広島風お好み焼きも!ホットプレートで簡単ランチ!家族も喜ぶレシピを公開!
家族で使うホットプレートの選び方
たこ焼きや焼肉もできるホットプレートを選ぼう
今のホットプレートは1役でいくつもできるプレートが付いているものが数多くあります。大人数ですると楽しいたこ焼きや焼肉は、ご家庭でも大活躍するため、多機能なホットプレートが1つあると便利です。たこ焼き用、焼肉用、鉄板焼き用など便利に使えてしかもコンパクトに収納できるものを選ぶといいでしょう。
グリル鍋付きなら「蒸す」「煮る」「焼く」もできる!
ホットプレートは「焼き」だけではありません。深さのあるグリル鍋付きなら、メニューが豊富にできます。シーズンレスで使えるホットプレートは1世帯に1台あると便利です。
ママもひと休み!パパが1人で作れるホットプレートメニュー
ひと休みしたいママのために、今日はパパが腕を振るう!こんな時こそホットプレートの出番です。食卓やキッチンでパパが一生懸命料理する姿は子供からも格好よく映るはず。ここでは、パパも1人で作れるホットプレートのメニューをご紹介します。ぜひ、家族とのおうち時間を充実させてくださいね!
蒸ししゃぶ
【準備するもの】(2人前)
豚肉(しゃぶしゃぶ用)・・・200g
白菜やもやしなど、お好きな野菜・・・適量
水・・・100ml
顆粒だし・・・少々(なくてもOK)
※深さのあるグリル鍋付きホットプレートの使用をおすすめします!
【手順】
1.グリル付きホットプレートに白菜やもやしなど好きな野菜を全体に広げて豚肉をのせる
2.水と顆粒だしを回し入れて、フタをして8分ほど蒸して完成
3.あとは、器に盛り、ポン酢やゴマだれなどお好みでタレをかけて出来上がりです。
野菜と豚肉を入れて蒸すだけのとても簡単にできるメニューなので、パパだけでなく子供と一緒に作っても楽しそうですね。これからの季節に覚えておきたいメニューの1つです。
チーズフォンデュ
【準備するもの】
とろけるチーズ・・・好きなだけ
コーンスターチ・・・小さじ2
牛乳・・・100ml
チーズに付けたい野菜など・・・適量
※深さのあるグリル鍋付きホットプレートの使用をおすすめします!
【手順】
1.好きな野菜やウインナーなどを茹でておく
2.耐熱皿にとろけるチーズ・コーンスターチ・牛乳を入れて混ぜ、レンジで2分チンする
3.温めたホットプレートの真ん中に溶けたチーズの耐熱皿を置く
4.好きな野菜をまわりに並べる
5.チーズフォンデュは野菜やチーズを常に温かい状態にしておくことがポイントです。パンを切ってホットプレートの上にのせてもほんのりトーストされて美味しく召し上がれます。
チーズフォンデュも子供が喜ぶメニューのうちの一つで、野菜を多めにしておくと、楽しく栄養も摂取できていいですよね。
本格広島焼き
【準備するもの】(1人前)
焼きそば・・・1玉
キャベツ(千切り)・・・150g(欲しいだけ)
もやし・・・50g
天かす・・・適量
豚バラスライス・・・50g〜70g(約4枚)
煮干し粉末・・・小さじ½
鰹節粉末・・・小さじ½
とろろ昆布・・・適量
卵・・・1個
薄力粉・・・60g
水・・・120g
鰹節・・・適量
青のり・・・適量
お好みソース・・・適量
※一般的なホットプレートの使用で調理OK!
【手順 】
1.生地を作る
薄力粉と水をボウルに入れてダマにならなくなるまで混ぜたあと、160度くらいに温めていたホットプレートに生地を丸く薄く伸ばします(おたま1杯分くらい)。
生地が固まったら上に煮干し粉末・鰹節粉末・とろろ昆布を散らして、ホットプレートの温度を220度まで上げます。この生地が固まることでカリッと仕上がります。
2.具材をのせる
キャベツ・もやし・天かす・豚バラスライスをのせておたま1杯分の生地を上からかけたら、ひっくり返してホットプレートの端に寄せて焼きます。
3.焼きそばを作る
手順(2)の横で焼きそばを焼きます。焼きそばに大さじ1程度の水をふりかけ、塩胡椒をしたら、お好みソースをかけて均等に混ぜ合わせます。焼きそばが出来上がったら、焼きそばの上にひっくり返した生地をのせてまた端に寄せておきます。
4.卵を焼いて仕上げ
その横で卵を割り入れて鉄板の上で軽くほぐしたら、そこに焼きそばを下にした生地ごとのせます。少し焼いて卵が上になるようにひっくり返します。お好みソースを塗って鰹節や青のり、紅ショウガなどをお好みでのせて完成。
細かい行程ですが、実はのせて焼くだけで簡単に本格的にできてしまう広島焼き。子供の好きなソース系のメニューはランチにも夜ご飯にもぴったりですよ。
家族のイベントにもなる多種多様なホットプレート
ホットプレートは「蒸す」「煮る」「焼く」などが簡単にできる調理器具として、多くのご家庭で重宝されています。手順はあるものの焼くだけ・煮るだけのメニューも多く、男性でも簡単にできてしまうのが嬉しいところです。パパが豪快に食卓で作ってくれる、それだけで1一つのイベントになると思います。
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