませんでしたが、SNSではほとんどの方が近隣のスーパーで購入しているようです。
爽やかな「ゆかり」は夏にピッタリ!
最初にゆかりのほうを食べてみました! 何しろ筆者は、和食でも鍋でも納豆ご飯でも、週4ペースでご飯にゆかりをかけてしまうほどのゆかり好き。パッケージを見た瞬間からワクワクが止まりません。
カップを開けると、ふりかけと調味たれが入っていました。作り方は普通のカップ焼きそばと同じ要領です。お湯を入れて3分経ったら、ふりかけと調味タレを入れて完成!
ふりかけの中には、お馴染みのゆかりが! 少し手に取って舐めてみましたが、あの食べ慣れたゆかりの味です。その他には胡麻とネギが入っていたものの、サイズの大きな具材は入っていません。
調味たれからは食欲を誘う、ごま油のぷわ~んとした香りが! 早く食べたい…。
調味たれからは食欲を誘う、ごま油のぷわ~んとした香りが! 早く食べたい…。
混ぜてみると、ゆかりご飯のようなシンプルな見た目に。ゆかり特有のしょっぱさと赤紫蘇の風味が際立ち、スッキリとした味に仕上げられています。
麺自体にはそこまで特徴がなく、普通のカップ焼きそばと変わらない食感。ただ、具材や麺にクセがないからこそ、ゆかりの爽やかないつもの味を楽しめるというメリットも!
さっぱりした味が好みの筆者にとっては言うことなしだったのですが、インパクトのある味が好きなパートナーは「あともうひと味欲しかった」とのこと。
さっぱりした味が好みの筆者にとっては言うことなしだったのですが、インパクトのある味が好きなパートナーは「あともうひと味欲しかった」とのこと。
商品名/三島のゆかり使用 塩焼そば
価格/235円
内容量80g(めん70g)
価格/235円
内容量80g(めん70g)
ピリッと辛い「あかり」は鰹の旨味も!
続いてあかりを食べてみましょう。ちなみにあかりは、まだらこを唐辛子等で味付けしたもの。ご飯にかけて食べるとピリッと辛く、チャーハン等のアレンジにもよく使っています。
こちらにも、ふりかけと調味たれが入っていました。作り方もゆかりと同じです。
ふりかけの中には、あかりがたっぷり! 具材はネギだけと、いたってシンプル。
ふりかけた時は「少ないかな?」と感じたのですが、1口食べてみるとインパクトのある、たらこ風味。ピリッとした辛さの中に鰹の旨味や醤油の味が感じられ、味わいに深みを添えています。あかり好きの方は、一度試してみてはいかがでしょう。
商品名/三島のあかり使用 ピリ辛たらこ味焼そば
価格/235円
内容量/78g(めん70g)
価格/235円
内容量/78g(めん70g)
●エースコック