DINING
2026.11.01
【街中華】住宅街の街中華「一陽軒」で名物ギョーザとこだわりみそラーメン
神奈川県横浜市都筑区にある一陽軒は、横浜市営地下鉄グリーンライン・川和町駅から歩いて8分ほどの住宅街にあります。創業51年の街中華、名物ギョーザと味噌玉を崩して食べるこだわりみそラーメンを食べに行ってみました。
気になっていた川和町の街中華、一陽軒へ
昔からある川和町の街中華、いつか行ってみたいと思っていました。ご夫婦二人で切り盛りしている店としても有名らしく、その雰囲気確かめたくなって、ようやく行ってみることに。川和町駅に降りったのは平日の昼でした。
川和町という場所に訪れたのは今回が初めて。初めて降りる駅から、初めて歩く道を通って店へ向かうのは少し楽しみです。
そして、何より楽しみなのは「創業当時から基本の味が変わらない」とされている名物ギョーザ。さらに、国産大豆の味噌を使ったこだわりみそラーメン。どんなラーメンなのかを想像しながら店に向かいます。
そして、何より楽しみなのは「創業当時から基本の味が変わらない」とされている名物ギョーザ。さらに、国産大豆の味噌を使ったこだわりみそラーメン。どんなラーメンなのかを想像しながら店に向かいます。
駅から歩いて8分、ついに住宅街の道沿いに発見
川和町駅から住宅街の道を歩いていると、書道教室や歯科医院の看板が目に入り、地元の人しかいない静かな住宅街の空気になってきました。駅から歩いて8分ほどで店の看板が目に入りました。
店の外観は暗い茶色の木の外壁と、オレンジ色のタイルの壁が組み合わさった造り。入口には「いち」とひらがなで大きく書かれた暖簾がかかっていて、やわらかい文字が親しみやすい印象です。
赤いのぼりと、ラーメンのサインボードもあり、入りやすい店でした。半熟卵がのったラーメンの写真を見て、急にお腹が空いてきます。入る前から街中華らしい雰囲気には期待が高まります。
赤いのぼりと、ラーメンのサインボードもあり、入りやすい店でした。半熟卵がのったラーメンの写真を見て、急にお腹が空いてきます。入る前から街中華らしい雰囲気には期待が高まります。
豊富なメニューに初心が揺らぐものの…
外のタイルの壁には紙でメニューが貼り出されています。名物ギョーザは550円、こだわりみそラーメンは1100円、こだわり玉みそラーメンは1250円など、分かりやすい。
他にもニラレバ炒め定食、チャーハン、タンメンなど、定番の街中華のメニューがずらりと並んでいました。どれも食べてみたくなりますが、今回は名物ギョーザとこだわりみそラーメンに期待してきたので初志貫徹の思いをもって入店です。
他にもニラレバ炒め定食、チャーハン、タンメンなど、定番の街中華のメニューがずらりと並んでいました。どれも食べてみたくなりますが、今回は名物ギョーザとこだわりみそラーメンに期待してきたので初志貫徹の思いをもって入店です。
ちなみい、入口の脇には、「木よう日定休」の貼り紙と、「現金のみ」の案内があります。支払いは現金だけなので、店に入る前に用意しておきましょう。
住宅街にある街中華へ、いざ入店
この日は平日で、時間は12時ちょうど。店内には円卓が4つ、大きなテーブルが1つあり、5席のカウンターもあります。円卓はすでに埋まっていて昼どきのにぎわいを感じました。入った瞬間に思ったのは、人気店なのだろうとということ。一人で入ったのでカウンターへ案内され、気負わずに座れました。テレビ番組が流れ、水はセルフサービス。
カウンターの上には、手書きの案内が。「夫婦二人体制での営業です」と書かれています。ご夫婦二人で、すべて手作りで料理をしているのだ分かり、待つ時間も楽しみのひとつに思えてきました。
店内には手書きの貼り紙がたくさんあります。その中に「創業51年」と書かれたものも。長く続けてこられた店だと分かります。そして名物ギョーザとこだわりみそラーメンを注文しました。
店内には手書きの貼り紙がたくさんあります。その中に「創業51年」と書かれたものも。長く続けてこられた店だと分かります。そして名物ギョーザとこだわりみそラーメンを注文しました。
名物ギョーザは確かにリピートしたくなる
注文から5分ほど、先ず名物ギョーザが運ばれてきました。みそラーメンはその2分後です。名物ギョーザが先に来たので最初にいただくことに。
名物ギョーザは皮にはこんがりとした焼き目がついていて、湯気が立っています。口コミの人気で気になっていたお目当てがまさに目の前に来てテンション上がります。
箸で割ってみると中には野菜と肉が詰まっています。ひと口食べると焼き目の香ばしさを感じ、そのあとに中の野菜と肉の味が広がりました。皮は焼き目のところがパリっとしていて他はモチっとしています。
名物ギョーザだけで食べても満足感があります。「創業当時から基本の味が変わらない」といわれている理由が、少し分かった気がしました。これは次に来たときもリピートしたいです。
名物ギョーザだけで食べても満足感があります。「創業当時から基本の味が変わらない」といわれている理由が、少し分かった気がしました。これは次に来たときもリピートしたいです。
味噌玉を崩して、麺に絡めて食べる味変化が最高
ラーメンは紺色の器に。真ん中には焦げ目のある味噌玉があります。そして、もやし、キャベツ、ニラ、にんじんがたっぷりとのっていました。ビジュからして食べごたえがありそうで期待が高まります。運んでくださったときに、「味噌は崩して麺に絡めて食べてね」と案内されました。
味噌玉をすぐに崩したくなりますが、まずは崩す前のスープを、レンゲですくってみました。澄んだ薄い金色、飲んでみると見た目通り優しい味わいです。味噌玉を崩さずにそのまま味わっても十分美味しい。
味噌玉を箸で崩すと、スープは味噌ラーメンらしい色づきに。少し粗く崩した味噌を麺に絡めながら食べると、さっきまでより明らかにコクが出てきます。ひと口ごとに味が変わっていくので、最後まで美味しく食べられました。一杯のなかで優しさから力強さまで楽しめるのは、こだわりみそラーメンの特徴だと思います。
ちなみに麺は白っぽい太めの平打ちで、波打っています。箸で持ち上げるとスープをまとい、ずっしりとした重みがありました。もちっとした食感は味噌の味にも負けません。
野菜はもやし、ざく切りキャベツ、長めニラ、細切りにんじんがたっぷり。味噌玉の焦げ目のついた粒が野菜にも絡み、麺とは違う味わいが楽しめます。キャベツとニラは噛むと野菜の甘みがあって、味噌の濃さをやわらげてくれました。
麺と野菜を交互に食べていると、食べ終わるころには、お腹がしっかり満たされていました。
麺と野菜を交互に食べていると、食べ終わるころには、お腹がしっかり満たされていました。
夫婦二人の街中華、手づくりメニューが美味しい
名物ギョーザとこだわりみそラーメンを食べ終え、店に入ってから出るまで30分ほど。店の貼り紙や手書きの案内からご夫婦二人による手作り料理を出してきた様子が伝わってきます。昼どきには少し待つことがあるのも、手作りの料理を出す店ならではと思います。
電車に乗って初めて降りる駅から歩き、熱々の名物ギョーザとこだわりみそラーメンをいただく。いつもの平日の昼とは違う過ごし方が新鮮で、心地良いものでした。次に訪れたら、卵がのった「こだわり玉みそラーメン」か、メニューに並んでいた「タンメン」も頼んでみたいと思います。
一陽軒
所在地/神奈川県横浜市都筑区川和町963-3
取材・文/SYURI
電車に乗って初めて降りる駅から歩き、熱々の名物ギョーザとこだわりみそラーメンをいただく。いつもの平日の昼とは違う過ごし方が新鮮で、心地良いものでした。次に訪れたら、卵がのった「こだわり玉みそラーメン」か、メニューに並んでいた「タンメン」も頼んでみたいと思います。
一陽軒
所在地/神奈川県横浜市都筑区川和町963-3
取材・文/SYURI





















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